丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

大阪で新中国連邦国家支持者たちがデモ行進!

2020-09-02 14:28:03 | 新中国連邦国家

ついに大阪でも、新中国連邦国家支持する人たちがデモを始めた!









↑この方たちの仲間だ!

平和的に主張されたんだね!

弾圧しないでくれよ!

参考:

この方たちは善なる人たちだ。トランプ、バノンたちと繋がっている。


一方、同じデモでも以下はディープステートと繋がった似非右翼。
バッグにアメリカ民主党、ジョージソロスや中国共産党、T一教会がいる。
調べはついている!

バレバレ氏もこいつの↑仲間!

こいつら↓もみんなお仲間。


国会議員でもあいつらの工作員↓

大物野党党首、有名ジャーナリストまでも。


アメリカの暴動も悪いヤツらが扇動している。


というわけで、有名なヤツほどほど、あいつらと繋がった工作員で、こちらのデモのほうがメディアで取り上げられる。
ネットでも拡散され、似非右翼ユーチューバーも宣伝している。
だから有名。騙されて煽られている日本人多数。









あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。







米、HSBCを名指し批判~ほろびゆく3マー(馬)

2020-09-02 08:16:16 | 中国情勢
アメリカのポンペオ国務長官が香港の銀行HSBCを名指し批判した。
今後、アメリカによる制裁が行われるかもしれないが、それ以前にすでに中国の金融はもう不良債権が大変な額に達していて、いつ崩壊してもおかしくないという。
そして、HSBCについて情報収集していたら、3マー(馬)の一人、中国平安保険の馬明哲が出てきた。
こいつがいかに中国共産党の手先として働いているか、おばさんよく分かったよ。
そしてこいつ自身、いつ滅びてもおかしくない。

3マー(馬)も崩壊するだろうが、中国の金融自体が相当やばい状況であることが明らかになった。

みんなまとめて、今後大変な状況に見舞われることが予想される。

ビジネスされてる方、ご注意を。

そうでない方も、心の準備を。

動画3連発なので、長くなっちゃいました。




〈内容要約〉赤、リンク、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。************************************
香港ドルは民間銀行が発行している。しかも香港ドルは米ドルとのペッグ制だ。だから安定している。でもどうやって?
香港ドルを発券する銀行は相応の額の米ドルを預託する制度になっている。
というわけで、好きなだけ発券できるわけではない。香港ドルには米ドルの裏付けがあるから信頼されている。その香港ドルを発券しているのがHSBCだ!

HSBCは世界中に展開しているが、マネーロンダリングをやって、その証拠をアメリカに掴まれたといわれている。アメリカにファーウェイの情報を渡す代わりに助けてもらったという噂だ。
中国共産党系メディアは、アメリカと取引してファーウェイの情報を流したのではなく、アメリカに脅されて、やってもいないイランとの取引の証拠をねつ造してアメリカに渡したといっている。
〈おばさんつぶやき〉
うん。この件ね。
一部転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ファーウェイ副会長、違法金融取引か HSBC口座で
2018/12/7 5:03 (2018/12/7 11:21更新)

【ワシントン=鳳山太成】中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)を米国の要請に応じてカナダ当局が逮捕した事件で、ロイター通信は6日、孟氏は違法な金融取引の疑いで捜査されていると報じた。イランとの金融取引を禁じた米国の制裁を回避するための仕組みづくりに関わった疑いがあるという。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


中華圏では、HSBCは自分たちが摘発されるのを逃れるためにファーウェイを犠牲にした売国野郎ということになっている。
なぜこんな話がでているのか? 今年に入ってHSBCのCEOが辞職している。
だいちゅうかくという責任者も辞職した。中国当局が売国野郎を排除したといわれている。
〈おばつぶやき〉
今年に入ってからのHSBCのCEO辞任の記事、これかな?
あまり報じられてないかんじ。


この銀行の大株主が中国平安保険!こいつがやってきて、しばらくしてCEOが辞職した。大株主から圧力がかかった。中国に対して売国行為をした銀行に対して、平安保険を通じて圧力がかかった。
真偽は不明。
〈おばつぶやき〉

でたー!!!おまえ、やっぱり中国共産党の手先となって、そういうことしてるんだな!共産党員で大手保険会社のトップともなれば、そういう役目になるよな?当然。
金融機関に圧力かけ放題だもんな?大株主なのも当然だよな?中国の保険会社といえば、平安保険だもんな。

そういうこと、日本に対してもやってるだろう?
大阪府とか、ツムラとか。
あのイソジン騒動、おまえが吉村知事を操ってるんだろう?
ツムラにも圧力かけて支配してるだろう?
おばさんが宣伝してやるからな!おまえのこと!おい!馬明哲!


