俺の場合、トーリセルの副作用はない？

副作用で辛い思いをしてはる人は多い。

俺の場合、インターフェロンから始まり、スーテント→インライタ→トーリセルと来た。


流石にスーテントは色々しんどかったが、良く効いてくれたので、ありがたかった。

脳転移さえしなければ、まだスーテントを服用していたかも知れない。

インライタはGPくらい。

トーリセルはまだ三回目の点滴投与だけど、変化はない。

怖いのは間質性肺炎かな？
まだわからんからなぁ…


もう、薬は四種類目か…

もう後がないやん…


と、たまに落ち込む事がある。

でも、すぐ復活するけども(笑)


まぁ、まだ痛みがないから復活出来るんやろうけど。


副作用があまり出ない変わりに、薬が効かない。
アフィニトールはやらないと言ってたので、次は、いよいよオプジーボか？



咳がひどい。

薬で無理矢理抑えてるけど、恐らく、がんが気管支付近に広がってるから出るんだろうと主治医が言っていた。


あばら骨にヒビが入ってるかも？

かなりキツい咳止めを服用しているけど、完全に収まる訳じゃなく、「咳発作」は出る。


これが苦しいんだ…

ハァ…いつまでこんなの続くんだか…


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うちの病院のケモ室担当の医者、ヘタクソ過ぎる！

先週の金曜日に1回目のケモをした。

両腕３回失敗しよった。


２回目の今日も３回失敗しよった。

俺の血管はそんなに細くヤワじゃないぞ！？

採血の場所も生涯で２回しか失敗されただけ。

ルートを採る上腕二頭筋なんか、失敗された事がないのに！


うちの病院のケモ室は基本、医師がルートを採る。


その俺が２回のケモで合計8回も刺された…


２日間で計8本刺された訳だが、

この痛々しい内出血よ！


左腕



右腕


たまに採血がヘタクソな看護師はいるが、医師は決まってヘタクソ。


自分のヘタクソを棚に上げて、CVポートを勧めてきやがった！


「お前がヘタクソ過ぎるんじゃ！」

周りの看護師も苦笑いしとったわ！


ホンマに腹立つ！




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【癌性リンパ管症】になったった…

皆様お久しぶりです。

発作的咳が続き、ブログを更新する気力がなかったんです。


2017年の1月31日に、頭～胸部～腰をCT撮影してきました。


2016年の12月25日から、発作的の咳が出る様になって、熱も出ないし間質性肺炎ではないなぁ…と。


と、思っていたから、嫌な感じはしていました。

「こりゃ、肺の転移が増悪したかもな」と。

1月31日まで、なんとかキツい咳止めでを飲んで耐えていました。


2月3日に診断&所見レポートを出してもらいました。



これがそれ。




左側のが縦隔リンパの増悪。

右側のが左肺の下葉部分を埋め尽くす様な腫瘍。




かぁー！アカン！このパターンはあまり長くないパターンや！


【癌性リンパ管症】は、
主に肺で起きる。

肺に水(リンパ液)溜まってきて、呼吸苦がおこる…………

俺が、一番怖れていた事が高確率で発生する。(T_T)

血液検査はまだ問題ないが、１週間単位で急激に悪くなるパターンだと想像するが。






血液検査と脳は問題なしやけど…
胸水が貯まってくる者としたら、アルブミンの数値か心配かな？…


たった３ヶ月でインライタ効かんようになったで！

というか、効かんかったんやな。

流石、紡垂細胞癌！悪性度パナい！


お次は来週からトーリセルだとよ。


１週間毎に点滴に行かなあかんのが、超面倒くさい



余命見えてきたかな…？
でも最後まで諦めずに生命力で生きたるでぇ～(´∇｀)
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