え~暖かいですね。こんばんわぁ。
結局、前回、何を書きたかったのか思い出せません…
何をええ事書いたろうと思ったんやろ?
全く思い出されへん。
まぁええかぁ…
さて、うちの主治医の本音を聞いてしまったというか…言わせたというか…
ある日の診察室での会話。
主治医=先生
俺=M
確か、初のインターフェロン奏効確認をしたCTを受けた日やったと思う。
先生「肺の転移は、新に出て来たのもあるし、完全に見えないようになったのもあるので、奏効はプラスマイナスゼロとして、インターフェロン継続します」
M「はーい、よろしくです」
M「ところで先生、脳のCTやってくれないんですか?前やるって言うてましたよね?」
先生「あー まだやらんでも大丈夫と思うんですけどねぇ」
いや、あなた、肺転移発覚した時にやるって言うてたやん!
M「僕の知り合いは、自覚症状ないのにCTやったら2cmの腫瘍が見つかりましたよ?」
先生「んーないかも知れんし、既にあるかも知れんし… わかりました、次のCTで頭も撮りましょう」
M「もしあったら何で治療します?」
先生「サイバーナイフでもガンマナイフでも良いですよ」
M「ここの病院、どっちもないから紹介状書いてくれるんですね?」
先生「えっ?うち、ありませんでしたっけ?」
M「リニアックしかないですよ。最新式ですけどね~ IMRTって奴ですわ」
先生「そうかぁ。デバイスの事はあまり知らないんですよ~」
まぁ、泌尿器科医だから、そんなもんでしょ。俺の望む病院に紹介状を書いてくれたらそれで良い。
ここはW医大とも繋がりが濃いし、W医大には、トモセラピーがあるはず。
実は、放射線治療の事は良く知らないんです。
リニアック・ガンマ・サイバー・ノバリス・トモセラピー・陽子線・重粒子線等、
…の、適用範囲や利点の違い等、
この辺りは、ネットで調べても良くわからない。
根底にある危惧しているのは、
多発脳転移しても、高侵襲である
『リニアックの全脳照射はしたくない』という思いなんですよね。
脳以外への転移治療としては?
もうちょっと勉強しなくては、
何が適応可能でベストなのか?
よくわかりません。
もちろん、保険適用かは重要。
話しは診察室に戻りますが。
先生「それより肝臓への転移の方が心配です」
M「えっ!? 転移の兆候があるんですか?」
先生「いや、そうじゃないんですけど、肝臓まで転移してしまうと、薬が効かないんですよね」
おーい!患者に今、それを言って良いのか?(笑) 俺やから別にええけどさぁ。
※(あくまで、うちの主治医の見解であって、肝転移していても、長期間元気にしている人は沢山います)
すかさず主治医に言ってやった。
M「じゃ、薬が効かないんなら、肝転移したら無治療もありですね!」
ここで、主治医がハッとして、目が泳いだ(笑)
今までの会話中、ずっと対面で話していたが、机の方に向き直した。
先生「いやぁ…無治療は聞いた事がない…」
M「だって、効かないんやったら辛い分子標的薬をやる必用ありませんやん?」
先生「いや…効かないんじゃなく、効きにくい場合が多いと…」
焦り出した?
先生、イジメてごめんね~(笑)
俺、先生の事は好きやし、医者としての知識や腕は信頼してるよ!
ただ、たまに口を滑らすというか、
変な事を言い出すんで、ついつい突っ込みたくなるねん(笑)
なんとなく、看護師経由かなんかで、俺のブログを知っている節があるんよなぁ。
会話の節々に、あれ?と思う事がある。
知られても全く困らないし、逆に知っていて欲しいくらいです。
でも、いち患者のブログなんか気にしている暇はないやろうけどねぇ。
全身に転移するのも覚悟してますよ?
と言った俺に、
「それは助かります」
と言った俺の主治医。(笑)
これからも、しばらく、よろしくお願いしますっ!
