あれやね…
また逆流性食道炎の症状ですわ。
今、病院に来てます。
今までやったら、就寝時や横になっている時だけ、胃液が逆流してくるだけやったけど、
座っている時まで、逆流してきよる。
そんなん繰り返してたら、食道も荒れまくるやろうなぁ…
がんがなければ根治治療もじっくりするやろうけど…
まぁ、薬での対象療法でええんとちゃうやろか?
そもそも、薬以外ではどうするんか知らんけども。
今日は最高気温36度やって。
今、待ち合い室に俺の担当のリサーチナースAさんがやってきた。
前回、病院から電話かかってきて、
誰が何の用でかけてきたのか不明で、
Aさんが一生懸命対応してくれた。
当たり前の事やねんけど、ちゃんと対応してくれるのは有り難く思う。
結局、電話をかけてきたのは主治医やったんやけど、放射線科の正式な所見診断で縱隔リンパ節転移が出たという事。
この辺りの話しはブログ記事内の、
『病院へリンパ節転移の詳細を聞きに行った』
に書いてあります。
待ち合い室でリサーチナースのAさんが俺にスーテント服用の近況をリサーチしてくれる。
要するに問診です。
Aさん『今日はお顔は浮腫んでないですね?黄色くはなってるけど?』
俺「あ、そういや浮腫んでないですねぇ。気にしてなかったです。手と顔は黄色いですね~スーテントの色でしょ?」
Aさん『そうですね、みなさんなりますね~』
m「スーテントでこれくらいの副作用で済んでたら上出来でしょう?」
Aさん『副作用出やすい人にはキツいお薬ですからね~手足症候群なんかは、出る人は1クール目でなりはりますからね』
足だけの人、手だけの人、人それぞれですね。
俺「ところでAさん、混んでるみたいやし、診察なしで薬の処方だけ出来るなら、それで良いですよ?」
Aさん『そうですか?ちょっと先生に聞いてきますね』
数分経って…
Aさん『せっかく来たんやし、顔見せていきぃ~やって、先生が言うてはりますよ?笑』
俺「そうですか。一言文句も言いたいし、診察室入りますわ。笑」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
病院から帰ってきました~
さてさて、久しぶりの主治医と俺の会話シリーズの始まり。
主治医 :『先』
makoto :「m」
若干省略する所もありますが~
m「先生、また逆流性食道炎の症状が出て、胸焼け通り越して痛いんです!」
先『スーテントの副作用か、元々からなんか微妙ですね?前から症状ありました?』
m「前から症状あったけど、こんなに強い症状はなかったですね。座ってる時まで胃液が逆流してくるし…」
先『それはかなり重症やね。消化器内科に見てもらった方がええかも知れんなぁ…カメラ突っ込まれると思うけど…笑」
m「重症なん?カメラ入れられるんは別にええけど、前回処方してもらった薬でメチャクチャ効きましたよ?」
先『そうですかぁ。でも医者としては、しっかり専門医の治療を受けて欲しいねんけど、逆流性食道炎を大学病院の消化器内科に紹介はしづらいなぁ…笑」
どないやねん!(笑)
なんや、あれか?
逆流性食道炎くらいで御立派な大学病院じゃなく、しょぼくれた町医者に行けってか?
じゃあスーテントの副作用って事にしたらええやん。
院内紹介するには十分の理由になるでしょうに。
まぁ、前の薬で効くやろうから、とりあえず出してくれたらええねん。
m「まぁ、今回は前回と同じ薬で様子見ましょうよ。酷い症状が続くなら、またその時考えません?」
先『そうですか、じゃあ1ヶ月分くらい出しときましょか?』
m「普通は何日区切りくらいで出すんですか?」
先『しっかり治療するなら1ヶ月くらい飲み続けてもらうけど、今回は2週間分でいいかな?来週も来てもらう事やし』
m「はいはい、それで良いです」
さて…
m「ところで先生、いつの間に俺にペースメーカー入れたんですか?」
嫌味です(笑)
先『それは完全な僕のミスです!
スミマセン!』
m「先生、俺に説明する時は、縱隔リンパ節に1個だけの転移やって言うてましたよね?」
m「放射線科の所見診断書には多発って書いてあるし、これ本当に俺のですか?」
先『間違いなくmakotoさんのです』
先『放射線科の所見では多発って診てるけど、僕は明らかな転移やって思ってないんですよ。まだハッキリ言い切れるようには見えないから、makotoさんには敢えて多発って言わなかったんです』
m「あのね先生!じゃあそういう説明をしてもらわな!」
m「先生は縱隔リンパ節に1個って言うてるのに、診断書には多発って書いてあるし、どっちを信用したら良いかわかられへんやん?」
先『こういう事があるから、患者さんにはあまりレポートを見せたくないんですよね…」
はっ?????
