今日は、長男を私(母)が車で送って行きました。
私が送って行く場合、
2歳の次男も一緒に乗せて行きます。
道中の2人の会話です。
次男・どこいくの?
長男・まんじぇ。
次男・まんじぇ?がっこう?
長男・違う!
長男・まんじぇはまんじぇ!!
「まんじぇも学っ…」
まんじぇも学校だよ、と私は言いそうになって、
止めました。
どう捉えるか、
捉え方は、通っている彼には彼のオリジナルがあってもいいと思ったからです。
そして、それを大切にしたい、と瞬間的に思ったからです。
私・学校じゃないんだ?
長男・うん、見かけも違うし!
私・見かけが学校だったら?
長男・中身も違うの!
長男・だから、まんじぇはまんじぇ!!
まんじぇはまんじぇ。
まんじぇはまんじぇ。
まんじぇは…
彼を送り届けてから、
家まで戻るまでの運転中、
私は何度も心の中で繰り返していました。
たまには良いこと言うねぇ、彼も。