先日の天理オケの第21回定期演奏会、本当に実りが多く、充実したものでした。
3曲目(後半の最初)はレハール:「金と銀」を取り上げました。
j実は、この演奏会の選曲した当初はスッペ:「詩人と農夫」に決定していました。
が!我々の練習場(川原城会館)が天理市のPCR検査場に決定、常に練習場所が変わるという流浪のオーケストラになってしまい、練習時間の確保が難しいことから曲目変更を決定。
考えた結果、レパートリー曲の「金と銀」にすげ替えたという経緯があります。
いつもは楽譜上のくり返しをせずに、割と軽い曲調で演奏してきたこの曲を、今回はフルサイズで演奏(9分30秒)するためテンポ設定からいろいろと考え直し、練習を重ねました。
もともと「金と銀」という題名のとおり、重厚なワルツなので、今回はしっかりその雰囲気は出せたかなと。
曲目変更から、思いがけずレパートリー曲に真摯に向き合うことが出来てもう一度作品の深さに触れることができたのは大きな学びだったし収穫でした。。。
明日は「レ・プレリュード」の振りかえり。。。
3曲目(後半の最初)はレハール:「金と銀」を取り上げました。
j実は、この演奏会の選曲した当初はスッペ:「詩人と農夫」に決定していました。
が!我々の練習場(川原城会館)が天理市のPCR検査場に決定、常に練習場所が変わるという流浪のオーケストラになってしまい、練習時間の確保が難しいことから曲目変更を決定。
考えた結果、レパートリー曲の「金と銀」にすげ替えたという経緯があります。
いつもは楽譜上のくり返しをせずに、割と軽い曲調で演奏してきたこの曲を、今回はフルサイズで演奏(9分30秒)するためテンポ設定からいろいろと考え直し、練習を重ねました。
もともと「金と銀」という題名のとおり、重厚なワルツなので、今回はしっかりその雰囲気は出せたかなと。
曲目変更から、思いがけずレパートリー曲に真摯に向き合うことが出来てもう一度作品の深さに触れることができたのは大きな学びだったし収穫でした。。。
明日は「レ・プレリュード」の振りかえり。。。