ベートーヴェンが、ハイドン、モーツァルトからの伝統だった交響曲の3楽章をメヌエットからスケルツォに変えたのは2番交響曲。
先日ブラームス交響曲4番を天理オケで練習していて、ふと!気づきましたが4番の3楽章はAllegro giocoso(アレグロジョコーソ)。
ベートーヴェンを尊敬していたのに、スケルツォは採用しない??
スケルツォ、ジョコーソともにおどけたという意味はありますが・・・
ではほかの交響曲の3楽章は???と思い浮かべてみるとスケルツォの雰囲気はなかったような・・・
家に帰り調べてみると以下のようでした。
交響曲1番 Un pocp allegretto e grazioso
同2番 Allegretto grazioso(Quasi andantino)-Presto ma non troppo-TempoⅠ
同3番 Poco allegretto
同4番 Allegro giocoso
1番2番はおどけたどころではなく、優雅に(grazioso)とあります。
3番は表記はPoco allegro(少し速く)と書いてありますが、あの有名な感傷的?でメランコリック?(私的な意見です)な旋律です。
ベートーヴェンを超える交響曲を書くべく20年以上かけて作曲したブラームス。
師を超えるためには、同じ手法ではかなうわけもなく??スケルツォを書かなかったのか。。。
ただただ、おどけた要素が皆無だった人間だったのか(笑)
オチはありませんが、スケルツォは無かったということに気づきましたということです。。。
先日ブラームス交響曲4番を天理オケで練習していて、ふと!気づきましたが4番の3楽章はAllegro giocoso(アレグロジョコーソ)。
ベートーヴェンを尊敬していたのに、スケルツォは採用しない??
スケルツォ、ジョコーソともにおどけたという意味はありますが・・・
ではほかの交響曲の3楽章は???と思い浮かべてみるとスケルツォの雰囲気はなかったような・・・
家に帰り調べてみると以下のようでした。
交響曲1番 Un pocp allegretto e grazioso
同2番 Allegretto grazioso(Quasi andantino)-Presto ma non troppo-TempoⅠ
同3番 Poco allegretto
同4番 Allegro giocoso
1番2番はおどけたどころではなく、優雅に(grazioso)とあります。
3番は表記はPoco allegro(少し速く)と書いてありますが、あの有名な感傷的?でメランコリック?(私的な意見です)な旋律です。
ベートーヴェンを超える交響曲を書くべく20年以上かけて作曲したブラームス。
師を超えるためには、同じ手法ではかなうわけもなく??スケルツォを書かなかったのか。。。
ただただ、おどけた要素が皆無だった人間だったのか(笑)
オチはありませんが、スケルツォは無かったということに気づきましたということです。。。
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