タイトルは杉良太郎の名曲・「君は人のために死ねるか」からです。時々、おいらもカラオケで歌いますが…。
さてタイトルの通りではありますが、昨日をもって京浜東北線で活躍した209系が引退となりました。写真は209系が初々しい頃に御茶ノ水駅で買ったイオカードです。当時はおいらもまだ高校生になったかならなかった位でした。
209系はそれまで京浜東北線で活躍した103系の置き換えとして登場。当初は試作車として901系を名乗り、3本全て仕様が異なっていました。後に量産化されて、京浜東北線のみならず、南武線、八高線(3000番台)にも投入。我が家の前を走る総武線にも幅広車体の500番台がいる等大所帯となりました。
開発コンセプトは「重量半分、価格半分、寿命半分」というもの。最後の「寿命半分」とは車両の減価償却期間(元が取れる範囲)が大体13年であることから、その時に廃車にしても元が取れるように設計されたようです。
この209系も最近は故障や電機部品の生産終了等で保守が難しくなることからE233系1000番台に更新され、引退となりました。既に廃車された車もありますが、一部は部品を入れ替えて房総地区で活躍する予定です。
今年は喪中の為、初詣には行けませんでしたが、毎年正月の楽しみと言ったら初詣の最寄駅での臨時切符発売。以前は川崎大師への京急往復乗車券等、なかなか味のある切符がありました。しかし、昨今はICカード乗車券の普及でそれらも淘汰されてしまい。収集家にとっては寂しい限りです。
今回は南海・住吉大社駅臨時窓口で発売の乗車券。これは至近にある住吉大社への初詣の時に開設される臨時きっぷ売り場で発売されていますが、「初詣券」と印字されているのがイイですね。また、初詣期間中は区間急行が臨時停車するもの特徴です。
そ~いや、前回のネタで勘吉君が指摘していましたが、この手の切符は沿線の今宮戎駅でも「十日戎」の際に発売されます。こちらもこの乗車券と同様のモノが出てきます。
今回は南海・住吉大社駅臨時窓口で発売の乗車券。これは至近にある住吉大社への初詣の時に開設される臨時きっぷ売り場で発売されていますが、「初詣券」と印字されているのがイイですね。また、初詣期間中は区間急行が臨時停車するもの特徴です。
そ~いや、前回のネタで勘吉君が指摘していましたが、この手の切符は沿線の今宮戎駅でも「十日戎」の際に発売されます。こちらもこの乗車券と同様のモノが出てきます。
遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします!
さて、新年一発目は今は亡きイオカードで恵比寿様の柄があったので展示します。
元々は恵比寿駅で発売されていましたが、イオカード末期に東京地区の標準柄として焼き直されたモノでした。本家・恵比寿駅のは確かバックが赤だったような気が…。とにかく、今年一年良い年でありますように。
さて、新年一発目は今は亡きイオカードで恵比寿様の柄があったので展示します。
元々は恵比寿駅で発売されていましたが、イオカード末期に東京地区の標準柄として焼き直されたモノでした。本家・恵比寿駅のは確かバックが赤だったような気が…。とにかく、今年一年良い年でありますように。