記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

facebookを使った詐欺?

2011年05月13日 12時50分41秒 | Weblog
昨日Facebookからメッセージが届いた。

全く知らない女性からだ。
Facebookでは話しづらいからこちらにメールを欲しいと携帯のアドレスが書かれている。とりあえずFacebookからのメッセージが届いたパソコンのメールアドレスから返信するとメールをくれたお礼と詳細を10分後にまた送りますと返信が来た。
きっかり10分後にメールが届いたしかも長文あの10分で書けるもの?と驚いたが困っている様子なので言われるがままに招待状を見てみた。
相手のブログ内で会話するだけならと登録してみるとエラー表示。何度か試したがエラーになるので、そのことをメールの張本人の女性に伝えると返信は来なくなった。
訳がわからない

私の性格上、登録エラーとなることがストレスとなり、何とかして登録完了させようという気になった。まるで難問に挑むかの如く
招待状画面のソース(閲覧ページの中身、構成でプログラミング言語仕様に基づいて書かれた文字)を見たり、階層を変えて同じサーバー上にあるページを見てみた。するとどうやら携帯からでしか登録出来ないことが解った。
はて?
でもそれ以上は情報が得られず、試しに送られた招待状ページのアドレスで検索してみた。
と、なんと
Facebookを悪用した詐欺だと判明
ひゃーっ
全く同じメールの文面に笑ってしまった。先週の土曜日にはじまり、今現在までで20名近く同じ目に遭っていたことが解った。
いやあ、携帯から登録処理をしなくてよかった。する気はなかったが、もしもすでにiPhonに変えていたら登録出来ていたと思う。

これで、ストレスがひとつ消えました

怖い世の中です。
騙されやすい性格だとよく言われるが、本当に騙されて被害者になることは実際にはない。いつもすんでのところで、助かっている。
みなさん、気をつけて。
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世界錯覚コンテスト

2011年05月13日 00時29分26秒 | Weblog
今日の爆笑問題のニッポンの教養はトリックアートなどで仕掛けとなる錯覚について。

錯覚は、一方向、ある一点から見た時に見られるものだという。

数理工学の杉原厚吉先生が仰っていた。
世界錯覚コンテストなるものが存在するのだと今日知った。去年杉原厚吉先生が優勝しただまし立体はお見事!
人間は知識と経験を積み重ねることにより、こうあるべきと多少の不足部分があっても補って解釈してしまう。それが錯覚であるという。

私の場合、単なる早とちりとも言えるが、今朝受けたメールの文章でも「芸能」という文字を「芸術」と読んでいて差出人の訪問先を勝手に決めつけていた2通目で気付いた。
自分のバックグラウンドにつながる要素がある場合、得てして誤解を招きやすい。
クイズ問題で言うとお手付きだね
それでくだらない喧嘩に発展することも少なくないので、最近は一度メールを読んだあと、しばらく時間を置いて読み返すようにしている

錯覚、気をつけないと
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