身近なところに・・・

　母方の祖父は、私が幼いころ度々話してくれたものだ。　日露戦争に出兵したと。　そして極寒の中での生活について話をしてくれた。　眉毛の上に雪が凍るのだと・・・。　戦地での殺戮については話さなかった。　　

　主人の父は、ボルネオへ出兵したと聞いている。　その出兵に先立ち写真を写したものが残っており、今も飾っている。　

　私の父は、特攻隊として九州の知覧へ配属され、戦争が終わるのがもう一日遅ければ飛んでいたんだと聞いている。　もしももう一日遅かったら、両親は出会うこともなく、当然今の私は生まれていない。

　母は、女学校への進学で、広島の女子高へ進むようにと学校から推薦を受けたが、それを断り近くの学校へ進学した。　もしも広島へ進学していれば、８月６日はおそらく学徒動員で市内にいて原爆で死んでいたかもしれないといっていた。　学徒動員で岩国市内にいてかなり怖い思いをしたらしいが、偶然市内が爆撃された8月14日は自宅に戻っていたという。　もしも市内にとどまっていたら・・・。　


　いずれにしても紙一重なのだ。　

　主人が・・・、もしも息子がいて戦争に行くことになったら・・・と想像すると気が違いそうだ。　戦時中の人は、みなまともな精神状態ではなかったのではないだろうか。　

　大切な人が、それぞれにいて、またその人のことを大切に思う人がいる。　どうか人間同士が殺し合うことのない平和な世界でありますように・・・。　　


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人類最大の悪

　午前11時15分黙祷・・・。　今日は岩国が空襲され、岩国駅周辺は亡くなった人で山のようになったと聞く。　「あのあたりが死体の山になっていたんだよ」というような話を聞いたものだ。　でもそうした具体的な話をしてくれる人も年々身近にいなくなっている。　私が聞いた範囲のことを娘たちにも話す。

　毎年思う・・・もう一日早ければ・・・終戦がもう一日早ければ、亡くならずにすんだ大切な命がどれほど多さんあっことかと。　

　それぞれに大切に思う家族があり、本当に本当に些細なことを喜んだり悲しんだり、家族だけの大切な生活の一コマを重ね続けることができたのに・・・。

　空襲は1945年（昭和20年）8月15日の終戦当日まで続いたと聞く。　200以上の都市が被災し、死傷者数は100万とするものもあるとのこと。

　「人間の愚かな判断のもと、虫けらのようにいやそれ以下にも扱われた大切な命があった。」その史実をきちんと伝え、未来の子供たちが同じ過ちを犯さないようにと願う。戦争は人類最大の悪・・・。


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こんなにも違うんだあ・・・

　先日、友人たちとのおしゃべりで、あらためて発見。　私が作ったエコクラフトのカゴの色が随分違った色に思われているのだ。

　もう随分前になるが、知人に教えてもらって作ったカゴの色は家族４人から見ると「ワイン色」なのに、友人二人から見ると「ショッキングピンクに多少グレーを加えた色」と言うのだ。　そこであらためて家族に見せてどんな色合いに見えるかと聞くと、以前と同じ反応。　「ワイン色」。　どう見てもショッキングピンクにグレーを混ぜた色には見えないと言う。　

　同じ色のはずなのに、こんなにも違って見えるなんて驚きなのだが・・・。
　
　以前テレビ番組で「人はそれぞれ異なった色を見ている」と言うような番組を見た。　もちろん遺伝的な要素もあるが、男女の違いもあると言う。　この番組を見た時には非常に驚いた。　人による相違は「色盲」などの相違だけであろうと思っていたのだが。　　確かに、外見がすべて違うように、ロボットの大量生産ではないのだから、中身もすべて違うのが当然かもしれない。　同じ景色や物を見て、違う色で認識をしていると言うことに驚いた。　顔の形が違う分、さまざまな点で個性があるんだなあ・・・。


　光の加減（光源）、背景、方向によって違うと言う。　そして見ている人それぞれによって異なる。　人間の目の感度にはそれぞれ個人差があり、色覚が正常とされている人でも、ほとんどは赤色か青色にわずかに感度が偏るのだと言う。　また、年齢とともに視力にも変化が現れて来るらしい。　人体の不思議だな・・・。


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どうにか・・・こうにか・・・

　毎日庭に出て洗濯物を干したり、水やりをしたり、料理に使うために何とか虫に負けないでがんばって咲いているバジルやローズマリーをとってみたり・・・そんなわが家の庭から、まだ先日の火事を思い出してしまう。　ほんの少しの風で灰が飛んでくるし、独特の匂いもする。　料理のガスの火が怖いと思ったり、６日、９日のサイレンが怖いと思ったり・・・、でも少しずつ日常の生活に感覚が戻ってきている。　

