徳不孤必有隣marimerucha  

藤井聡太八冠の棋譜鑑賞
クローン病との闘いの日々を綴っています
熊本地震で被災し長らく避難生活をしていました。

激痛の中での怨みと達観

2016年05月16日 | 避難生活
手術しました
やっとブログ更新できるまでになりました。
傷の治りがやはりすごく遅いみたいで、痛みが続いています。
昨日は縫合してあるところから出血
なんか皮膚の下に血の溜まりができていたらしい
どこからの血液?
まだまだ溜まっているかも
せっかく思いきって腸の切除をしたのだし 手術前の状態よりは善くなりたい

ただ、こんなに痛みが長引く例も少ないらしく看護婦の中には大袈裟に言って…みたいな態度をとる人もいます。
痛みを数値で表せないものかな 筋肉の緊張 発熱 脳波などを測定すればいまの科学医学をもってすればできそうなもの
そうなれば自動で鎮痛剤を追加してくれる点滴もつくれる
そのほうが人為的要因で苦しまなくてもいいし
判断ミスを繰り返す看護婦も心が痛まないだろう
心があればだけど
どんなに痛みを訴えても
応対しない看護婦を怨むこともないからね
まぁ レミケードの投与をしているから仕方ないなと達観

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