チェロ奏者の憂鬱。。。

チェロ弾きの安野英之です。
演奏のほかアマチュアオーケストラ指導・指揮、音楽高校の非常勤講師などしています。

ウラカタのありがたさ

2018-08-29 | 天理教音楽研究会
演奏会が近づいてくれば、演奏会当日にお客さんに配布するプログラムの冊子(パンフレット)の作成を誰かがやってくれています(当たり前ですが)。

昨日も来週日曜日のプログラムの原稿チェック(だけ)をメールでしました。
少し前ならファックスで、最近でも携帯電話ではなかなかチェックしづらく帰宅してパソコンでだったのに、現在は出先でもスマホで十分にチェックできるのは時代でしょうか。

個人的にはオンケンオケはじめ、携わっている団体のほとんどが演奏の担当なので、プログラム作成はウラカタに任せっぱなし(チェックするだけ)。
また練習日・本番当日も我々が気持ちよく演奏できるようにどなたかが会場を押さえてくれて下さってますし、すでに配布されているチラシも作成して下さった方々がいるわけで。

演奏家は人の前で気持ちよく演奏していますが、人の目にふれない部分で多くのみなさんの支えがなければ何もできません。
そういった方々への感謝の意味も込めて、練習も本番も全力で取り組むのがスジかなと毎回取り組んでいます。

9月9日も精いっぱい準備して良い演奏会にします。
ぜひご来場下さい!!!

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