さすがうちの主治医っ!
もう、訳わからんっ!(笑)
落ち着け俺っ!(笑)
こっから主治医とのバトル開始。
とてもじゃないけど全部書ききれません。
結局のところ、どう落ち着いたかと言うと…
主治医の説明を信じる事にしました。
主治医は主治医なりに、ちゃんと診断していると。
もし迷う事があれば、チーム内でしっかりカンファレンスするとの事。
これからはレポートと相違する事等があれば、ちゃんとそこも説明すると。
あ、主治医と喧嘩した訳じゃないですよ?
ちゃんとした大人の意見の言い合いですので(笑)
ですので、スーテントは続行です。
リンパ節転移は要観察。
色んな意味で暑い1日でした。
ランキングに参加しております。
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また逆流性食道炎の症状ですわ。
今、病院に来てます。
今までやったら、就寝時や横になっている時だけ、胃液が逆流してくるだけやったけど、
座っている時まで、逆流してきよる。
そんなん繰り返してたら、食道も荒れまくるやろうなぁ…
がんがなければ根治治療もじっくりするやろうけど…
まぁ、薬での対象療法でええんとちゃうやろか?
そもそも、薬以外ではどうするんか知らんけども。
今日は最高気温36度やって。
今、待ち合い室に俺の担当のリサーチナースAさんがやってきた。
前回、病院から電話かかってきて、
誰が何の用でかけてきたのか不明で、
Aさんが一生懸命対応してくれた。
当たり前の事やねんけど、ちゃんと対応してくれるのは有り難く思う。
結局、電話をかけてきたのは主治医やったんやけど、放射線科の正式な所見診断で縱隔リンパ節転移が出たという事。
この辺りの話しはブログ記事内の、
『病院へリンパ節転移の詳細を聞きに行った』
に書いてあります。
待ち合い室でリサーチナースのAさんが俺にスーテント服用の近況をリサーチしてくれる。
要するに問診です。
Aさん『今日はお顔は浮腫んでないですね?黄色くはなってるけど?』
俺「あ、そういや浮腫んでないですねぇ。気にしてなかったです。手と顔は黄色いですね~スーテントの色でしょ?」
Aさん『そうですね、みなさんなりますね~』
m「スーテントでこれくらいの副作用で済んでたら上出来でしょう?」
Aさん『副作用出やすい人にはキツいお薬ですからね~手足症候群なんかは、出る人は1クール目でなりはりますからね』
足だけの人、手だけの人、人それぞれですね。
俺「ところでAさん、混んでるみたいやし、診察なしで薬の処方だけ出来るなら、それで良いですよ?」
Aさん『そうですか?ちょっと先生に聞いてきますね』
数分経って…
Aさん『せっかく来たんやし、顔見せていきぃ~やって、先生が言うてはりますよ?笑』
俺「そうですか。一言文句も言いたいし、診察室入りますわ。笑」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
病院から帰ってきました~
さてさて、久しぶりの主治医と俺の会話シリーズの始まり。
主治医 :『先』
makoto :「m」
若干省略する所もありますが~
m「先生、また逆流性食道炎の症状が出て、胸焼け通り越して痛いんです!」
先『スーテントの副作用か、元々からなんか微妙ですね?前から症状ありました?』
m「前から症状あったけど、こんなに強い症状はなかったですね。座ってる時まで胃液が逆流してくるし…」
先『それはかなり重症やね。消化器内科に見てもらった方がええかも知れんなぁ…カメラ突っ込まれると思うけど…笑」
m「重症なん?カメラ入れられるんは別にええけど、前回処方してもらった薬でメチャクチャ効きましたよ?」
先『そうですかぁ。でも医者としては、しっかり専門医の治療を受けて欲しいねんけど、逆流性食道炎を大学病院の消化器内科に紹介はしづらいなぁ…笑」
どないやねん!(笑)
なんや、あれか?
逆流性食道炎くらいで御立派な大学病院じゃなく、しょぼくれた町医者に行けってか?
