おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

正常なサイクルを、まず身近な日常から。

2011-10-31 07:31:02 | Weblog
10月も
ついに本日・最終日です

雨も止み
少しだけ気温もあがりそうです


がんばろう!! 大橋理容室でございます



ホンッとーーに早いですね


もう10月終わりですよ



残り2ヵ月なんて
『長い1ヵ月』みたいなもんですから()



まばたきしてる間に
また『おせち』な気がいたします



さて
お休みの本日は

午前中に私用を済ませ


ロケの打ち合わせ等で
おそらくまた、1日が暮れてゆきます



当然かつ、何事に於いても言えることですが

『時間は待ってくれません。』


どんどんどんどん
子供達も大きく成長し

我々も
確実に年老いてゆきます



いままで通用していたものは
その時代(背景)だから出来たことであり


40年前の人は
確実に40歳、年を重ねている以上

同じように
「今の時代の人」には


『価値観』として噛み合わなかったり

現代のペースには
追い付いてゆかないものが非常に多いことが解ります



その都度
その時代をど真ん中で牽引すべき「世代」が

しっかりと先を見据えて
時代に合わせた軌道修正を繰り返していなければ


中途半端な「都心に近い田舎」ほど

その土地の人にさえ
そっぽを向かれてしまいます



それもそのはず
なんでも揃っている『東京』は、手を伸ばせばすぐそこにあり


田舎であっても
必ずどこかで『世代交代』している訳ですから



人の入れ替わりの無い地域こそ
「思考」自体が50年前から体制として変わらないので

もはや、まともには機能いたしません



外に逃げることに成功した人
逃がしてあげられた人


逃げたくも、逃げられない人
様々ではありますが



次代に対しての『責任感』があれば
やはり『変化』や『改革』を唱えます


自分が遣り甲斐がなく
やりづらい場所なんて、子供に託したくはないですからね



『子供達の未来』だなんて
選挙の時の、ただの綺麗事のキャッチコピーで終わらせないよう


本当に
どんな地域に、国にしてゆきたいのか

遺してゆくつもりなのか


食料も海外から頼る時代が訪れようとする中

本当に子供達の時代に
これ以上の負の遺産を残さないよう


もう少し真剣に
大人の意識があるならば、政治家のみなさんも

我々もきちんと考えなければなりません。



どうしてもの場合には
一度、内側からその古い概念・旧体質もろとも

ブチ壊すことも手段として必要


創り変えるならば
早い段階でのほうが良い



子供を世に送り出すだけ送り出し

「あとは勝手に生きてゆけ」


そんな無責任なことにならないように



カボチャに笑われないように-




がんばろう 破壊と再生






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