先日ブログに、簡単なケーキの作り方を書いたのだが、何と何と私が娘のように思っている友人から「早速作ってみた」とのメールが届いた。「嬉しい~!!」の一言である。先ずはブログを見ているんだなあと言うのが嬉しい。そして紹介したケーキの作り方を見て作ってくれたのがまた嬉しい。物凄いエネルギーを貰った気がする。ありがたいなあ・・・。
陶芸教室があり、3時間程度集中で創作?!そんな大層なものではないが、集中したため夕方は快い疲れが・・・。他の方は陶芸だなあ・・・!と思われる作品つくりをされるのだが、私はと言うと、何やらここのところ毎回美術の授業での創作活動さながら、造形が面白くてついつい変てこなものばかり作っている。でも実に楽しい!子供の頃のように無心で作っている。しかし保管場所には苦労・・・。どうなるのかなあ?
今日は29回目の結婚記念日?!毎年、何回目だっけ?とお互い言い合う。多分29回目。主人の好物のケーキを2種類焼いて、あれやこれや作りお祝い!ワインを珍しく飲んでかなり酔ってしまった。考えてみると、実家の家族よりも長く一緒にいるんですね。お互いよく続いています。これからも宜しく!!です。
次女と買い物に行き、お店から出てきたら、一面真っ白!もう一軒行こうと言うことで行ったのはよかったが・・・。帰宅するのに小一時間は掛かった。走行が怖いほど積もっており、本当にわずかな時間でこれほど積もったのは初めのように思う。そして何と何とお昼過ぎには、何もなかったのように自宅周辺の地面は乾いているではないか。嘘のようなお天気にビックリ!!
昨日、夕方帰宅して着替えるのにふと気付いた。イヤリングが一方無くなっている。昨夜整理をして、何故か今日使った。私のこだわりの一番気に入っていたものの一つで、長女が作ってくれた品である。広島か京都で材料を吟味し、一生懸命に作ってくれた。沢山の種類を作ってくれているが中でも1,2を争うほど手の込んだもので、特別のときにしか付けないように大事にしていたが、昨日違うものを友人に褒められて、「そうよねえ、しまっておいたら駄目ねえ。」などと思って付けて出かけてしまった。会社で一度はずして、「ウ~ん!!いつ見てもいいねえ。」などと見て、また耳に付け、その後は帰宅するまで気に留めなかった。もうショックでショックで。大ショック!!立ち直れないくらいにショックを受けて・・・。帰宅途中でなくしたのではないかと、ユウターン。帰宅時に立ち寄ったスーパーと駐車場もしっかり調べてみた。会社の駐車場と会社内もしっかり調べたが見つからない。自分の車もしっかり調べた。ウ~んショック!!主人が「買ってあげるから。」と言うが、そういう問題ではない。娘たちは、「何か母さんの身に起こる悪いことの身代わりになってくれたんヨきっと。」などと励ましてくれる・・・。
日曜日は結婚記念日なので、主人の好物のカステラをちょっぴりリッチにいちじく、レーズンなどを入れて作ろうかと思う。その翌日月曜日がバレンタインなので、チョコ入り簡単ビスコッテイでも作ろうかと思案中。
材料:板チョコ(大1枚)、フルーツグラノーラ100g、ホットケーキミックス400g、牛乳150g、ブランデーに漬けたレーズン少々(細かく刻んでおく)。
①細かくしたチョコレートとそのほかの材料をすべて混ぜる。
②耐熱容器にクッキングシートを敷いて、1cmの厚さに伸ばし広げる。
③オーブントースターで焼き色が付くまで両面を焼く。
④トースターの中で荒熱をとるまでおいて置く。
⑤いったん取り出して、1cm幅に薄切りにして、再び3分程度焼く。
