先日、待ちに待ったMI-デッドレコニング PART ONEを観に行ってきました
劇場での鑑賞は久しぶり
初めに紹介されるIMAXの音響効果では、ジェット機の爆音を目を閉じながら、ぞくぞくしながら満喫
あの全身で感じる、離陸時の推力だけが体験できるテーマパークはないのかしら?きっと連続して乗り続けそう
そしておなじみMIのテーマソングに心が躍りました
ちょうど1時間ほど経った頃、スクリーンがいきなり消えて真っ暗になった
足元のライトのみの明るさの中、チラホラ出て行くお客さん。
どうやら、何が起きたかを聞きに行った様子
そして、雷が落ちたために停電になったことがわかった
その少し後に劇場の係員が来て、内容説明があり、復旧をしている旨しばらく待つよう指示があった。
程なくして劇場内の照明が点灯
再び係員がやってきて、映画が再開されることになった。
この間20分前後だったかな
劇場内の照明も消え、再開
あれ?なんか進んでいるかな?と思ったけど、内容がわからないわけではないのでやり過ごしていたら、再び映画が止まり、係員がやってきた。
また、雷が落ちたの?
いやいや、誰かが止まったところから再開していないことを指摘したらしく、係員が謝罪とともに正しい位置を鑑賞者に尋ねながら、技術者にワイヤレスマイクで指示。スクリーンが巻き戻された
結局、巻き戻され過ぎだったけれど、誰かが「ここからでいい」と訴えたため、そこから再開。
やれやれ。。。
無事見終わり、劇場を出たら、次の回を待つお客さん達がソファーにあふれていた
まさかの、こんなハプニング
正直、全く映画を観た感じがしなかった
やはり映画は、一定時間あの暗闇の中にいわば拘束されていることに意味がある。終わった後の、寂しいような、ホッとするような現実に戻った瞬間があるからこそなのだ。
たしかに天気予報では、雷マークあったけど、まさか落ちるとは夢にも思わず
もう一度通しで見るべきなのか
PART2では天候良い時にします!!
上映前のウキウキの時。
この1時間後に悲劇が