　それだけショックが大きかったんだなと思いつつ、火元になってしまったお宅の人々のショックは想像を絶するものがある。

　延焼、類焼もなかったのがまだ幸いだった。

　ようやく気持ちが平常に戻ってきており、昨日は友人たちとエコクラフトのカゴ作り教室に参加してきた。　これで３回目だ。　何とはなしに「こうだったかな、ああだったかな」と思い出しながら、初めての時よりもうんと要領よくできたように思う。　それでも先生にあれやこれやと聞いてはの作業。　友人たちとのお喋りも盛り上がり、とても楽しいひと時を過ごせた。

　日々の「普通」であることの幸せを痛感。　「まさか・・・」と言うことが本当に身の回りにも起こりうるのだと今回思った。　他所事ではないのだということだ。　

　火事にしても、泥棒にしても、通り魔的犯罪に巻き込まれたりすることも・・・。　「まさか」というそのまさか・・・なのだなあと。　以前は思いもしなかったことが隣り合わせなのかな・・・と。


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思い切り・・・手抜き？？？

　毎日本当に暑い。　新聞で読んだ記事に「冷房が嫌いで使用しないで、亡くなった」というのがあった。　昔、私が幼い時分には冷房設備が家にあれば「凄いねえ、お金持ちだよ」などと思っていたが、今は大抵の家にある。　当時は気温ももちろん今ほど高温にはならなかった。

　私も冷房嫌い派。　でもでも今年は、いや昨今の夏の温度は想定外。　水分をしっかり摂って、冷房を活用し自身でコントロールしたいものだ。　

　毎食の料理も大変だなあ・・・。　暑さもある、野菜の高値もある・・・。　本当に高い！！　お盆休みの帰省を見越してだろう。　毎年８月に入ると野菜や果物が高くなると思っていた。　でも今年は違う。　

　ずっと天候の加減で高値が続いた。　そして八百屋のおじいちゃんのおっしゃる通り、ようやく手ごろ感が出て来て、「わあ、幸せだこと」と思っていたが、この暑さと水不足も手伝ってか、高い。　乾物を工夫しての日々である。

　そうした中、長女の発案でとてもお手軽な手抜き料理がここの所ありがたい。

①もやしをレンジでチン。
②乾燥わかめを適量水で戻す。
③豆腐を水切りして、さいの目に切る。
④トマトをさいの目に切る。
④釜揚げ、鰹節を入れて、ポン酢で和えて完成。（レモンのしぼり汁もお勧め）
⑤冷蔵庫で冷やして、食事の直前に食卓へ。


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ショックが大きかった・・・

　毎日が普通に・・・と言うことがどれだけ有り難いことなのか・・・。
　
　夕方の散歩の折に、家の前を通り過ぎると、庭には奥さんが好きな花が沢山な植えてあり、少し立ち話になったものだ。　隅の方には多少野菜も植えておられた。　庭から玄関前まで実にたくさんの綺麗な花々を見事に咲かせておられたのに・・・。

　私が子供のころに、よく亡き母が言っていた。　「盗人は、物をいくつか持って逃げるだけ。　でも火事は何もかも奪ってしまう。　だから火事は怖いよ」と。　まあ今の時代、泥棒ではなく強盗になるから怖いのだが・・・。　母は出かける際には、コンセントを抜くと、炬燵の掛け布団をすべて台の上に綺麗にまくりあげて、手を差し入れて敷き布団に手を当てて、「大丈夫よね。　大丈夫。」とよく独り言を言っていたものだ。　結婚前まではそこまでしなくても・・・と思っていたが、やはり同じようにしている自分がいる。　

　またお台所に始まり、家の中のコンセントを抜き、火の元と言えるものを何度か指先点検をしては、やはり「大丈夫ね。うん、大丈夫。」と見て回っていたものである。　これもまた私も同じようにしている。　

　しかし今回の火事を受けて、「コンセントにたまったほこりはないか？」などと夜中に思い出したり、かなり神経質になっている。　電話の関連やパソコン、冷蔵庫のコンセントは抜かないから気をつけないといけないなど・・・。　夜中に気になってあらためて点検した。　一昨日から寝不足である。　

