おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

すべてのことには理由がある。

2010-09-15 09:19:21 | Weblog
今朝はいきなり
無理やりに涼しいです

急激な気温の変化に
体調管理は充分、お気をつけください


おはようございます 大橋理容室でございます



昨日観た映画『君が踊る、夏』

『よさこい』を元気になって踊りたい

そんな少女の願いが
『生きたい』という奇跡を起こし、小児がんの抑制に繋がりました。


今朝の『埼玉新聞』さんには

がん患者と家族、友人、支援者達が一緒に語らいながら24時間リレーで歩き続け

がん征圧の大切さを社会に訴える『リレー・フォー・ライフ2010インさいたま』が
日本対がん協会などの主催の元、11・12日に緑区で開かれた


このがん患者支援チャリティーイベントは25年前に米国で始まり
今では全米5500ヵ所で年間数百万人が参加

400億円の寄付金が集まる大運動に発展している。

4年間に日本でも始まり
さいたま市では昨年スタートした。


模擬店や参加団体のテントが立ち並ぶ『緑の広場』では11日

敬意を込め『サバイバー』と呼ばれるがん患者らが
紫のバンダナを首に巻き、一斉ウオークの先頭に立った。

行進は様々な参加者・支援者により24時間続けられ
専門医による講演や、『がんと障害年金』の無料相談なども行われた。


同イベントは、18日午後1時から翌19日までの24時間
川越水上公園でも開かれる。



そして今朝の『朝日新聞』さんには

『乳がん啓発へ市民ら催し』
来月17日 ピンクリボン・デーinくまがや


乳がんの早期発見・治療を呼びかける『ピンクリボン活動』を熊谷市でも進めようと

市民団体『くまがやピンクリボンの会』(栗原和江代表)が10月17日、『ピンクリボン・デーinくまがや』を開く

乳がんの知識や検診率の向上に繋げたいと、初めて企画した。

会は2008年、乳がん患者らで設立され 同市や周辺市の約80人が参加する。


17日は午前10時にJR熊谷駅前を出発
市中心部の星川沿いや、鎌倉町など約5キロを歩いて訴える。

午後2時からは同駅ビルの『アズ熊谷6階アズホール』で
『熊谷総合病院』の遠藤外科第2診療部長が、乳がんの予防・治療について講演する。


ポスターデザインの『くまがやピンクリボンベアー』は
朝日新聞さん夕刊の、連載小説の挿絵を担当するイラストレーター佐々木悟郎さんの作品

大久保由美子実行委員長は
『細々でもいいから継続し、いずれ大きなイベントに繋げたい』と期待。


参加費は大人(中学生以上)500円、小学生以下100円
各催しには定員があり事前申し込みが必要。

今月15日から『アズ熊谷6階事務所』で受け付ける。

お問い合わせは同事務所
048・523・1411 迄。



以前、『くまがやピンクリボンの会』さんの記事を
『おーちゃんぶろぐ。』でもご紹介させて戴いたところ

代表の栗原さんからご連絡を頂いた


なかなか照れくさいのだが…

なぜマサが『ピンクリボン』を啓発しているのかは
以前、書いたようにちゃんと理由がある。


栗原さんともお話させて戴き
『パートナーである男性も、ちゃんと意識を向けるべき』
本当にそう思っている。



自分に関わりの無いこと

人は、ほとんどのケース
大抵のことはそれで過ごしてしまう

これは、いたしかたのない事実。


幸せな時には気づかない沢山のことが
『そうなって初めて』思い返すことも多いはず。


『見ようとする心の眼』が
悲しみを回避する、はじめの一歩となる。






町の情報ジャンクション・大橋理容室