ああ怖かったあ

　今日は人間ドッグの結果を受けて、掛かりつけの病院へ。　今回は心臓に欠陥が見つかり、悪ければペースメーカーを入れるようになるかもしれないような病名に、ただただ愕然とした。　今までも人間ドッグに入ったら必ずこの病院へ行き、再検査の後、治療している。　ハラハラドキドキで再検査。　月一回の通院は早く薬を貰って帰りたいがために他の医師でもよいが、今回は院長を希望してきちんと診断して貰った。　検査の結果「心配するような状態ではないですよ。」と言って説明された。　私は思わず「良かったあ。」そばにおられた看護士さんたちも「良かったですねえ。」と笑顔。　沈んでいた気持ちがしっかり浮かび上がり元気に。
　これまでのドッグ関連の結果や既往症関連のものをファイルしてきちんと整理しているのだが、とても役に立つ。　今回もカルテに残っているデータを元に医師が色々聞かれたが、事前に従来のものも見て行ったため前回の状態と比較した話ができた。　また「前回のコレステロール値は・・・、今回は・・・」と言う具合に比較もできるので、食事や運動など日常生活の反省にもなる。　４０代後半ぐらいから自分の「健康」ということに関心が出てきた。　３０代は健康診断をしてもその時見たらそれでお終いだったのだが・・・。　やはり年取ったということかしら。


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