国際医学生連盟日本(IFMSA-Japan いふむさ)の有志と。
昨1月12日(日)13~18時、「終末期医療」のテーマで。会場:大阪医大(高槻)
講演のテーマ:「終末期」ということ~市民活動を通して~
1時間の講演と1時間の意見交換。
参加者:約20名。
若い医学生の皆さんが、こうしたテーマを取り上げられるのは、ある種の驚きだったし、真摯な意見交換も勉強になりました。
意見交換は、
①終末期の過ごし方が、欧米と日本と違う理由
②近藤誠氏の書物が売れる理由
③老老介護をうまく進めるためには
④知的障害者と尊厳死
など、何れも重い、しかし有益なテーマでした。
その後、3つのテーマについてのグループディスカッションも傍聴させていただき、感想を申し上げる機会を頂き、最後の記念写真では真中に座らせていただいて、「敬老の日」のようでした。
(注)国際医学生連盟:世界106カ国、200万人。日本500人。事務局は日本医師会。
(小澤)
昨1月12日(日)13~18時、「終末期医療」のテーマで。会場:大阪医大(高槻)
講演のテーマ:「終末期」ということ~市民活動を通して~
1時間の講演と1時間の意見交換。
参加者:約20名。
若い医学生の皆さんが、こうしたテーマを取り上げられるのは、ある種の驚きだったし、真摯な意見交換も勉強になりました。
意見交換は、
①終末期の過ごし方が、欧米と日本と違う理由
②近藤誠氏の書物が売れる理由
③老老介護をうまく進めるためには
④知的障害者と尊厳死
など、何れも重い、しかし有益なテーマでした。
その後、3つのテーマについてのグループディスカッションも傍聴させていただき、感想を申し上げる機会を頂き、最後の記念写真では真中に座らせていただいて、「敬老の日」のようでした。
(注)国際医学生連盟:世界106カ国、200万人。日本500人。事務局は日本医師会。
(小澤)