じゃあスーテントの副作用って事にしたらええやん。
院内紹介するには十分の理由になるでしょうに。
まぁ、前の薬で効くやろうから、とりあえず出してくれたらええねん。
m「まぁ、今回は前回と同じ薬で様子見ましょうよ。酷い症状が続くなら、またその時考えません?」
先『そうですか、じゃあ1ヶ月分くらい出しときましょか?』
m「普通は何日区切りくらいで出すんですか?」
先『しっかり治療するなら1ヶ月くらい飲み続けてもらうけど、今回は2週間分でいいかな?来週も来てもらう事やし』
m「はいはい、それで良いです」
さて…
m「ところで先生、いつの間に俺にペースメーカー入れたんですか?」
嫌味です(笑)
先『それは完全な僕のミスです!
スミマセン!』
m「先生、俺に説明する時は、縱隔リンパ節に1個だけの転移やって言うてましたよね?」
m「放射線科の所見診断書には多発って書いてあるし、これ本当に俺のですか?」
先『間違いなくmakotoさんのです』
先『放射線科の所見では多発って診てるけど、僕は明らかな転移やって思ってないんですよ。まだハッキリ言い切れるようには見えないから、makotoさんには敢えて多発って言わなかったんです』
m「あのね先生!じゃあそういう説明をしてもらわな!」
m「先生は縱隔リンパ節に1個って言うてるのに、診断書には多発って書いてあるし、どっちを信用したら良いかわかられへんやん?」
先『こういう事があるから、患者さんにはあまりレポートを見せたくないんですよね…」
はっ?????
さすがうちの主治医っ!
もう、訳わからんっ!(笑)
落ち着け俺っ!(笑)
こっから主治医とのバトル開始。
とてもじゃないけど全部書ききれません。
結局のところ、どう落ち着いたかと言うと…
主治医の説明を信じる事にしました。
主治医は主治医なりに、ちゃんと診断していると。
もし迷う事があれば、チーム内でしっかりカンファレンスするとの事。
これからはレポートと相違する事等があれば、ちゃんとそこも説明すると。
あ、主治医と喧嘩した訳じゃないですよ?
ちゃんとした大人の意見の言い合いですので(笑)
ですので、スーテントは続行です。
リンパ節転移は要観察。
色んな意味で暑い1日でした。
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いろいろとがんばりましたね!!
胃の検査の必要性や、院内紹介の件は
なるほどねぇ~と医師側の思いがわかりました。
別の病気なのか?副作用なのか?がんの進行なのか?
見逃せない!見落とせない!!
医師も大変ですよね
でも、ぶち切れないで大人の対応ができてよかった(笑)
いいきっかけになって、ますます納得いくまで話あえて、よりよい環境で治療が受けられますように
先『こういう事があるから、患者さんにはあまりレポートを見せたくないんですよね…」
私。イライラしました。
勝ち気な性格です。私。
先生も、きちんと説明してくれれば、こんな思いしなくて済んだのに。
次回から先生、お願いしますよ。
逆流性食道炎は、時間がかかりますよ。
1ヶ月は、きちんとお薬を飲んでました。
1ヶ月過ぎても、ちょっと変な感じがしたら、すぐにお薬を開始していました。
あの胃・食道の痛さ辛いですよね。
私は、お薬管理で完全に治ったから。
makotoさんも、よくなるとイイナ
ジャンル名:闘病
各科の先生の所見が違うという事は、
言われてみれば、あって当たり前かも知れないけど、
今回の件は、主治医の先生の言葉足らずやったね。
やっぱり、大切な事は電話じゃなくて
直接、顔をみて話して欲しいな。と思いました。
どんなバトルがあったのか、
何となく想像できますが、
じっくり時間をかけてお話できて良かったですね。
胸焼けと痛みは、どうですか?
早くお薬が効いて、
美味しく食事ができますように…
話し合えば納得出来る事やのに、
今回みたいな事しよるやろ?
まぁ、でも今回の事でやっと付き合い方がわかったかな?1年かかったわ(笑)
キレるというより、笑ってもうたし(笑)
でも今回の事でやっとうちの主治医の、扱い方マニュアルが出来たかも?
常に裏を読まんとアカンのには疲れるけどね。
唯一、逆流性食道炎の経験者sachiさん。
これからも色々教えてなぁ~
とりあえず薬を飲み続けるわ!
この症状は経験者にしかわからんわぁ
mokaさん、こんにちは。
そうそう、所見の違いね。
今回の件で、裏がある事を学んだわ。
主治医との付き合い方を改めて学びました(笑)
良い先生やねんけど、ちょっと変やからな。
医者には変態が多いとかなんとか(笑)
今んとこ、薬は良く効くので、しばらく飲み続けてみようと思います。
mokaさん、身体が本調子じゃないので、
暑い中のお出かけは要注意やで~