みなさん、こんにちは。
前回の記事で、「ポチッとお願いします」の事を書いたら、いきなり「ポチッ」が、いつもの倍以上になっています!
なんか、催促したみたいになってしまい、すみません!(笑)
でも、うれしかったです!
ありがとうございます!(^_^)
さて、すでにブロ友mokaさんのブログにはプチ忘年会の記事がUPされていますが、遅ればせながら僕も書きますね。
難波高島屋にて待ち合わせした、ブロ友3人。
僕が食べログでワード検索したのは、
「和食・ランチ・個室」でした。
みんな、腎臓が片方ないので、あっさりした料理が良いだろうと悩んだ末、料理の内容もまずまず。ここだという事で…
なんて読むかわからなかったんですが、「ちくちくや」 と読むみたいです。
写真のはし袋の上にある「さるぼぼ」は、
mokaさんからの僕へのおみやげです。
さっそく、僕のショルダーバッグに付けさせて頂きました。
mokaさん、ありがとう。
表から見ると間口は狭いんですが、
中に入ると京町屋みたいな、うなぎの寝床。
奥に長細いお店でした。
個室を予約していたので、
階段を3階まであがると…
お庭付きの個室が。
ちゃんとしたお料理の写真を撮るのを忘れてたんですが、こんな感じです。
刺し身の盛り合わせもアラカルトで頼んだんですが、美味しかった!
あ、僕だけお土産を家に忘れてきてスミマセン…
デ某さんと、mokaさんにはお土産頂いたのに…
次の機会には倍持っていきますので(笑)
左から、
mokaさん、
makoto、
デ某さん、
お腹がいっぱいになりましたね。
ちょっと雰囲気を変えようと、難波パークス内にあるイタリアンのお店でお茶をしました。
お腹いっぱいだったんですが、
甘いモノは別腹という事で、
僕とmokaさんはケーキを頼みました。
デ某さんは、なんかブツブツ言いながらアサイーのフローズンを食べてましたね。初めてのアサイーの様で、変な感覚だったんでしょうか?(笑)
ところでデ某さんが、あちらこちらのコメントで、
「やはり話の中心はブロ友であるSORAさんやhimikoさんでした」
と言ってますが、それは嘘です(笑)
デ某さん、リップサービスのつもりだと思いますが…
確かに共通のブロ友さんですから多少は話題には出ましたが…
実際、何んの話がメインだったかというと、
「デ某さん大独演会」です(笑)
これ以上は言いません。
オフ会で話した内容は、ブログやコメントには書かないのがマナーです。
さて、本題に移ります。
僕とmokaさんの共通の意見なんですが、関西にも同じ腎がん患者さんは沢山います。
色々な人とお逢いしてお話しがしたいです。
同じ病を患っている者同士、支え合えないだろうか?です。
ここからは僕の考えですが、
手術前の人、経過観察中の人、化学治療中の人、
そういう人達がリアルに集まり、
お互いが不安に思っている病気の事、共通の悩み等を、気軽に、
「会って話す事」がしたいです。
人数が集まれば、病気の事を話したい人、楽しくお話ししたい人、個人的な悩みを話したい人、色々分かれると思うんです。
今回の様にわずか3人でも濃いお話しは出来ますが、人数が集まればもっと充実したお話しが出来るのではないでしょうか?
大人数だと、かえって薄い話になってしまうのでは?
いえ、その辺りは主催者の腕の見せ所です(笑)
乳がん患者さんとか患者数の多いがんは、大小合わせてもの凄い数の会があります。
他の方のブログで拝見させて頂いていますが大変楽しそうで、化学治療中の方も励みになっているご様子。多少辛い体調でも参加されています。
腎がんは罹患人数自体が少ないので、
会が少ないのは当たり前なんですが、
だからこそ、孤独になりがち。もっと気軽に集まれる会が必要なのではないか?と思うんです。
同じ様に思っておられる方もいるのではないでしょうか?
ブロ友であるhimikoさんが、
女性腎がんグループメールの会
「with-you」と、
腎がん再発・転移の患者会
「avec」を運営されています。
腎細胞癌・腎盂癌の患者会の代表格
「そらまめの会」もあります。
himikoさんが主催されている
「with-you」はブログで拝見させて頂いていると、不定期でオフ会をされていて、かなりの人数が集まり、記事ではとても楽しそうです。
「そらまめの会」も先日食事会があり、とても充実された様子でした。
ただ、どちらもメインの開催場所は関東なんです。
「残念な事に関西にはないのです」
僕の知る限りでは…
関西にだって「会って話したい人」はいるはずです。
勿論個人的に交流のある方はおられるでしょう。
また、女性の意見として、
「男女混合でお話しするには躊躇うが、女性だけなら」という方もいるでしょう。ならば…
関西女性腎がんグループを作れば良いんです。
僕はその為に協力します。
男女混合なら僕が幹事をする事くらい簡単な事です。
少人数からでボチボチやって行き、もしも僕の余命が尽きたなら、次に繋げれば良いのです。
お逢いしたという実績を作る事が大きな一歩に繋がります。
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