腎臓がん物語 桜が舞い散る頃までは…

2015年5月末日、左腎細胞癌発覚
8月手術、同年11月多発肺転移。
バツイチ独り暮らし46歳

痛たたたたたたたっっっ!!

2016-03-08 17:36:22 | インターフェロン期の日々
*インターフェロン第16週 44発目


インスリン注射の、

【痛くない注射の方法】

という記事が目にはいったので、

ちょっとマネをしてみました。


というのは、インスリン注射針は、
皮膚に対して直角に刺すと痛みが少ないと書いてあったので、

インターフェロンの注射針も立て気味で打ってみようと思ったんです。


そもそも、インスリン注射器の針の長さは1cmくらい。

それに比べてインターフェロンの注射器の針の長さは3cmくらい。
(改めてよく見たら2cmくらいかな?)


脂肪を大きく摘まんでも、さすがに直角に刺すと筋肉までいってしまいそうなので、かなり怖い。

インターフェロンの教育入院で教わった、針を刺す角度は、皮膚平面に対して40度~45度。

それを試しに70度くらいで打ってみました。
ほぼ直角ですね。
場所は脂肪がたっぷり付いたお腹。


プスリ…


!!いっ、痛ぁぁぁぁぁいっ!!


思わず速攻針を抜きましたよ!




あまりの痛さに、また失神しそうになりましたわ。

(最近気付いたんやけど、ふくらはぎがつったりした時など、痛みで急激に力んだりすると、頭から血の気が引き、失神しそうになる事が判明)

どうやら僕は2らしい。




静脈採血後みたいに結構血が出てくる事っ!

血管を刺したん??


あまりにも痛かったので、またハズレ針か?とも思いましたが、いつもの様に普通の角度で打ち直したら、全く痛くなかった。


はぁ…余計な事せんといたらよかった…



しかし、手順も痛さにも慣れたんやけど、

【注射針を刺す怖さ】

だけは、いつになっても消えません。

採血の時も未だにちょっと怖いですからね。

一生、注射恐怖症は治らんやろな。




注射が恐くなくなりますように!
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