上司に「仕事させる」技術―そうか!ボス・マネジメント!
という本を読みました。
上司向けに部下のマネジメントについて語る本はたくさんありますが、
部下の立場から上司のマネジメントについて語る本は珍しくて思わず読んじゃいました。
上司の役割というのが、7つあるらしいです。
1:キャリア・コーチ(「こうなりたい!」を実現するための相談相手)
2:アセッサー(仕事の成果や部下の能力の評価者)
3:トラブルシューター(トラブルの処理役・謝罪役)
4:スタンパー(GOサインを出してくれる承認者)
5:ハイパー・プロフェッショナル(無料でノウハウを教えてくれる師匠)
6:コ・ワーカー(出来ない仕事を代わりにやってくれるパートナー)
7:ネットワーカー(仕事上必要な人脈の紹介者)
こう並べてみると色んな役割があるんだなぁと。
上司の立場としてみると、こういう役割を果たさなきゃいけないなと
身が引き締まります。
明後日から新入社員が7名入社します。
そのうち、4名は僕のチームに配属されるので、
今から楽しみです!