昨日、紅は学校の遠足に行きました。
久しぶりの登校です。
分団の集合場所まで付いてきて欲しいと言うことで、私も付いて行きました。
近所の女の子のお友達が笑顔で駆け寄ってきてくれました。
一方、同級生の男の子は、紅ちゃんどうしていつも学校来ないの?と何度も聞いてきます。
普段会うたびに同じ質問をしてくるのです。
紅は、答えたくない…とか、どうやっていったらいいかわからない…と言います。
私が、「学校は楽しくないんだって、でも違う学校に行っているんだよ。」と言うと、必ずこんな質問が…
「そこで勉強してるの?そこにも先生がいるの?宿題あるの?」
「先生もいないし、時間割も宿題もない。何をやってもいい自由な学校だよ。」
と答えるのですが、キョトーンとして…理解出来ないようです。
遠足から帰ってくると、紅はいい顔をしていました。
遠足の場所は東山動植物園
とても楽しかったようです。
見た動物をたくさん教えてくれました。
でもこんな事も言いました。
「ママ、休憩時間が凄く少なかったんだよ。」
「全然トイレに行きたくないのに、皆さんトイレに行って下さ~い!と言われてトイレに行かされた。」
「お友達とお菓子の交換をしてはいけないんだって。先生とならいいんだって。だから紅ちゃん先生にお菓子あげたの。」
私「どうしてお友達とお菓子の交換しちゃダメなのかなぁ。」
紅「さぁ。喧嘩になるからじゃない?」
お菓子やおかずの交換とかしたなぁ。。。と自分の小学生の頃の遠足を思い出しました。
そういったことも楽しいのになぁ。。。ケンカになるから?先生が大変だからかな?
などとその時は思いましたが、よく考えるとアレルギーの問題とかもあるのかなと思いました。
(でも保育園時代は交換とかしてましたが…)
もしそうなら、何故交換してはいけないのかの理由も教えてあげたらいいのになぁ…と思ってしまいました。
自由な学校まんじぇを体感し知っている紅としては、疑問に思うことが多いようです。
そんな話をしていると凱也が
「俺も東山動物園遠足で行ったけどさ、俺は爬虫類を見たかったのに、先生にそこに行ったらダメだと言われた。遠いからダメなんだって!」
と、不満気に言いました。
子供の言い分も分かるけれど、最近まで幼稚園保育園児だった1年生を引率する先生は大変なんだと思います。
東山動植物園はとても広いので、グループで動く事も1年生には難しいかもしれないなぁと思いました。
そう思うとまんじぇみたいに年齢ミックスなら可能ですね。
子供が学校に顔を出すと色々見えてくることがあって面白いです。
長男、次男は公立小学校に通い、それが難しくなってきてからオルタナティブスクールを選びました。
けれど、紅の場合は学校に通う前にまんじぇに通っています。
公教育以外の場がある事を知っている彼女からすると、やはり公立小学校は不思議な部分があるでしょう。
それは私も同じです。
デモクラティックスクールって素敵だなぁ…もっと沢山の人に知って欲しいし、この考えが広まって欲しいと思います。
しかし、なかなか上手くいかずもどかしい毎日です。
最近は私の実母が理解してくれるようになり、それだけでも嬉しく思います。
まずは身内から(^^;;
そして、まわりの方々にありのままを話すようにしています。
私に出来ることから…ですね。
話が逸れてしまいました。。。
紅は遠足が楽しかったせいか.
「月曜日も学校に行く!」
と言いました。
私が、「そうなんだ」
と言うと
「あ、う~ん…やっぱり分からない」って(^^;;
その感じ、分かるなぁと思いました。
学校楽しかったから次も行こうかな、でもなぁ。。。って。
もしくは、私の反応を見たかったのかな?
