「土佐の銅像」第6回目は、中浜万次郎です。
*中浜万次郎(1827~1898)
*銅像所在地:高知県土佐清水市 足摺岬
*銅像製作:大谷研 昭和43年7月11日建立
土佐清水市(中浜村谷前)の漁師の次男として生まれる。
*14歳:アジ・サバ漁に出て暴風雨に遭い、鳥島に漂着する。
*15歳:143日間の無人島生活の後、米国捕鯨船ジョン・ハウランド号に救助される。
*16歳:ホイットフィールド船長に見込まれ、合衆国本土で教育を受ける。
*25歳:11年ぶりに母親と再会する。
*28歳:航海学書を執筆する。4年後には英会話書を編集する。
*33歳:批准使節団の一員として、咸臨丸にて合衆国に渡る。
享年71歳。
「数奇な運命」としか言いようがなく、ここに全く記述し切れておりません。
遭遇したことだけでなく、本人の才能と努力においても、並々ならぬものを感じます。
撮影は2006年2月で椿には少し遅かったのですが、足摺岬はいつだって絶景です。
土佐の銅像 写真集と 津江美和さんの写真に関するページ
ジョン万次郎ファンクラブ
土佐清水市ファンクラブ
*中浜万次郎(1827~1898)
*銅像所在地:高知県土佐清水市 足摺岬
*銅像製作:大谷研 昭和43年7月11日建立
土佐清水市(中浜村谷前)の漁師の次男として生まれる。
*14歳:アジ・サバ漁に出て暴風雨に遭い、鳥島に漂着する。
*15歳:143日間の無人島生活の後、米国捕鯨船ジョン・ハウランド号に救助される。
*16歳:ホイットフィールド船長に見込まれ、合衆国本土で教育を受ける。
*25歳:11年ぶりに母親と再会する。
*28歳:航海学書を執筆する。4年後には英会話書を編集する。
*33歳:批准使節団の一員として、咸臨丸にて合衆国に渡る。
享年71歳。
「数奇な運命」としか言いようがなく、ここに全く記述し切れておりません。
遭遇したことだけでなく、本人の才能と努力においても、並々ならぬものを感じます。
撮影は2006年2月で椿には少し遅かったのですが、足摺岬はいつだって絶景です。
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土佐清水市ファンクラブ