丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
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結局、権力闘争なんだな。それで決着つくかな?

2020-08-18 10:11:13 | 中国情勢
毎度、争いのニュースばかりですいません。
そのうち、きれいな話も書けるといいな。


文字起こし。赤、リンク、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。************************************
中共の北戴河会議は、伝統的で機密性の高い極秘会議であり、中共長老たちの政治的干渉の場とされてきた。今年の北戴河会議が開かれると、非常に危険な雰囲気になることは間違いないだろう
米国、香港、南シナ海、新疆ウイグル自治区などの内外の圧力に加え、中共ウイルスの蔓延、中国の半分は浸水したことによって、中国の経済難と窮地に立たされた人々の生活、これにより長老たちが責任を取るために立ち上がるだろう。中共の長老や反習勢力は、習近平主席を政権から追い出す機会として、北戴河会議の招集を熱望している。
〈おばさんつぶやき〉
北戴河会議っていうのは、中国の北戴河という避暑地で行われる、現役の共産党幹部と引退した長老たちが重要事項を協議する非公式の会議。
「北戴河—「中国の軽井沢」とも言える河北省秦皇島市にある最高級別荘地帯である。20世紀前半にイギリス人が開拓し、戦後は中国共産党が接収。水泳が趣味だった毛沢東主席が、夏の間を過ごしたため、「中南海」(北京天安門広場西側の中国最高幹部たちの職住地)がそのまま引っ越して、夏の中国政治の中心地と化した。
そこで約1週間にわたって開かれる重要会議が、「北戴河会議」である。」


今年は習近平の悪口大会みたいになってしまうのではないか?、開催できないんじゃないか?といろいろ言われていた。

数日前、YouTubeチャンネル「昇旗易得道」の司会者が生放送で、最近ある中共の長老の秘書がアメリカの秘密使節と接触したことを明らかにした。アメリカの秘密使節は一人ではなく、アメリカ政府を代表するグループが、中共の長老政治家たちと、習近平が留任すべきか離任すべきかの論議の中、習近平を別の方法で短期間で政界から引退させることを示唆するところまで進んだ。
〈おばさんつぶやき〉
あぁ、これは、習近平、敵が多いから(笑)、敵がアメリカと手を組んだら、おしまいだよなww
アメリカ政府を代表する人物か。。いいね!
結局、戦ってばかりいるヤツはこうなるんだよな。手を組んだり、陥れたり、忙しいな!政治でも企業でも同じだな。半沢直樹みたいな。
おばさんは、テレビ嫌いだから見ないんだけど。家族が見てると耳に入っちゃうのww
現実の裏社会闘争のほうがよっぽどすごいからな。。おばさんは、ついそっちばっか見ちゃう!

中共は設立以来、最も重度の打撃を受けている。今回は怒らせてはならないアメリカを怒らせたからである。米国は民主的な国であり、13億の中国人との真正面からの戦争はないが「中共政権を変える」という決意はすでに固められている。米国は外交、経済、軍事などさまざまな面で多くの動きをみせてきた。
当司会者は、中共の政治的な発言力を握っている長老が米国の特使と会談したことを明らかにし、米国が中共に激変を要求していることを明らかにした。情報筋によると、今回の北戴河会議は、中共の後継者問題を最終決定する可能性が高いという。
〈おばさんつぶやき〉
この長老っていうのは、あれだな。
この記事↑に書いといたけど、習近平は江沢民派と権力闘争をしている。
曾慶紅というヤカラ。


長老というのは江沢民派のじいさんたちだろう。
江沢民派はアメリカのディープステートとべったりの人たちだから、米国の特使ともツテがあったのかもな。こいつらはみんなアメリカに永住権持っていたり、親戚が海外に住んでいたりするからな。
習近平もそうなんだけど。
習近平の裏には、、、誰がいるんだろうな?相変わらず大したバックはいないのかな?
コロナを広げたいヤカラ1 - 丸顔おばさんのブログ←こいつとつるんでいるのは有名だけど。てことはビルゲイツとか?
このあいだ、泣いちゃったみたいだけど→テドロス氏、涙のわけ - 丸顔おばさんのブログ
あ!なんかやっぱ仲はいいみたい!
「ビル・ゲイツ氏 「中国ウイルス」と呼ぶべきでない」
http://j.people.com.cn/n3/2020/0320/c94474-9670647.html 
(リンク貼れなくしてるしw)
「習近平国家主席 ビル・ゲイツ氏に謝意を表明」