　お台所で料理していると、庭から見た噴煙と炎が思いだされて、火が怖い気がしたり・・・。　ちょっと参っている。　

　わずか小一時間で何もかも焼き尽くされてしまう。　大切な思い出も品物も何もかも・・・。　

　庭から焼け焦げた家の跡が見えて、何とも何とも・・・。　あの独特のにおいも鼻についている。　昨日は「ねえ、何か変な匂いがしない？」と聞く始末。　

　その場では何が何だか、「とにかく火を消さなきゃ」と言うのが必至だったが、少しずつ時間の経過とともにショックが大きかったんだと実感している。　

　人生にはどんなことが起こるか・・・まさかこんなことが・・・あるんだなあと痛感した。　穏やかな幸せな日々送っておられたはずなのに・・・。

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暑くて、熱い日・・・

　初めてこんなに近くに火事現場を見た。　昨日は長女の誕生日で、会社を休んで朝からパタパタ早めに掃除を済ませて料理を始めていた。　もの凄く妙な嫌な臭いがし始めて、「おかしいなあ・・・。　やけに変な臭いだ。　どこかで妙なものを燃やしているのかなあ・・・。」などと呑気に思っていた。　すると何やらパンパンと音も聞こえてきて、すぐにサイレンが数回鳴った。　「えっ！！」と思ってすぐに庭を覗いてビックリ！！

　信じられない状態が目に飛び込んできた。　物凄い煙と火の手が上がり濛々としていたのだ。　もうそこからは何が何だか・・・。　すぐに庭に出てホースから水をお隣向けて放水。　それでもどんどん酷い状態になっているのが分かり恐怖と何とも言いようのない気持ち・・・。　そうこうしている間に数人の人が声をかけてくれたが誰だか全く分からない。　そして消防署の人が「危ないから逃げて下さい」と言うのを聞いてすぐに家の中へ。　サッシの鍵をかけようとするけれど、うまくかからない。　「慌ててる」と自身で思いながらも必至で鍵をかけた。　震えているのが自身で分かった。　持ち出し物は・・・と考えていつも持ち歩くバッグに手当たりしだいを放りこんだ。　そして眼鏡をしようとしたが、いいくらいにできない。　ふと見ると、何となぜか自宅使いのものを一緒に（二重に）しようとしているではないか・・・。　これには自身もびっくり。　どうしたらそんなことができるのか分からないが・・・。

　そして表へて飛び出し、通りを挟んだ陰で消火を待った。　どれだけの時間を要したのか・・・。　とにかく「一体何がどうなっているのか」もう恐怖しかなかった。　灰と煙がもの凄い勢いで飛んでくる中、座り込んでいた・・・。

　「消火した」と言う声を聞き、自宅へ。　どうにかこうにか「ちゃんとしなきゃあ」と思いながらお台所へ。　私が出勤していると思い、友人が事務所に電話連絡してくれたとのことで、主人も戻ってきた。友人たちも心配して訪ねて来てくれた。　もうへろへろ・・・。　ソファーに横になり少し休んだが、頭は冴えており、休んだ気になれない状態。　それでも２時間くらいして、ようやく動く気になり、誕生日の料理を作り始めたが、水が赤く濁り使いものにならない。　

　それなら流し放しは勿体ないからと、庭に思い切り放水。　そして家の中の拭き掃除を・・・。　朝あれだけ念入りに掃除したにもかかわらず、階段や廊下は煤のせいなのか黒くなった。

　動いている間に多少落ち着いてきて、料理開始。　でももう５時過ぎ。　メインができないうちにみんな帰宅。　何とも慌ただしい一日。　暑かった・・・熱かった。　体中が火照っている状態。　心身ともに疲れる一日であったが、幸いなことに火事になったお家の方々は皆無事であった。　

　玄関先から家の周辺、カーポートなどは煤だらけ・・・。　そして今朝方、家の周りをはいていると、消防署の人たちが点検して回り「被害がないかをよく見て報告してください」と言う。　「そうなんだあ・・・」と思って、家周辺を見て歩くと私の車を入れる側には穴が数か所、そして表側のカーポートは熱で白く変色していた。　よくよく聞いていると、保険会社に連絡してもらえば、消防署の方から被害届詳細を出すとのことであった。　そう言うことになるんだあ・・・。　

　幼い時分に、すぐそばの神社のようなところから火の手が上がり、二階に寝ていたが、腰が抜けて動けなかったことがあった。　それがそばで見た火事の最初で最後。　その時は動けないものだから、亡き母が「しっかりしなさい」と叱咤激励しながら抱いて階下へ連れて行ってくれたのを覚えている。　この団地に住み始めて、火事は初めてだ。　しかもこんな近くに・・・。　　

　以前から友人たちと集まると、話題になったのが、「下からの車道が一本しかない。　もしもの時には大渋滞にもなるし、危ない」ということ。　本当にそうだと今回は痛感。　実際主人が心配して帰宅しようにも、団地のすぐ下側の道は車で一杯だったと言う。　そして唯一１本の道も車で一杯だったと言う。　上がって来るにも上がれず、下側の道の随分先に駐車して、歩いて帰ったと言う。　

