還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

ランニングアプリいろいろ

2021年09月11日 | パソコン・モバイル・オーディオ
先月末にRunkeeperのことを少し書きましたが、これ以外にもランニングアプリはあるだろうと思い、探してみると、アディダスが出しているadidas Runningが見つかりました。

早速インストール。
adidas Runningも、ウォーキングモードにしても歩数データは表示されません。つまり歩数はヘルスケアで確認するしかありません。Runkeeperも同じです。ランニングアプリはそういうもの・・・

数日使ってみて、次はナイキのNike Run Clubをインストールしました。
Nike Run Clubは使用開始時入会を求められます。Runkeeperもadidas Runningもグーグルアカウントでログインできるのですが?

なんだか面倒くさくなってアンインストール^^;;;

これ以上他のアプリを試す気力は無いので、Runkeeperとadidas Runningを比較します。比較するのは距離測定値だけで、それぞれ5回ほど使ってみた結果です。

           Runkeeper  adidas Running
正確さの平均       ◎       ◎
標準偏差         0.14      0.034

このデータからはadidas Runningの方にやや分があります。バラツキの小さいのが良いですね。
しかし、どちらもヘルスケアの距離測定値はイマイチなんですね。・・・が、どちらかというとRunkeeperの方が少し良いです。

ヘルスケアは常時起動状態で、落としてもバックグラウンドで動いています。

一方、ランニングアプリを起動しなかったときのヘルスケアの記録は
Runkeeperでは3.2km
adidas Runningでは3.5km
ランニングアプリを入れていないとき、ヘルスケアの記録は3.5とか3.6kmなので、adidas Runningは余計なことはしていませんが、3.2kmを記録したRunkeeperは少しおかしいです。

つまりアプリを使わないとき、ヘルスケアの距離測定値はRunkeeperがあるとあまり芳しくない。アプリが存在しているだけでおかしな影響を与えています。そんなことあるのかなぁ・・?

それとも測定していなくても、起動してさえいればそうなるのか・・?
そこまでは調べてないなぁ・・・まあ良いです。

さて、どちらもGPSトラッキングにより地図上に経路が表示されますが、歩道を真っ直ぐ歩いていてもある場所で道路の反対側に移動し、また戻る、ということがあります。

つまりルートがブレブレになるわけですが、これが特定の場所でほぼ毎回起こるんです。

その辺りではGPS電波受信になにか悪い影響があるのかもしれません。

今はRunkeeperはアンインストールして、adidas Runningだけが入っています。しばらくはこのままで使ってみます。