奥さんも。奥さんについてはこの記事に書いた→アメリカのやらせ暴動 - 丸顔おばさんのブログ


テドロス氏はアフリカの人。
「(テドロス事務局長の出身地)エチオピアは「一帯一路」の要衝の一つで、たとえば鉄道建設などにおいて中国が最大の投資国(85%)となっている。チャイナ・マネーなしではエチオピアの国家運営は成り立たない。そのことを熟知している中国は、それまでの香港のマーガレット・チャンWHO事務局長の後任選挙でテドロスの後押しに走り回ったが、2017年5月23日のWHO総会における選挙で見事に成功している。中国の狙い通りテドロスが当選し、2017年7月1日に事務局長に就任したわけだ」(引用元:習近平とWHO事務局長の「仲」が人類に危機をもたらす) https://president.jp/articles/-/34747

で、ビルゲイツも、アフリカで悪だくみをしてバレた。
「ビル・ゲイツはナイジェリアでの強制ワクチン接種のために1000万ドルの賄賂を提供しました
2020年5月12日
傍受されたヒューマンインテリジェンスレポートに基づいて、ナイジェリアで論争が勃発し、ビルゲイツ氏がナイジェリア下院にコロナウイルスの強制ワクチン接種プログラムに対して1,000万ドルの賄賂を提供したことが明らかになりました。野党の政党は、ワクチンが発見されていない場合でも、すべてのナイジェリア人に強制ワクチン接種を義務付ける「外交法案」を拒否し、議長が法案をメンバーに強制した場合は弾劾するよう要求した。この開発は、ジョンF.ケネディ元アメリカ大統領の甥であるロバートF.ケネディJrの1か月後に行われ、インドでのビルゲイツの議題  と彼の「ワクチンへの執着」が露呈しました。
ほんの数日後、今  イタリアの政治家がビル・ゲイツ氏  のイタリア議会での逮捕を要求しました。ローマ国会議員サラチュニアルはビルゲイツを「ワクチン犯罪者」として非難し、人道に対する罪で彼を国際刑事裁判所に引き渡すようイタリア大統領に要請しました。彼女はまた   、デジタル識別プログラムID2020を通じて人類をチップする計画とともに、インドとアフリカでのビルゲイツの議題を公開しました。
更新:ヤギとパパイヤのサンプルがCOVID-19陽性となった後、タンザニアはWHOを追い出した。タンザニアの移動の数日後、ブルンジは国内問題への干渉のために国全体からWHOコロナウイルスチーム全体を追い出しました。一方、衝撃的な展開の中で、マダガスカル大統領は、WHOがCOVID-19の治療を毒するために2,000万ドルの賄賂を提供したというセンセーショナルな主張をしました。WHOのアフリカでの日々は終わったようです。」

習近平も「一帯一路」でアフリカを支援、搾取し支配を強めてきた経緯がある。

なんか、三者がアフリカで繋がるんだよな。。。

あいつらがどんなふうにグループ分けされてるのか、わかんないけど。

とすると、コロナをばら撒いたのは、習近平なのか?江沢民派がやってる可能性もあるのか?
この記事↑によると、習近平の指示っぽいけど。
江沢民派がやった可能性もある?
もしかして、両方か?!お互いに相手が不利になるようにばら撒き合戦してるとか?
もうずーっと権力闘争に明け暮れてるんだもんな。
香港の国安法も習近平が江沢民派を陥れるためにやった側面が強そうだしな。


しかし当司会者は、事件の真偽について部外者がコメントすることはできないと述べたが重要な問題であり、中共の首脳たちの権力闘争は血なまぐさい戦いになる運命にある。
これに先立ち米国に亡命中の富豪実業家、郭文貴氏が7月28日に生放送でこのニュースを伝えた。中国では激しい政治闘争がある。江沢民グループの2位の人物である曾慶紅氏が習近平に対する行動を見せたが失敗したと述べた。従って習近平は他の事に興味を持たず、今、現状は内紛と内戦であり、核心は内紛である。習近平は曾慶紅氏を排除したいと思っている。
〈おばさんつぶやき〉
郭文貴さんは、新中国連邦国家をバノンさんと一緒に宣言した人。

