月曜日に出発してから5日目、白馬村の朝。
歩いても、歩いても、北アルプス北部の山々が見えた。
阿蘇の牧歌的な草原の風景も好きなのだが、
この雪を帯びた急峻な山の佇まいも素晴らしく、
いつまでも山ばかり見ていたいと思った。
姫川沿いを散歩しながら見た風景。
大出公園で出会った散歩中のG・レトリバーと。
この日は晴れて気温が高く、最高23℃まで上がった。
どこか涼しい場所はないかなぁ・・・
白馬岳(しろうまだけ・2,932m)は、登山口まで車で行くことが出来た。
猿倉登山口(1,250m)・・・驚きの雪景色。
白馬岳とZion。
雪解けの水が流れ落ちる滝のそばまで行ってみた。
Zionは不思議そうに断崖を見つめていた。
麓を散策していると、きれいな風景を見つけた。
あれは、五竜岳(2,814m)かな。
白馬岩岳(1,289m)に行ってみたかったのだが、
5月のリフト運行が土日のみだったため、行くことが出来なかった。
この日は金曜日、次の日は神戸まで戻らなければならない。
岩岳のグリーンシーズンは、頂上まで犬も一緒にゴンドラリフトに乗れ、
白馬連峰の絶景の中、ブナ林を散策したり、広場で遊んだり出来るそうだ。
行ってみたかったなぁ。
山々がもたらす豊富な水と澄んだ空気。
Zionは景色に溶け込んで、まるで深呼吸しているようだった。
山梨、長野への6泊7日の旅。
Zionが初めての道を楽しみ、普段と変わりなく元気に過ごせたことが何より良かった。
そして、旅をする上で大きな収穫だったのは、
いつもの手作り食を1週間分、冷凍して持って行くことに成功したこと。
冷凍・解凍で質や香りが落ちないことは事前の実験で分かっていたのだが、
冷凍保存が失敗するかもしれない不安はあった。
念のため食事作りの道具を全て持って行ったが、その必要はなく、
解凍するためのIHヒーターと鍋、箸などで済んだ。
Zionはお腹が強い方ではなく、食べ物にデリケート。
普段通りに喜んでごはんを食べれたことが、体調維持につながったのだろう。
青くそびえ立つ3,000m級の山々は、本当に美しかった。
いつか、主峰・奥穂高岳を遠く見てみたい。
また、来れるかもしれない・・・
そう思った。
今日も会いに来てくれて、ありがとう!
歩いても、歩いても、北アルプス北部の山々が見えた。
阿蘇の牧歌的な草原の風景も好きなのだが、
この雪を帯びた急峻な山の佇まいも素晴らしく、
いつまでも山ばかり見ていたいと思った。
姫川沿いを散歩しながら見た風景。
大出公園で出会った散歩中のG・レトリバーと。
この日は晴れて気温が高く、最高23℃まで上がった。
どこか涼しい場所はないかなぁ・・・
白馬岳(しろうまだけ・2,932m)は、登山口まで車で行くことが出来た。
猿倉登山口(1,250m)・・・驚きの雪景色。
白馬岳とZion。
雪解けの水が流れ落ちる滝のそばまで行ってみた。
Zionは不思議そうに断崖を見つめていた。
麓を散策していると、きれいな風景を見つけた。
あれは、五竜岳(2,814m)かな。
白馬岩岳(1,289m)に行ってみたかったのだが、
5月のリフト運行が土日のみだったため、行くことが出来なかった。
この日は金曜日、次の日は神戸まで戻らなければならない。
岩岳のグリーンシーズンは、頂上まで犬も一緒にゴンドラリフトに乗れ、
白馬連峰の絶景の中、ブナ林を散策したり、広場で遊んだり出来るそうだ。
行ってみたかったなぁ。
山々がもたらす豊富な水と澄んだ空気。
Zionは景色に溶け込んで、まるで深呼吸しているようだった。
山梨、長野への6泊7日の旅。
Zionが初めての道を楽しみ、普段と変わりなく元気に過ごせたことが何より良かった。
そして、旅をする上で大きな収穫だったのは、
いつもの手作り食を1週間分、冷凍して持って行くことに成功したこと。
冷凍・解凍で質や香りが落ちないことは事前の実験で分かっていたのだが、
冷凍保存が失敗するかもしれない不安はあった。
念のため食事作りの道具を全て持って行ったが、その必要はなく、
解凍するためのIHヒーターと鍋、箸などで済んだ。
Zionはお腹が強い方ではなく、食べ物にデリケート。
普段通りに喜んでごはんを食べれたことが、体調維持につながったのだろう。
青くそびえ立つ3,000m級の山々は、本当に美しかった。
いつか、主峰・奥穂高岳を遠く見てみたい。
また、来れるかもしれない・・・
そう思った。
今日も会いに来てくれて、ありがとう!