前回、診察時間まで長すぎて嫌な予感がすると言ってたけど、単に混んでただけというオチ…
まぎらわしぃわぁ~
最近の味覚障害が出ている時の食事セット。
ブロ友さんで、卵巣がんの方の『そらさん』がよく使っているタイトルを無断でパクり、俺も気に入ってて、たまに使うタイトル、
『ある日の診察風景』
です。
主『主治医』
m「makoto」
主『今回も良く効いてますよ。
ほら!ここも!ここも!』
得意気にCT画像を指さす主治医(笑)
この日、風邪かどうか知らんけど、やたら頭が痛かった俺…
あまり頭が回らない。
m「先生、やたらと頭の中が痛い!脳転移ちゃう?」
軽め目に話すと取り合ってくれないので、かなり大げさにアピールをする事にしている俺。
主『大丈夫、大丈夫!肺からいきなり脳に転移する事はまずないから!』
主『今年の4月に脳のCT撮ったからから、う~ん…ガイドライン的には来年の4月くらいに撮りましょうか?』
m「じゃあ、脳転移を疑う様な身体的症状が出るまで大丈夫と捉える?」
主『はい』
m「じゃあそれで良いです」
もういいや(笑)
頚椎とか、脳への一歩手前に転移した時とかは注意してもらいます。
m「ところで先生、今はスーテントが良く効いてるみたいやけど、スーテントの耐性が出来るのって、平均でどれくらいでしたっけ?」
主『僕の診てきた患者さんでは、1年くらいかな?』
m「じゃあ僕も来年の4月くらいまでは持ちそうですね」
ここからなんやかんや話して、いきなり何故かニボルマブの話しになっていた。
何回も言うが、この日は頭が痛くて思考能力が低下していたので、主治医との会話が正しかったのか、あまり自信がない。
主『ニボルマブが効くかどうかの検査、もう出来るよ?』
え???
ついこないだ京都大学が、これから臨床試験に入ると発表したばかりじゃなかったか??
『オプジーボ効き目予測』
俺のブログにも、その時の記事をコピペで張り付けているが…
主『うちの教授が、一例だけやけど、もうまもなく発表しはるから』
う~ん、ますます話しがわからん。
ホンマかぁ?…
いつもなら、この手の話は細かく聞くんだけど、なんせ頭が痛かったので早く帰りたかった…
もう遺伝子検査出来るって??
腎細胞がんにも?
京大が臨床試験やりますよ~とネイチャーに論文を発表したのは、確か今年の6月だ。
そもそも、うちの主治医は勘違いのまま話す事が良くある。
俺は、
『遺伝子検査が出来る様になる』
と聞いたつもりはなく、
『既に臨床試験ではなくて、依頼すれば一般患者でもニボルマブの適応遺伝子検査が出来る』
と、主治医が言ったと捉えた。
じゃあ、ささっとやろうよ!
という話になってくる。
自費費用がかかるにしても、恐らく数万円くらいで出来るだろう。
しかし…
適当な事をよく言う、うちの主治医の勘違いと、頭が痛くて早く帰りたかった俺の妄想かも知れないので、ハッキリした事がわかるまで、みなさんは信用しないで下さいね(笑)
確実な事がわかれば、またブログに書きますね。
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ほら!ここも!ここも!』
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この日、風邪かどうか知らんけど、やたら頭が痛かった俺…
あまり頭が回らない。
m「先生、やたらと頭の中が痛い!脳転移ちゃう?」
軽め目に話すと取り合ってくれないので、かなり大げさにアピールをする事にしている俺。
主『大丈夫、大丈夫!肺からいきなり脳に転移する事はまずないから!』
主『今年の4月に脳のCT撮ったからから、う~ん…ガイドライン的には来年の4月くらいに撮りましょうか?』
m「じゃあ、脳転移を疑う様な身体的症状が出るまで大丈夫と捉える?」
主『はい』
m「じゃあそれで良いです」
もういいや(笑)
頚椎とか、脳への一歩手前に転移した時とかは注意してもらいます。
m「ところで先生、今はスーテントが良く効いてるみたいやけど、スーテントの耐性が出来るのって、平均でどれくらいでしたっけ?」
主『僕の診てきた患者さんでは、1年くらいかな?』
m「じゃあ僕も来年の4月くらいまでは持ちそうですね」
ここからなんやかんや話して、いきなり何故かニボルマブの話しになっていた。
何回も言うが、この日は頭が痛くて思考能力が低下していたので、主治医との会話が正しかったのか、あまり自信がない。
主『ニボルマブが効くかどうかの検査、もう出来るよ?』
え???
ついこないだ京都大学が、これから臨床試験に入ると発表したばかりじゃなかったか??
『オプジーボ効き目予測』
俺のブログにも、その時の記事をコピペで張り付けているが…
主『うちの教授が、一例だけやけど、もうまもなく発表しはるから』
う~ん、ますます話しがわからん。
ホンマかぁ?…
いつもなら、この手の話は細かく聞くんだけど、なんせ頭が痛かったので早く帰りたかった…
もう遺伝子検査出来るって??
腎細胞がんにも?
京大が臨床試験やりますよ~とネイチャーに論文を発表したのは、確か今年の6月だ。
そもそも、うちの主治医は勘違いのまま話す事が良くある。
俺は、
『遺伝子検査が出来る様になる』
と聞いたつもりはなく、
『既に臨床試験ではなくて、依頼すれば一般患者でもニボルマブの適応遺伝子検査が出来る』
と、主治医が言ったと捉えた。
じゃあ、ささっとやろうよ!
という話になってくる。
自費費用がかかるにしても、恐らく数万円くらいで出来るだろう。
しかし…
適当な事をよく言う、うちの主治医の勘違いと、頭が痛くて早く帰りたかった俺の妄想かも知れないので、ハッキリした事がわかるまで、みなさんは信用しないで下さいね(笑)
確実な事がわかれば、またブログに書きますね。
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