試された?(^^;;
今の感じだと、学校と言うよりはまんじぇに戻るような気がしますが…
娘の気持ちを大事にしながら、過ごして行きたいと思います。
久しぶりの登校です。
分団の集合場所まで付いてきて欲しいと言うことで、私も付いて行きました。
近所の女の子のお友達が笑顔で駆け寄ってきてくれました。
一方、同級生の男の子は、紅ちゃんどうしていつも学校来ないの?と何度も聞いてきます。
普段会うたびに同じ質問をしてくるのです。
紅は、答えたくない…とか、どうやっていったらいいかわからない…と言います。
私が、「学校は楽しくないんだって、でも違う学校に行っているんだよ。」と言うと、必ずこんな質問が…
「そこで勉強してるの?そこにも先生がいるの?宿題あるの?」
「先生もいないし、時間割も宿題もない。何をやってもいい自由な学校だよ。」
と答えるのですが、キョトーンとして…理解出来ないようです。
遠足から帰ってくると、紅はいい顔をしていました。
遠足の場所は東山動植物園
とても楽しかったようです。
見た動物をたくさん教えてくれました。
でもこんな事も言いました。
「ママ、休憩時間が凄く少なかったんだよ。」
「全然トイレに行きたくないのに、皆さんトイレに行って下さ~い!と言われてトイレに行かされた。」
「お友達とお菓子の交換をしてはいけないんだって。先生とならいいんだって。だから紅ちゃん先生にお菓子あげたの。」
私「どうしてお友達とお菓子の交換しちゃダメなのかなぁ。」
紅「さぁ。喧嘩になるからじゃない?」
お菓子やおかずの交換とかしたなぁ。。。と自分の小学生の頃の遠足を思い出しました。
そういったことも楽しいのになぁ。。。ケンカになるから?先生が大変だからかな?
などとその時は思いましたが、よく考えるとアレルギーの問題とかもあるのかなと思いました。
(でも保育園時代は交換とかしてましたが…)
もしそうなら、何故交換してはいけないのかの理由も教えてあげたらいいのになぁ…と思ってしまいました。
自由な学校まんじぇを体感し知っている紅としては、疑問に思うことが多いようです。
そんな話をしていると凱也が
「俺も東山動物園遠足で行ったけどさ、俺は爬虫類を見たかったのに、先生にそこに行ったらダメだと言われた。遠いからダメなんだって!」
と、不満気に言いました。
子供の言い分も分かるけれど、最近まで幼稚園保育園児だった1年生を引率する先生は大変なんだと思います。
東山動植物園はとても広いので、グループで動く事も1年生には難しいかもしれないなぁと思いました。
そう思うとまんじぇみたいに年齢ミックスなら可能ですね。
子供が学校に顔を出すと色々見えてくることがあって面白いです。
長男、次男は公立小学校に通い、それが難しくなってきてからオルタナティブスクールを選びました。
けれど、紅の場合は学校に通う前にまんじぇに通っています。
公教育以外の場がある事を知っている彼女からすると、やはり公立小学校は不思議な部分があるでしょう。
それは私も同じです。
デモクラティックスクールって素敵だなぁ…もっと沢山の人に知って欲しいし、この考えが広まって欲しいと思います。
しかし、なかなか上手くいかずもどかしい毎日です。
最近は私の実母が理解してくれるようになり、それだけでも嬉しく思います。
まずは身内から(^^;;
そして、まわりの方々にありのままを話すようにしています。
私に出来ることから…ですね。
話が逸れてしまいました。。。
紅は遠足が楽しかったせいか.
「月曜日も学校に行く!」
と言いました。
私が、「そうなんだ」
と言うと
「あ、う~ん…やっぱり分からない」って(^^;;
その感じ、分かるなぁと思いました。
学校楽しかったから次も行こうかな、でもなぁ。。。って。
もしくは、私の反応を見たかったのかな?
試された?(^^;;
今の感じだと、学校と言うよりはまんじぇに戻るような気がしますが…
娘の気持ちを大事にしながら、過ごして行きたいと思います。
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