第２０回吹田在宅ケアネット総会。

１０周年を迎えて、そして昨年９月に会員制（約１００名）に改組して２度目の会合で、約８０名が参加。

「在宅緩和ケア推進のために実践していること」のテーマで、５職種と当市民塾が報告を。

病院：済生会（吹田病院、千里病院）、吹田市民病院。
在宅医：戸川医院戸川院長。
訪問看護:リード訪看ＳＴ三輪管理者
調剤薬局：岡村薬局岡村管理者
居宅介護支援事業所：あいりすケアプランセンター上田介護支援専門員
市民:当市民塾小澤

その後、パネルディスカッション、職種別会合を経て、会場が許すぎりぎりの時間まで話し合いが続きました。

「がんになっても安心して暮らせる吹田のまちづくりを目指して」早急なネットと運営システムの構築を期待します。（ＫＯ）