実家に帰ったので、いつもの鰻屋さんでお土産用に包んでもらった
実は夏の土用丑の日に食べ損ねて以来になる
やっとリベンジを果たせた
土用丑の日はいつだったかと検索したら、なんと1年に6回もあった
しかも夏の土用丑の日にウナギを食べる習慣を作ったのは、平賀源内だったと、今日知った
土用丑の日がすでに当たり前な時代に生まれた私は、うなぎの旬は夏かと思っていたくらいだ
まあ、今は養殖もあるし、旬はあってないようなものかもしれない
初めてウナギを食べたのは、小学校3年生くらいだったかな。
たいして噛まずに食べたのがいけないんだろうけど、小骨が扁桃腺の扁桃陰窩に刺さった呑み込む度に、チクっと痛み、なかなか取れずコワイ思いをした元々扁桃腺肥大だったから、余計刺さりやすかったらしい
それがトラウマでしばらくウナギはこわくて食べられなかった
扁桃腺は30代の時に摘出したので、いまは刺さる心配もなく、鰻も美味しく頂ける
念のため
なにも鰻食べたさに摘出したわけじゃなく、年に数回高熱が出て、仕事に支障をきたすためだ
当時は、熱が出ると高速を飛ばして実家近くのかかりつけに朝一で受診し、抗生剤の点滴を打ってもらいに行っていた
これがまたよく効いた
点滴様様だった。ただ、毎回毎回、出来る芸当ではなく、点滴を打ちに行けない時は、最低2週間は絶不調のまま
だから、思い切って取っちゃったの
おかげでいまは、熱が出ることも稀になった。
鰻も食べられるし、一石二鳥だ
山椒をたっぷりかけていただきました
午前中、いつもの空き地で見つけた四つ葉
二つ目も見つけました
きっといいことありそう
どんぐりもみっけ!!秋だなぁ
シロツメクサをアップで撮ってみたら、
意外と繊細な花だったと判明
ライム色のどんぐりも可愛い