社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

運・・・

2016-05-30 09:02:58 | 楽しく楽しく
 何か用事をしていて、ふと思い出すことがあるのが「運がいい、縁起がいい」と言うこと。

 「朝、蜘蛛を見ると今日一日縁起がいい」「朝一杯目のお茶を飲むときに茶柱が立っているといいことがある」「四つ葉のクローバーを見つけると幸せになれる」「何か黄色いものを家の西に飾ると金運がいい」などなど。 あれやこれやと思い出すときりがないが、何気に生活していて気をつけているようにも思う。

 縁起の良い数字と言うのが私自身にもあって、好きな数字と言うこともあるが、「1・2・5・7・10・22」という数字を何かの折には選んでいたりする。

 スーパーなどでお買い物の際に、レジで偶然「555、777、1000」などと数字が並んだりすると「あらまあ?!」とつい声に出て、レジの人も「おやまあ」と一緒に同意するかの如くに声がする。 実に他愛のない共感???  今日もホームページの更新時間が偶然9時ジャストだった。

 朝、蜘蛛を見ると、亡き母が言っていたなあ・・・と思い、「小さな生き物だから踏んだりしないように気をつけるように、という意味が含まれているのよ」と言っていたのを思い出しながらも、朝、見かけると今日一日が何となくいい一日なのかなと思ってしまう。

 茶柱が立つようなお茶を飲むことが昨今ほとんどなく、わが家ではそうした言葉も死語になっているようだ。 だからどこか出先で、茶柱のあるようなお茶をいただくことがあると珍しくもあり、美味しい気がする。

 昔は四つ葉のクローバーを子供たちと一生懸命に探したものだなあ・・・。

 「黄色いものを西方に飾るとよい」と言うのは母方の伯母に聞いた話だったか・・・。 その後は信じて黄色い花が家の西方に咲くように考えては植えている・・・。 笑えるが半分信じたりも・・・。

 人間の他愛のない思いつきなのか何なのか・・・、おかしなものだ。


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