習近平と江沢民派の曾慶紅の争い↓は、結局習近平が勝ったらしい。


中共の最高幹部間のこれらの権力闘争に関して、一部のアナリストは中共の最高幹部に対する米国の制裁及び中共メンバーとその親族に対する計画された制裁により、中共の内部崩壊を激化させ、反習勢力が習近平をスケープゴートにしているとの見方もある。今後、中共内での内部反乱、戦闘、さらには離反の波が強まることが予想される。
〈おばさんつぶやき〉
こんなふうにアメリカから制裁をくらうのは、全部、習近平のせいだ!みたいな感じに持って行く作戦か。
やっぱ江沢民派はアメリカのディープステートの後ろ盾があるのに対して、習近平はもともと後ろ盾が少ないヤツだ。だからこそいろんな派閥にとって操りやすそうだってことで総意を得られ、国家主席に選ばれたともいわれている。以前は習近平、反腐敗でそういった政敵を次々に失脚させてきたから、当時はディープステートもやっつけるつもりなのかな?とも思えた。
今は、形成が逆転しつつあり、ディープステートとべったり連中がアメリカと組んで、習近平を悪者にしているということだな。
そこにトランプやバノンなどディープステートをやっつけたいグループが本気出してきてるからな。


習近平、相当、劣勢だ。


コメンテーターの鄭中原氏は、習近平が野党を一掃するかあるいはより多くの権力を独占したいかに関わらず、それは中共党内の激しい権力闘争を浮き彫りにしていると述べた。実際、習近平が辞任しようがしまいが、中共の悪の本質は変えられず、中共の体制がそのままである限り、別の人物が就任した場合も同じことになる。また、元中央党派学校教授の蔡霞氏は、中共は「政治的ゾンビ」であり道半ばになった党を救うことは誰にも不可能だと述べている。入れ替えがない場合、中国は数年後にはハードランディングと社会崩壊で大混乱に陥ると述べた。
〈おばさんつぶやき〉
ほんとだよ!誰がなっても本質が変わらなきゃ、同じだからね。
日本の総理大臣もそうだけど。




オーストラリアの記者、ジェイミー・サイデル氏は8月10日、「習近平の戦狼戦術が批判を受ける」という記事で習近平が軍部重鎮の将軍たちから批判を受け、アメリカを刺激してはならず、採用した戦狼戦術は、中共が世界を統治するチャンスを破壊したことを指摘されていると述べた。
〈おばさんつぶやき〉
「戦狼」とは?
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中国外務省高官の過激(かげき)で好戦(こうせん)的な外交スタイルを表す言葉です。中国軍特殊部隊の元隊員が活躍するアクション映画「戦狼」シリーズにちなんで名付けられたようです。自国への批判に強い表現で反論したり、意に沿わない場合は経済制裁を科したりするような強硬外交を展開し、各国との間で摩擦(まさつ)が生じています。 

ふぅん。激しいね。習近平が提唱したのか。ヤツのポリシーをよく表しているね。



文章はバッタ、洪水、飢饉、疫病など、多くの災難に直面している習総書記を「自分を独裁国の終身指導者に定めたが、その政権の安定を心配しなければならない状況に陥っている。中共が過去に貿易手段で関係を維持してきた国々は、現在友好国ではない」と指摘した。「周囲がすべて敵」で孤立した独裁者のように習総書記が直面した多くの内憂外患の中で、一番難しいのは、軍部の将軍が反対意見を表し始めたことである。

サイデル氏は文章で「中共が慣用してきた民族の輝かしい歴史と偉大な業績を賞賛し、過ちを別人に転嫁する手段はもう効かない。中共の戦狼戦術に対し、世界はこれ以上後退するのではなく、反撃し始めていると表明した。サイデル氏が列挙した国家は、ファイブアイズのオーストラリア、カナダ、アジアのインド、日本、ベトナムなどがある。これらの国家は中共による巨大な威嚇、恐怖の前で、強固な姿勢を見せている。これらの変化は習近平にとって、顔をつぶされたことになる。
〈おばさんつぶやき〉
ファイブアイズ、この記事に書いておいた。
「河野太郎防衛相は日本経済新聞のインタビューで、米英など5カ国の機密情報共有の枠組み「ファイブ・アイズ」との連携拡大に意欲を示した。「価値観を共有している国々だ。日本も近づいて『シックス・アイズ』と言われるようになってもいい」と述べた。 」機密共有「ファイブ・アイズ」と連携意欲 河野防衛相