この記事、必読!↓

おまえ、ほかにもいっぱいこういうことやってるだろう?
見つけ次第、宣伝してやるからな!


そもそもアメリカとHSBCに取引があったのかも定かではない。
ファーウェイのCFOがいまだカナダに拘束されているのもアメリカの要請でそうなっているわけだが、HSBCがアメリカに脅されて情報提供した結果だということにしようとしている。
一般には、HSBCがマネーロンダリングしていたのは中国政府高官のマネロンに協力していたのだと言われている。そこをアメリカに突かれたが、そこを表沙汰にすると中共幹部がみんな困ると。なのでファーウェイの情報を出す代わりに助けてもらった。これが一般にいわれている見解。
〈おばつぶやき〉
どうせ、そんなことだろうと思った。すべてはお前ら中国共産党幹部が悪の元凶だもんな。そして、ファーウェイを生贄にしたと。
すべて合点がいくな。


しかしこれだと共産党に都合が悪い。そこでフェイク情報を流し、そもそもアメリカにHSBCが渡したという情報は捏造情報なんだと、ファーウェイは何もやっていないがアメリカに都合のいいように情報を提供したということにしたか、或いはアメリカに言われたとおりに情報を作って出したと。





〈内容要約〉
HSBCは、税を引く前の利益の90%は香港で得られている。香港で得られている利益は中国大陸のものも含んでいる。大陸の怪しいお金も香港にたくさん来ているので、香港といっても大陸を含んでいろいろなビジネスをし、そこからあがってくる利益がHSBCの経営を支えている。国際的な銀行ではあるが、香港、中国以外の支店はわりと閉めていて中国に注力している。大陸でも一応ビジネスはやっているが、日本人が銀行といってイメージするビジネスではなく、富裕層向けのビジネスをやっている。そしてあまりにも中国に依存している。なので、国安法の話が出たときに、真っ先に中国共産党の政策を支持すると表明した。
〈おばつぶやき〉
こんな感じなら、顧客は必然的に中国共産党幹部に限定されていくではないか!
あーあ、イギリスの銀行なのにな。そりゃ、国安法支持しちゃうな。


HSBC大丈夫なのか?と言われていたが、HSBCは国際的な銀行でイギリスとの関わりも強い。まさかアメリカもHSBCに手を出すことはないだろうという見方もある。ところが最近、ポンペオがツイッターに、
「HSBCは悪いヤツラの口座をそのままにして、自由を求める人たちの口座を閉鎖している」と。名指しで批判した
中共は自分たちに都合の悪い人たちに圧力をかける手段の一つとして、経済的な制裁ということをしてきた。具体的には、日本で暴力団の人たちは車買うのも賃貸契約するのもできない、口座も作れない、みたいなことがあるが、こういったことを中国共産党は自分に歯向かう人たちにしている。それが大陸だけでなく、香港でもやられている。共産党の圧力か要請か、分からないが、香港で共産党に都合の悪い人たちの口座をどうやら閉鎖している。HSBCはそういうことをやっている。なので、こういう動きにポンペオが警告を発した。
〈おばつぶやき〉
そんなことしてんのか。超わかりやすい説明、ありがとうございます。
HSBC、中共高官のマネロン以外に、民を弾圧することにまで加担してんのか!
こんなの批判されて当たり前だ!


「おまえら中国共産党につくのか?それとも自由な国の一員になるのか、態度をはっきりさせよ!」と言った。
HSBCはもともとは香港で商売しててイギリスとの関係が非常に強い。だから、一見すると、アメリカやイギリス側ではないかと見えるが、いまや利益のほとんどを香港と中国大陸で稼いでいる。中国共産党とかなり密接な関わりを持ってしまっている。なので、アメリカと中国共産党の関係が悪化してから、どっちにつくのか?ということが問われている。
以前ファーウェイの社長の娘孟晩舟に関した綱引きがあった。このキャシーモン、アメリカの要請でカナダの空港で掴まった。この人の容疑を裏付けるための捜査のなかでHSBCはアメリカ当局に情報を提供している。そのときも、アメリカから情報を出せといわれたとき、中国共産党側からはやめてくれと言われた。しかしアメリカの制裁は銀行にとって命取りになるので、アメリカに情報提供することでHSBCは制裁を免れたと言われている
だから今回のポンペオの警告に対して、HSBCがどう出るかは注目だが、HSBCの幹部も中国共産党に取り込まれているのではないか?キャシーモンの情報を流したあと、まずいということで、重要な意思決定をする人は共産党のターゲットになっている可能性が非常に高い。共産党は利益供与、ハニートラップ、脅迫、さまざまな手段で決定権をもっている人を取り込んでくる。なのでスキャンダルを握られていて共産党のいいなりになっているヤカラがいるのではないか。
〈おばつぶやき〉
うん。たぶんもう馬明哲がやってるだろう。罠にはまったヤツは操り人形として生かしておくが、いうこと聞かなかったヤツは首にしたんだろ?CEOが辞任したのはそういうことだし、
最近、大規模なリストラをしたそうじゃないか。これに乗じて、トラップにはまらない言うこときかないヤツを排除したんだろ?
わかりやすいヤツめ!!!

