デモクラティックスクールまんじぇ まんじぇの仲間ブログ

何気ない日々の家庭から見えてくる(?)まんじぇ♪
保護者・生徒・ボランティアなど、まんじぇに関わる者たちで書いています

自作 ムーミン屋敷&谷

2018-03-14 16:50:07 | こうき

こうきです

 

最近、ムーミンが好きな妹にムーミン屋敷をつくってあげました。(よく出来た兄だ)

少し紹介させてもらいます↓

手前にあるのはスナフキンのテント。近くの川にはムーミンパパがつくった橋が架かっています。

道を進めば小屋裏4階+地下室も付いた、立派な屋敷が建っています。

(パカッ!)

壁と屋根を取り外して中が見えるようにしました。高さ20センチほどの屋敷の中に小さな家具が収まっています。

そして・・・屋敷を持ち上げれば下には地下室も。(我ながら良いアイデア!)

全体的にあまり褒められたクオリティではないですが、自分でつくれば愛着が湧きます。何か作ったときは毎回。

 

妹にあげるのがチョッピリ惜しいこうきでした

 

 


進路

2018-03-09 14:36:52 | のば

先日は市内中学校の卒業式でした。

中3のこうきも式には出席しませんでしたが、
卒業証書をいただきに学校へ行ってきました。

 

彼は去年の夏ごろに、今年は進学しないことを決めました。

義務教育という縛りから解放された解放感もあるようです、

「自由や~」とも言っていました。

これまでも自由だったんですけどね(笑)

そして、その頃に初の一人キャンプにも行きました。

さらに、パラグライダーの体験にもトライしました。

そこでは、不登校だったという社長さんとお話しすることができて
不思議なご縁を感じました。

図書館へ自転車で出かけて、いろんなジャンルの本を借りてきたこともありました。

ときには、フラッと自転車で出かけて気になったお店に入って
店員さんにお茶をごちそうになったことも。

あるときは、ギターを触ってみたり、歌をうたってみたり。

 

何かを探すように、思いつくままに動いています。

 まるで道草してるみたい。

 

そして、まんじぇの会員も今年度いっぱいでやめることも決めました。

ギターを教えて下さったもーりーさん、ありがとうございました!

将棋の相手をして下さった大将、ありがとうございました!

スタッフさんを始めこうきのことを気にかけて下さったみなさん、
ありがとうございました!

まんじぇのみんなも一緒に過ごしてくれてありがとう!

この場をお借りして、感謝を伝えさせてください

ひょっこり顔を出すことがあるかもしれません。

その時はまたよろしくお願いします

 

進路。

彼の進路は、もう少し道草を続けるんじゃないでしょうか。

きっと、楽しいことが待っているに違いありません(笑)

 

 

のば

 

 

 

 

 


「生きる」ということ☆

2018-03-01 15:35:25 | atsumi

 

 

 

 

 

春ですね〜桜キラキラ

 

 

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

わが家では、母子3人仲良く?風邪を引いておりました。

 

 

 

 

 

夫の看病のおかげもあって

 

 

ようやく快復してきたところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっとベットで死んだように寝ていたからか(笑)、

 

 

「生きる」ってなんだろう?

 

 

ということを考えたり。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敬愛する詩人、谷川俊太郎さんの「生きる」

 

 

 

「生きているということ

 

 

いま生きているということ。。」

 

 

 

 

 

 

 

長女は即答で

 

 

「食べること!」

 

 

と言っていたのが可笑しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな食いしん坊な長女は

 

 

今日もまた

 

 

自分でお弁当を作っておりました。

 

 

 

 

 

 

学校から帰ると

 

姉妹で「おいしかった〜♡」とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デモクラティック(サドベリー)教育の

 

 

細かいことは

 

 

正直わたしにはどうでもよくて、

 

 

 

ただ、

 

 

心から信頼できるスタッフさんが

 

 

子どもたちを

 

 

温かく見守ってくださっている。

 

 

 

 

 

 

 

もうそれだけでもいまの時代、

 

 

とても価値あることなのではないでしょうか星

 

 

 

 

 

 

 

ホームスクーリング時代も楽しかったけれど、

 

 

親以外の信頼できるおとな(スタッフ)

 

 

との新たな関係や、

 

 

お友だちがいる環境は

 

 

子どもたちにとって

 

 

とても大きな意味があるように思います。

 

 

 

 

 

 

区切られることのない時間軸のなかで

 

 

子どもたちは

 

 

「生きる」ということを

 

 

めいいっぱい体験しているのでしょうかキラキラ

 

 

 

 

 

 

atsumi