材料:板チョコ(大1枚)、フルーツグラノーラ100g、ホットケーキミックス400g、牛乳150g、ブランデーに漬けたレーズン少々(細かく刻んでおく)。
①細かくしたチョコレートとそのほかの材料をすべて混ぜる。
②耐熱容器にクッキングシートを敷いて、1cmの厚さに伸ばし広げる。
③オーブントースターで焼き色が付くまで両面を焼く。
④トースターの中で荒熱をとるまでおいて置く。
⑤いったん取り出して、1cm幅に薄切りにして、再び3分程度焼く。
友人から沢山の八朔を頂いたので、今夜は早速、長女の好物マーマレードを作る準備に掛かろう。①綺麗に洗った八朔の皮は縦八つ割りにしてむき水に一晩付ける。これで苦味がかなり消える。(小さく刻んでよく茹でる方法もあるらしい)②水気を切って白いワタをつけたまま薄く刻む。③実は袋から出す。大きいものは切る。④耐熱性ボールに皮と実を合わせて、グラニュー糖を加えてよく混ぜ合わせる。ラップをして、電子レンジ(強)で約10分加熱する。⑤ラップを取り、さらに電子レンジ(強)で途中数回混ぜながら適度なネバ実になるまで加熱する。⑥冷まして、熱湯消毒した小瓶などに詰めて保存する。
材料:八朔大2個分の皮と実、グラニュー糖500g~600g
材料:八朔大2個分の皮と実、グラニュー糖500g~600g
今朝アイロンを掛けていると、「母さん」と次女の呼ぶ声がした。「あっ、いたあ。」「どうしたの?」「ううん、なんでもない。どこかなあと思ったの。」昔、私が幼い時にもよくあったように思う光景。そんなに広くもない家の中なのに、姿が見えないと、「お母ちゃん」と声を掛けたものだ。大好きな言葉。こんなにも母親と言うものはよいものなのね。どこからか帰宅しても、結婚して実家を訪ねても、玄関ですぐに「お母ちゃんは?」と言っていたように思う。「お父さん」とは言わなかったなあ。いずれを呼んでも今は天国で二人が返事をしそうだ。
毎年、立春の頃に我が家ではお雛飾りを出す。子供たちが幼い時分には、実家からお祝いに買ってもらったガラスのケースに入った段飾りを出して、「ひな祭り」のオルゴールを繰り返し聞いたものだ。ここ数年は私の作った陶器雛を玄関に飾っている。夏は暑さが、秋は淋しさが、冬は寒さがそして春は陽光が・・・。どことはなしに暗く寒い世の中全般が明るくなっていく季節。
毎年ほぼ欠かさずおせち料理を作っているが段々とあれやこれや変化している。でも次女と主人が一番喜び必ず作らないといけないのは伊達巻。お正月しか作らないので、次女曰く「お正月は食べられるんよね~。」である。これも実に超簡単!
材料:卵Lサイズ4~5個、はんぺん大1枚、みりん大4、砂糖大2、塩小さじ半
はんぺんを適当にちぎって、材料すべてをミキサーでウイ~ン!!温めておいたテフロンのフライパンに流しいれる。薄く焼き色が付いて、まだ表面が多少とろみがある頃に、まな板などの上に準備した巻き簾に載せて巻く。タコ糸で両端をくくる。それからレンジで5分程度チン!!実に簡単で甘さも加減でき、毎年3本は作る。我が家推薦の伊達巻です。娘たちに伝えたい母の味の一つ。
材料:卵Lサイズ4~5個、はんぺん大1枚、みりん大4、砂糖大2、塩小さじ半
はんぺんを適当にちぎって、材料すべてをミキサーでウイ~ン!!温めておいたテフロンのフライパンに流しいれる。薄く焼き色が付いて、まだ表面が多少とろみがある頃に、まな板などの上に準備した巻き簾に載せて巻く。タコ糸で両端をくくる。それからレンジで5分程度チン!!実に簡単で甘さも加減でき、毎年3本は作る。我が家推薦の伊達巻です。娘たちに伝えたい母の味の一つ。