参考:
ハニートラップ待ってます - 丸顔おばさんのブログ・・・ハニトラ、マネトラ、おクスリ


ハレンチ☆操り人形 - 丸顔おばさんのブログ・・・罠にはまった操り人形たち


共産党の発想・・・あらゆる組織には決定権を持っている人間がいる。その一部の人間さえおさえればあとは全部好き勝手できる、そんな思考回路。
これは一国まるごと自分たちの支配下に置く際にも使われているし、企業を取り込むときもそうだ。大きな企業であっても結局動かしているのは一部の人間だ。そこさえつかめば、あとはもう奴隷。そういう考え方。

〈おばつぶやき〉

おいおい、日本もやられてるな?
大阪府とツムラもやられてるだろ?
ハニトラか?金か?脅しか?
どれだ?
最近の吉村知事の思慮のなさは、脅された焦りから来るものなのか?
まだ若いからな。態度に表れやすい。
奴隷でも年季入ってるやつはふてぶてしいのがたくさんいるからなw
鉄仮面みたいで、それはそれですごいよな。


だから、Dr.Yさんのところに説明にいらした営業部長はきっと何も知らない。
操り人形のトップに命じられるままにいらしたのだろう。



トップさえおさえておけば、あとはとくに何もしなくても思い通りに操れるんだ。
罠にはまったトップが勝手に忖度してくれるからな!

荊芥連翹湯の治験?そんなもんダメにきまってるだろってね。

政治家も官僚も御用学者の専門家もそんなヤツしか残っていない。

政治家などは、先祖がこういったことをやられてて、そんなのを引き継いでる2世3世売国奴も多数いるわけだからな。

参考:





だから支配したあとも大多数からは嫌われている。それはアフリカの状況を見ればわかる。
〈おばつぶやき〉
そうだ!嫌われているどころか追放令出しているぞ!
結局、権力闘争なんだな。それで決着つくかな? - 丸顔おばさんのブログより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
報道によると、中共駐ソマリア大使、秦建はソマリア大統領に「戦狼」術を使用したことで、ソマリアから「追放令」を出されている。ソマリア政府は台湾と外交接触を開始している。
〈おばさんつぶやき〉
ふむふむ。世界の国々も中国共産党に屈しない方針でまとまってきたな。
アメリカがこれだけ、中国共産党を締め出す方針を固めたなら、そうなるよな。
ソマリア、いいね!アフリカの国。

