ここ数週間、胃の調子がすぐれず、かかりつけの病院へ行き、結局胃カメラをということになり、朝9時半に病院へ。
胸が痛くて眠れない日々が続いていた。 もう15年にもなろうか、初めて逆流性食道炎と言われた当時の症状に似ている気がしていた。
日曜日の夜は2時間くらいしか眠っていない。 さすがにかなり悪い状態を想像してしまい、カメラくらいと言う気で出かけた。
すぐにのどにスプレーを2回。 その後腕に安定剤を注射。 「もう1回のどにスプレーしますよ」と言われたのは覚えているが。 注射の後は全く記憶がない。 注射する際に「以前、安定剤が効き過ぎたことがあったから、半分くらいにしましょうか」と聞かれたが、「そうですねえ」と返事。
検査が終了して、そのままベッドに横たわっていたが、看護師さんに、「そろそろ起きますか」と言われて、廊下の椅子に座った。 それも夢うつつ。
その後、医師からの説明があると声をかけられたが、「まだボ~としているため、少し後にしていただけますか」と言い、20分くらい椅子で待った。
待つと言うかもう夢の中。
どうにか説明を聞き、迎えの車に乗り帰宅。 昼食を簡単に済ませて、そのままソファーで4時過ぎまで爆睡。 まさに爆睡。
実に気持ちの良い眠りであった。
ここのところの睡眠不足に加えて、平素安定剤などにはご縁がないからであろう。 もの凄く応えた。 次回は半分よりも減らしてもらう方が良さそうだ。
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