金曜日、家に帰ってシャワーを浴び、
クーラーの効いた部屋で寝転び、今の様にブログを書いていたら、又、病院からの電話がかかってきた。
いったいなんやっちゅうねん、もう…
『もしもし、◯◯です』
主治医先生やん!!
ここから、どういった会話をしたか、あまり記憶がない。
前回の嫌な予感通り、主治医の所見以外に、放射線読影技師の正式な所見が出て、新たな転移箇所が見つかったという事だ。
多発肺転移がほぼ消えて、残りの一個を手術か放射線で消せる可能性も出てきたと喜んだばかりだというのに…
えらいカウンター入れてくれたで。
主治医曰く…
『首のリンパ節に前回のCTと比べ、軽微な腫大の転移がある』
『大きさは、8㎜~10㎜くらい』
一番気になる事を聞いていない。
・首のどこのリンパ節転移か?
場所によっては、致命的だ。
まぁ、既に血行性転移の代表格の肺に転移している訳だから、全身のどこに転移しても不思議ではない。
リンパ行性転移も何ら不思議ではない。
「取る事出来るんですか?」
『手術で取る事は出来るが、ほぼ意味はない』
そうやな、言っている意味はわかる。
更に進行して、手術や放射線をするとしても、それは緩和的処置であって、局所コントロールではないよな。
『どっちにしても、肺には良く効いてるいるので、このまま治療方針は変えません。スーテントを増やしても副作用が強くなるだけで効果が劇的に強くなる訳じゃないので』
うん、同意です。
今、首回り触っているが、シコリらしきものはない。というか、わからない。
リンパ系に関しての知識はあまりない。
さぁ、ここらから、本番やね。
俺の余命がどうなるかは、医師の変薬のタイミングや、その他の決断で大きく変わる可能性がある。
ここからは主治医の腕の見せ所やで!
転移発覚から約9ヶ月、肺以外に転移しなかったのも逆に不思議やったしね。
やっぱり喜んだ直後だったので、新たな転移が見つかったという、気持ちの反動は大きいです。
ちょっとの期間、落ち込みますが、
必ず笑える様に復活しますので!
復活しろよ!のポチッとお願いします。励みにさせて頂いております。
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いったいなんやっちゅうねん、もう…
『もしもし、◯◯です』
主治医先生やん!!
ここから、どういった会話をしたか、あまり記憶がない。
前回の嫌な予感通り、主治医の所見以外に、放射線読影技師の正式な所見が出て、新たな転移箇所が見つかったという事だ。
多発肺転移がほぼ消えて、残りの一個を手術か放射線で消せる可能性も出てきたと喜んだばかりだというのに…
えらいカウンター入れてくれたで。
主治医曰く…
『首のリンパ節に前回のCTと比べ、軽微な腫大の転移がある』
『大きさは、8㎜~10㎜くらい』
一番気になる事を聞いていない。
・首のどこのリンパ節転移か?
場所によっては、致命的だ。
まぁ、既に血行性転移の代表格の肺に転移している訳だから、全身のどこに転移しても不思議ではない。
リンパ行性転移も何ら不思議ではない。
「取る事出来るんですか?」
『手術で取る事は出来るが、ほぼ意味はない』
そうやな、言っている意味はわかる。
更に進行して、手術や放射線をするとしても、それは緩和的処置であって、局所コントロールではないよな。
『どっちにしても、肺には良く効いてるいるので、このまま治療方針は変えません。スーテントを増やしても副作用が強くなるだけで効果が劇的に強くなる訳じゃないので』
うん、同意です。
今、首回り触っているが、シコリらしきものはない。というか、わからない。
リンパ系に関しての知識はあまりない。
さぁ、ここらから、本番やね。
俺の余命がどうなるかは、医師の変薬のタイミングや、その他の決断で大きく変わる可能性がある。
ここからは主治医の腕の見せ所やで!
転移発覚から約9ヶ月、肺以外に転移しなかったのも逆に不思議やったしね。
やっぱり喜んだ直後だったので、新たな転移が見つかったという、気持ちの反動は大きいです。
ちょっとの期間、落ち込みますが、
必ず笑える様に復活しますので!