日本はまだ正式には入っていないんだけど、意欲を示しているんだね。

この目玉のマーク、あいつらの好きなマーク、大紀元、動画に使っちゃったねw
大紀元、反中国共産党なのは大丈夫そうだけど、ディープステートにも屈しないでよ。ディープステートの犯行も暴露してるから、大丈夫とは思うけど。


中共が経済制裁でオーストラリアを威嚇したにも関わらずオーストラリアは萎縮せず、東シナ海、南シナ海の問題で、国際法を支持する立場を続けている中共による継続的な経済領域への侵略と南シナ海領域での商業活動の妨害に対し、マレーシアは去年、中共に対し、正式に抗議を表明している。周辺の小国であるベトナム、ブルネイ、フィリピン、インドネシアもマレーシアに同調している。さらにソマリアのような小国も弱みを見せない。報道によると、中共駐ソマリア大使、秦建はソマリア大統領に「戦狼」術を使用したことで、ソマリアから「追放令」を出されている。ソマリア政府は台湾と外交接触を開始している。
〈おばさんつぶやき〉
ふむふむ。世界の国々も中国共産党に屈しない方針でまとまってきたな。
アメリカがこれだけ、中国共産党を締め出す方針を固めたなら、そうなるよな。
ソマリア、いいね!アフリカの国。

中国は長年に渡って、アフリカを支援?搾取?してきたけど、問題がなかったわけではないから、戦狼なんてやっちゃったら、一気に関係が冷えるだろうよ。アフリカ・ジブチにおける中国の軍事拠点の建設がもつ意味―「普通の大国」がもたらす二つの効果(六辻彰二) - Yahoo!ニュース

ソマリア、台湾と外交を始めたなら、決定的だね!
ここ↑に入るということだからな。


国際問題で壁に突き当たったほか、国内でも反習近平の声が絶えない
サイデル氏はオーストラリアのローウィー研究所(Lowy Institute)の中国問題学者リチャード・マグレガ―氏の観点を引用し、北京のエリートたちも習近平に対し、異なる意見を持っていると指摘した。サイデル氏は北京当局による、知名度のある精華大学の法学教授、許章潤の逮捕を「エリートに対する警告」と見なす。この法学教授の罪名は「中国公民の法の平等」を提唱したことだと述べた。
サイデル氏は次に、中共による許章潤のような民意の弾圧はある程度は効果があるかもしれない。しかし戦狼のように吠える外交戦略の裏で、習近平が軍部将軍からの不満にどう対応するのか疑問を呈した。

サイデル氏は文章で、最近の数か月、反習近平の声は主に退職した少将、喬良と現役空軍大佐、戴旭から出ていると指摘した。喬良は中共軍の有名な鷹派将軍で、1999年に著書「超限戦」を出版している。現在彼は勇気を出して、習近平の「武力による台湾統一」論に反対している。喬良は今年の1回目のインタビューで「中国の最終目的は台湾統一ではなく、復興の大仕事を完成させ14億人に幸せな暮らしを与えることだ。台湾の統一は可能か?当然、不可能である」と述べた。喬良はインタビューで台湾問題の背景は米中関係ですなわち米中間の実力の差の問題だと認めている
同じ観点を持っている空軍大佐、戴旭はさらに率直に言った。彼は「アメリカに対する4つの想定外と新たな10の認識」という文章を発表した。中共はこれから米中冷戦の代価を払うことになる。
〈おばつぶやき〉
うん。外国から反感を買って、自国の軍にも見放されたら、もうあんた、自分がやられちゃうじゃないか。おしまいって感じだよな。やっちゃったな!習近平。
あ!もしかして、反習近平を唱える将軍のバックには江沢民派がいるのかな?

でもまぁ、よかったね。ちゃんとまともなことをはっきり言える人がいてくれて。
軍にそういう人がいるってのがミソなのかもね。一般人だと、さっきの法学教授みたいに逮捕されておしまいだもんな。
*******************************

というわけで、江沢民派がすさまじい勢いで巻き返しをはかっている!(笑)
よっぽど悔しかったんだね!ていうか、やられたらやり返さないと、リアルに殺されちゃうんだもんね。


これを見る限りは確かに戦略ミスしてるな、習近平。
なんか頼みの綱のアフリカ(ソマリア)にまで見放され、軍の将軍も反旗を翻し、テドロス氏やWHOはもうアメリカに見放され訴えられそうな勢いだから、ビルゲイツもその勢いでしぼんでほしい!



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