中国は長年に渡って、アフリカを支援?搾取?してきたけど、問題がなかったわけではないから、戦狼なんてやっちゃったら、一気に関係が冷えるだろうよ。 
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なのでHSBCもそれをやられているのではないかと思っている。なのでポンペオが名指し批判したが、これで態度を変えるかは分からない。このままいってHSBCが制裁されることになったら、影響は大きい。なにしろ香港ドルを発券しているということは、それに相応する米ドルを持っていなきゃならない、そういうルール。これがあるから香港ドルの信用がある。そのHSBCがドル取引から排除されるなら、香港ドルはどうなるのか?
これは政治だけでなく、経済的にも非常に大きな問題になってくる。影響が大きいからアメリカはそこまでしないだろうという憶測は全部裏切られてきた。そもそもトランプはその出現自体、多くの人の予測を裏切ってきた。トランプを否定してきたヤカラがいまだにメディアで発言しているが、信用できない。
ポンペオのツイートはおもしろい。それにつく返信もまたおもしろい。このまま行くと米中戦争になりアメリカは勝てない、などと返信しているヤツがいて、よく見るとその人は中東の人だったりする。それはそいつの希望なんだ、、、と分かるw
アメリカと中国が戦争になったら、中国共産党は絶対に勝てない。
インドと中国も今、険悪になっている。表面上は外交ルートで協議しているが、協議をしながらお互いに国境地帯の軍備を増強している。これは中国共産党が先に始めた。
ダライラマ周辺の情報を収集しているスパイがつかまった。インドは中国人に対するビザの発給を厳しく審査している。とくに国防上の審査をしている。こいつの背景は軍や共産党の諜報部門ではないか、とか。
報道はされないが、日本の自衛隊はアメリカとの合同の演習とか、水面下で台湾と情報の共有などやっているのではないか。そういうことを報道しないのは、どこの国のメディアなのか?
中国共産党は、アメリカとガチ対決しているということを隠したいらしく、アメリカの中におかしなヤツがいるという論調にもっていきたいらしい。その対象がポンペオ。ポンペオは最近、中国共産党は14億の中国人の代表でもなんでもないと言っている。代表ヅラしているが、それこそが最大のデマだと。これに過剰反応して、いろんな大嘘を言っている。そもそも共産党とは特権集団。人民解放軍は国民や国を守るのではなく、共産党を守る軍。さらに共産党幹部は自分たちはルールを守らなくていいという態度。中国のルールでは二重国籍は認められていない。さらに公務員は外国の国籍を取得してはならないというルール。ならばパスポートをいくつも持っているヤツはなんなんだ?共産党の幹部で他国のパスポート持ってるヤツ。
(54人も低評価ボタンを押している。この方のほかの動画より多い。五毛党のヤツラ、よほど言われたくない内容なんだとこれで分かる。)

〈おばつぶやき〉
こういった、中国共産党幹部がズルをして、好き勝手に日本にも入国してるんじゃないか?などとブログに書こうものなら、すごい勢いで工作員コメントがつく↓。
なんか、よーくコメント読むと支離滅裂なんだよな。
ただ書いて攻撃できれば満足なのかな。それで10円もらえるんだもんな?




文字起こし。赤、おばさん追記*********************

中国の銀行は大量の不良債権を抱えており、先日中共中央銀行の共産党委員会書記が党メディアに、今年の不良債権は継続的に増加しておりリスクが遅れて顕在化する可能性があると明かした。これについて中共が、紙幣の増刷と不良債権の処理によって、銀行の破たんを回避するという使い古された方法は状況が複雑化している現在においてはもはや効果がなく米中の金融デカップリングが起これば、中国の金融システムが雪崩に見舞われる可能性があるとの分析もある。
〈おばつぶやき〉
デカップリングとは、
「2国間の経済や市場などが連動していないこと。 」



8月13日、中共中央銀行共産党委員会書記で中国銀行保険監督管理委員会の郭樹清主席は党メディアの新華社を通じて、今年の上半期は中国の銀行業界で新たな不良債権が増え続けており、相当の規模の貸付リスクが遅れて顕在化する可能性があるため、今後は不良債権の増加という圧力がさらに強まる可能性がある、と明かした。
中国の金融専門家、何軍樵さんは郭樹清主席が金融リスクを明かしたことは、この問題の深刻さを示していると考えている。
外部からの圧力がこれだけ大きく経済がこれだけ振るわない。それに耐えられるかどうか、彼は責任者として憂慮しているのだろう。だからリスクに言及して、部下たちに注意を促した。不良債権が増えると、時期が来れば雪崩が発生することもあり得ると。
中国の銀行で不良債権が発生した理由について、国営企業に無制限の輸血を行ったことのほか、腐敗官僚と企業が結託して銀行からの融資に成功したからと何軍樵さんは考えている。中国は党がいっさいを取り仕切っているため、地方政府や官僚はお金が必要になれば銀行から得るためだ。
〈おばさんつぶやき〉
いつものとおり、自業自得。でもつらい目にあうのはいつも下々の者たち。犯人の共産党幹部たちは海外に逃げちゃう。


欧州天鈞政経シンクタンク研究員、任中道さん
例えば、一部の都市の商業銀行は地方政府にコントロールされている。地方政府の融資プラットフォームやそれらの都市の投資会社はこうした銀行を利用して民衆の預金を吸い上げたあと、自分の投資プラットフォームに貸し付ける。こうして右から左へと資金を動かす。そして債務問題がひとたび発生したらこうしたリスクをどこかになすりつける。
〈おばつぶやき〉
こんなふうに搾取し、逃げる。人のせいにする。
このへんは、どこの国でもいっしょだな。。。。
犯人はいつだってあいつらだ。
転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
安倍政権がやっているマイナス金利政策や、年金を株に投入して株価を無理やり引き上げる政策で、バブルを起こし、一部の人間が大儲けしています。日銀のバランスシートは今世界の中央銀行の中で最低最悪。ECB(ヨーロッパ中央銀行)、FRB(アメリカの中央銀行)の対GDP比の3倍もバブルを膨らましている…これがアベノミクスです。つまり金利バブルを膨らましている。バブルは一部の者だけが儲けるが、潰れて損をする時はみんなに負担がかかる。だからバブルを起こす政治は絶対にダメなんです。
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そろそろ、崩壊かな。。。金融のニュース、全然きこえてこないもんな。不気味だ。