　さまざまなことが、今回のことでわかった。　もしものことを考えると、自身も反省が必要だと思うし、自治体としても検討しなければいけない課題が見えてきたのではないだろうか。


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生を受けて・・・

　８月になると毎年この時期、メディアが取り上げるのは平和と戦争。　小学生の頃、登校日には講堂の熱い中でスライドのような映画で戦争について考えさせるような内容の物を見ていた。　もちろん原爆を扱ったものもあったと思う。　当時怖くて怖くて・・・、岩国基地の飛行機が夜飛行する音が嫌で嫌でたまらなかった記憶がある。　

　娘たちも平和教育ということで様々な企画を体験した。　その話題がこの時期になると飛び交う。　こうして今後に伝えていかなければいけない。

　昨夜、ふとテレビをつけると、さだまさしさんの「命の理由」という歌が流れていた。　何とはなしに耳を傾けていると、本当にいい曲。　心の奥から「そうだよねえ・・・」と頷ける。　久しぶりにいい歌に巡り合ったような・・・そんな気持ちになり、９時からは池上さんと桜井さんの「教科書では教えない戦争」というのを見た。　

　一人一人に大事な人がいて、一人一人を大事に思う人がいる。　身をちぎられる思いで母親は息子を、そして奥さんは旦那様を送り出したんだろう。　新婚３か月で御主人を戦地に送り、７０年たって、「御主人が爆弾を身に着けて戦地へ飛行する間際の映像」を見たという方がおられた。　７０年の歳月・・・どんな思いで生きてこられたんだろう。　子供さんが一人おらるとのことであったが・・・。　きっと日々を生きていくことで必死だったのでは・・・。　大事な人が、にこやかな笑顔で、一緒にこれから確実に死への出発へ飛び立つという映像。　あたかも何か楽しいイベントでも今からあるのかという笑顔・・・。　手を伸ばせばそこには大切な人の姿がある。　何ともむごいことだ。　

　人間の愚かな愚かな、もつれからたくさんの人々が犠牲になった。　そこには測り知れない苦しみ、悲しみがあったことだろう。　日々を平和に穏やかに過ごせればそれが一番の幸せ・・・。　決して戦争はしてはいけない。　人間の一番愚かな行為だ。　


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生かされていると感じる時・・・

　昨日は私の誕生日だった。　家族も気持ちのこもった料理をしたり、お祝いをくれたり・・・誕生日を元気に迎えられたことを喜んでくれた。　亡き父が「お前は、奥の○○祭の夜に生まれたんじゃあ・・・」と話していたのを毎年思い出す。　生きていれば詳細をもっと聞けただろうになあと思いつつ、いやいや、聞いてどうなろうものでもないよねえ・・・と思ったり。　それでも真夏のこの時期に出産した母のことを思うと何だか可哀そうになったり・・・。　今のようにクーラーなんてない時代。　

　昨日は教え子たちからお祝いのメールが届いた。　それぞれに忙しく過ごしているのに、気にかけてくれる・・・。　人生のほんのわずかな一時点での関わりだったのに・・・。　本当に有り難いなあ・・・と思う。　何にも代えることのできない財産だと思う。　人との関わりが生きていると言う実感になる。　

　退職してもう１０年。　今では本当に教師をしていたんだろうか・・・誰か他人のお話・・・と思えたりするほど遠い昔になってしまった。　岩国の奥の学校にも行った。　夜が遅くなると母の実家にもお世話になったことがある。　そして島にも３年。　本当にいろんなことがあったなあ・・・。　いろんな生徒の顔が浮かんでくる。　あの当時のまま・・・。　「みんな今どうしているのかなあ。　あの子はどうなったかなあ」と心配してみたり・・・。　娘たち曰く、「お母さんはずっと教師だね」と。　まあもうそれぞれの人生をそれぞれが一生懸命に生きているんだと信じているけれど、関わったすべての生徒たちにとって少しでも悲しいことが少ないように、辛いことが少ないように、少しでも幸せなことが多いように・・・と祈るばかりだ。　


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こんなに簡単なら・・・

　いつも行く八百屋では、お嫁さんとよくおしゃべりになる。　勿論野菜のこともだが、あれこれ様々なことまでお喋りする。　教えてもらうことも多い。

　以前はトウモロコシを買って、簡単調理を習った。　わが家では輪切りにカットして、塩ゆでが一番普通。　そのほかは皮をむいて、芯を立てて実をカットし、かき揚げにしたり、茹でてサラダにしてみたり・・・。　その程度だ。

　それが・・・目からうろこ・・・。　皮はそのままでレンジで３分チンして、ひっくり返して３分チン。　すると最高な蒸し加減。　甘くて超・超簡単な美味しいひと品ができる。
暑い暑いこの夏。少しでもお料理する際に火を使いたくない。　


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