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でも、スーテントが肺には効いている様だから、これからの服薬でリンパ節にも効果が出る事を祈っています。
makotoさん、頑張っていきましょう
ちょっと前の記事を読んでホッとしていたから、今回の記事はショックです(;o;)
私が以前師事していた声楽の先生は、40代の時に子宮がんでした。熊本大学病院で開腹したら、手をつけられない末期ガンだったから、何もせずふさいだそうです。
それから慶應病院で全摘手術をして、ガン治療が始まりました。同室みんな亡くなっていく中で、絶対なおして退院すると思って頑張ったそうです。
先生は治り、それから10年経過しても再発や転移はありませんでした。10年間検査の度にビクビクしたし、ちょっとした風邪などひかないように気をつけたとおっしゃっていました。
ある時に首のMRIをとったけど、特に問題なしで帰されたそうです。でもその写真は気になる点があったらしく、別の病院の医師との研究会?にサンプルとして持って行かれたそうです。
そしたら首の腫瘍、転移が見つかったそうです。ただ手術しにくい部分だから、手術はやめた方がいいと言われたそうです。
あれから15年経ちます。私はその先生がパニック障害になられたので、先生から破門にしてもらいましたから、詳しくは知りませんが、先生はまだ健在です。70代になられましたよ。
子宮がんと異なるでしょうけど、私の先生みたいな例もありますので、makotoさんは頑張ってくださいね。応援します!
長いコメントで、すみませんm(__)m
makotoさん、上手に言えないけど。
心に寄り添ってます。
願ってます。祈ってます。
いやぁ~出てしまいましたねぇ~
もうこれから主治医の所見は信じない事にします(笑)
どうなんでしょうね?
スーテント服用していても出てくるという事は、効いてないとも言えますよね…
ちょっと喜んでしまった後なので、気持ちの反動が
ま、でもすぐに元気になります。
いつもありがとうございます
そうですねぇ~色々な事がありますから、一概に落ち込む事もないんだと思いますが、肺の方がかなり小さくなり、調子に乗って喜んでいた直後なのでガクッと来てしまいました。
でも、2、3日したらまた元気になるはずです。
頑張ります!
上手く言えないよねぇ~
気を使わせてゴメンな。
でも大丈夫!2、3日凹んだら復活するから!
へこたれへんでぇ~
私は最初の告知から2ヶ所にあったので、そうなんだ・・と受け入れましたが(でも、もう2ヶ所も転移してるのかとショックでした(^^;)
後から増えるほうがショックですよね(;-_-;)
ニボルマブは肺以外の転移にも効いています。
ニボル承認後のmakotoさんの治療にも期待しています
新たな転移をしたからショックなんじゃなくて、肺以外何もないと言われて喜んだんですよね。
その直後に、「やっぱり他にも転移があった」という、何とも言い難い振り回された方で落ち込んでしまったんですよ。
最初から知らされていたら、ああ仕方ないな…で済んでたんですよね。
これを『ぬか喜び』と言うんですよね…
もう主治医の所見は信じない事にします。
いつも、拝見させていただいてます。
私の母も去年の10月に腎臓癌ステージ4が発覚し、12月に左腎臓、副腎切除し転移部の肺と副腎に対してスーテントから始めました。
スーテントは副作用が強く、効果も出ず、すぐに中止となり、インターフェロンを始めましたが、うつ病院になりかけて辞めて、今インライタを内服してますが、CT検査で、すべて縮小していると説明をききました!
まことさんは、スーテントを内服してますが、副作用あっても飲み続けていてすごいです!
肺もオペできるといいですね〜!
いつもご覧頂いてるとの事、ありがとうございます
お母様、副作用が強く出る体質だったんですね。辛かったでしょうに…
スーテントはともかく、インターフェロンの薬物性うつ症状は怖いものがあります。
僕もそこをビビっていましたので。
でも、インライタ効いて良かったですね!
インライタは毎日飲むモノなので、医師と良く連携しながら、副作用が出たら十分休薬してもらって下さいね
僕はリンパ節転移が出たので、肺のオペは難しいかも知れませんね~
スーテントを服用しているのに出ましたからね…
まぁ、いつまでもくよくよしてられませんので、またボチボチいきます。
どんな内容でも良いので、また気が向いたらコメント下さいね