郭樹清さんは、今年1年で銀行の不良債権は昨年の2兆3000億元を大幅に上回る3兆4000億現に上ると予測している。これらは多くの貸付金の返済が延期されたためで、その処理は来年さらに増えるとも予測されている。
欧州天鈞政経シンクタンク研究員、任中道さん
彼らが処理した不良債権の一部は、銀行が先に計上した損失にそれが用意した準備金を、例えばこれらの金が回収できないことが分かれば、それで直接相殺する。ほかにも一部の資産管理会社と提携して一部を投資家に投資してもらう方法もある。

だが全体的に見れば経済全体が芳しくない。特にここ数年、中共上層部はシステマチック・リスクを回避するためのボトムラインを守らなければならないと声を上げているが、見たところすでにボトムラインに達しているようだ。

何軍樵さんは中共の銀行が抱える不良債権は年々増加し、年々懸命に処置を続けていると分析しています。他国の場合なら、ここまで不良債権を抱えた銀行はとっくに倒産しているだろうといいます。

郭樹清さんは、今年上半期12兆元もの新規の融資を行った。と述べている。
欧州天鈞政経シンクタンク研究員、任中道さん
今年の初めから始まった銀行の預金準備率引き下げによって市場に絶えず資金が投入され、それから各企業と個人が融資を受けるよう促され幅広い信用サイクルが実行された。金融緩和サイクルは資産バブルを確実に発生させるがリスクもセットだ。
こうした状況では下半期から来年にかけて不良債権の大発生期になる。
何軍樵さんは、中共は投入した融資額は12兆元だけではないと指摘しています。2008年当時政府は経済刺激策として8兆元を投入したとしましたが業界が調査したところ実際には20兆元を上回っていたことがわかっています。中国経済は長い間現実離れしています。過去に発生したローンのほとんどは不動産市場で組まれたもので、経済専門家はその結果発生した資産バブルは2008年のアメリカ不動産バブルを上回っていると指摘しています。
ゴールドマンサックスのデータによると、2019年の中国の住宅・開発業者の在庫総数額は52兆ドルに上り、ウォールストリートジャーナルは、中国は非常にまれな不動産バブルという難題に直面していると報じています。
何軍樵さんは、国内外の状況が複雑化した今も中共は依然として不良債権の処理と紙幣の増刷で銀行の破たんを遅らせようとしているが、実行できるとは限らないと指摘しています。
何軍樵氏
通貨を発行してインフレはどうするのか。そのときになってコントロールするとでもいうのだろうか。外部環境の影響がなく、なんの圧力もなく、なんの突発事件も起こらなければ長く持つ可能性がある。米国とのデカップリングが発生したら耐えきれないと思う

今年に入りアメリカや西側諸国に中共を排除する動きが広がっています。8月12日ポンペオアメリカ国務長官はチェコでのスピーチで中共政権は私利私欲の追求に終始して自由社会を敵対しソ連のマルクスレーニン主義よりもさらにひどいと述べました。自由社会は今の文明社会を脅かす最大勢力中国共産党を打ち負かす信念を持っています。現在アメリカは中国に対する一連の反撃を開始しており中共は米中経済のでカップリングを懸念しています。
何軍樵さんはこれから先はどんなことでも起こりうると考えています。突発事件がひとたび発生したら中共が行ってきたローン支払いの延長や銀行の不良債権の処置そして紙幣の増刷といった手段によって延期されてきた金融リスクの雪崩が誘発される可能性があります。

〈おばつぶやき〉
すごいな。長年、後先考えず、付け焼刃的な処置で、ものすごい金額を投入して、なんとか耐えてるだけなんだな。
しかもそれは自分たちの私腹を肥やすため!国民から搾取して!
(日本もそうだけど)
これから食糧危機が来るのは分かっているのに、インフレが来て、
下半期から来年にかけて不良債権の大発生期だって。

当然、金融で儲けてる平安保険の馬明哲などは崩壊。国全体が崩壊。
外国も巻き込んで一気に経済が崩壊する可能性がある。
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長い記事、最後まで読んでいただきありがとうございました!



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