痛いのは嫌やからねぇ~~~!
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何をええ事書いたろうと思ったんやろ?
全く思い出されへん。
まぁええかぁ…
さて、うちの主治医の本音を聞いてしまったというか…言わせたというか…
ある日の診察室での会話。
主治医=先生
俺=M
確か、初のインターフェロン奏効確認をしたCTを受けた日やったと思う。
先生「肺の転移は、新に出て来たのもあるし、完全に見えないようになったのもあるので、奏効はプラスマイナスゼロとして、インターフェロン継続します」
M「はーい、よろしくです」
M「ところで先生、脳のCTやってくれないんですか?前やるって言うてましたよね?」
先生「あー まだやらんでも大丈夫と思うんですけどねぇ」
いや、あなた、肺転移発覚した時にやるって言うてたやん!
M「僕の知り合いは、自覚症状ないのにCTやったら2cmの腫瘍が見つかりましたよ?」
先生「んーないかも知れんし、既にあるかも知れんし… わかりました、次のCTで頭も撮りましょう」
M「もしあったら何で治療します?」
先生「サイバーナイフでもガンマナイフでも良いですよ」
M「ここの病院、どっちもないから紹介状書いてくれるんですね?」
先生「えっ?うち、ありませんでしたっけ?」
M「リニアックしかないですよ。最新式ですけどね~ IMRTって奴ですわ」
先生「そうかぁ。デバイスの事はあまり知らないんですよ~」
まぁ、泌尿器科医だから、そんなもんでしょ。俺の望む病院に紹介状を書いてくれたらそれで良い。
ここはW医大とも繋がりが濃いし、W医大には、トモセラピーがあるはず。
実は、放射線治療の事は良く知らないんです。
リニアック・ガンマ・サイバー・ノバリス・トモセラピー・陽子線・重粒子線等、
…の、適用範囲や利点の違い等、
この辺りは、ネットで調べても良くわからない。
根底にある危惧しているのは、
多発脳転移しても、高侵襲である
『リニアックの全脳照射はしたくない』という思いなんですよね。
脳以外への転移治療としては?
もうちょっと勉強しなくては、
何が適応可能でベストなのか?
よくわかりません。
もちろん、保険適用かは重要。
話しは診察室に戻りますが。
先生「それより肝臓への転移の方が心配です」
M「えっ!? 転移の兆候があるんですか?」
先生「いや、そうじゃないんですけど、肝臓まで転移してしまうと、薬が効かないんですよね」
おーい!患者に今、それを言って良いのか?(笑) 俺やから別にええけどさぁ。
※(あくまで、うちの主治医の見解であって、肝転移していても、長期間元気にしている人は沢山います)
すかさず主治医に言ってやった。
M「じゃ、薬が効かないんなら、肝転移したら無治療もありですね!」
ここで、主治医がハッとして、目が泳いだ(笑)
今までの会話中、ずっと対面で話していたが、机の方に向き直した。
先生「いやぁ…無治療は聞いた事がない…」
M「だって、効かないんやったら辛い分子標的薬をやる必用ありませんやん?」
先生「いや…効かないんじゃなく、効きにくい場合が多いと…」
焦り出した?
先生、イジメてごめんね~(笑)
俺、先生の事は好きやし、医者としての知識や腕は信頼してるよ!
ただ、たまに口を滑らすというか、
変な事を言い出すんで、ついつい突っ込みたくなるねん(笑)
なんとなく、看護師経由かなんかで、俺のブログを知っている節があるんよなぁ。
会話の節々に、あれ?と思う事がある。
知られても全く困らないし、逆に知っていて欲しいくらいです。
でも、いち患者のブログなんか気にしている暇はないやろうけどねぇ。
全身に転移するのも覚悟してますよ?
と言った俺に、
「それは助かります」
と言った俺の主治医。(笑)
これからも、しばらく、よろしくお願いしますっ!
痛いのは嫌やからねぇ~~~!
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