「検察官定年延長を含む国家公務員法改正案の採決」を云々・・・。
まったく持って今のこの時期にこの採決を急ぐ必要があるのだろうか。 ついつい裏を考えてしまう。
コロナ禍の中、大変な状態にある国民の生活はそっちのけ? そう思ってしまう。 交付されるというお金も申請が大変だったり、複雑なために混乱が各地で起きていると聞く。
早急に対処して少しでも役立たなければ意味がない。 「今日」、「今」急ぐ人もいるはずだ。
検察庁法(検察官に適用する法)は一般の国家公務員法とは違うはず。 一緒に検討すべきではない。 切り離してしっかり議論し進めるべきではないか。 慎重さがいるのでは?
「黒川検事長の定年延長」を決定する前にもっと議論して検討して進めるべきであったのでは? 後付的な改正なのではないか・・・。
よくわからないながらもいろんなことを思ってしまう。
やはり大きな不信感はぬぐえない。
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