数日前の満月はスーパームーンだったそうです。
スーパームーンとは見かけの月が大きいことを言うそうで、通常より面積が10%以上大きかったそうです。月の周回軌道は楕円軌道ですが楕円の程度がかなり大きく、地球との距離が近い時で約36万km、遠い時で40万km以上あります。平均として38万kmになるのですね。
前回のスーパー満月はこの最短距離の36万kmだったわけで、そうすると次の新月では逆に地球からほぼ最も遠い距離に月が位置します。そのため見かけの月は小さくなります。
と言っても月が太陽側にあるので肉眼では見えませんが…
この場合サブ新月とは言わないのでしょうか?
実際は満月から新月に移行する間に地球の公転があり若干ずれるので、最も小さい月にはなりませんが、それでもかなり小さい月には違いありません。
そしてちょうどその時に日食があれば月が小さいため太陽を完全に隠すことが出来ず、金環食になるってわけです。
私の住んでいる地域でも金環食になるそうで、観測が楽しみです。
金環食とは逆に皆既日食の時は月が大きく、太陽を完全に隠します。つまりスーパー新月ということになり、その時月は地球にかなり近い位置にあります。
と言うことは、その前後の満月の時は月が地球から遠い位置にあることになるので、普段より小さく見えるはずですね。
スーパームーンとは見かけの月が大きいことを言うそうで、通常より面積が10%以上大きかったそうです。月の周回軌道は楕円軌道ですが楕円の程度がかなり大きく、地球との距離が近い時で約36万km、遠い時で40万km以上あります。平均として38万kmになるのですね。
前回のスーパー満月はこの最短距離の36万kmだったわけで、そうすると次の新月では逆に地球からほぼ最も遠い距離に月が位置します。そのため見かけの月は小さくなります。
と言っても月が太陽側にあるので肉眼では見えませんが…
この場合サブ新月とは言わないのでしょうか?
実際は満月から新月に移行する間に地球の公転があり若干ずれるので、最も小さい月にはなりませんが、それでもかなり小さい月には違いありません。
そしてちょうどその時に日食があれば月が小さいため太陽を完全に隠すことが出来ず、金環食になるってわけです。
私の住んでいる地域でも金環食になるそうで、観測が楽しみです。
金環食とは逆に皆既日食の時は月が大きく、太陽を完全に隠します。つまりスーパー新月ということになり、その時月は地球にかなり近い位置にあります。
と言うことは、その前後の満月の時は月が地球から遠い位置にあることになるので、普段より小さく見えるはずですね。
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