槙野秀俊の人生日記

2004年4月PDB入社。2009年3月~9月はPDBマーケティングの社長。2009年11月から(株)リファイドの社長。

新商材の勉強会

2009-01-27 19:41:51 | 業務関連(その他)


弊社は12月決算ですので、1月から新しいシーズンのスタートになります。

今年の方針の一つに、

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VFRをご利用頂いているクライアント様に、
リリース以外のマーケティングのご提案もできるようになる!
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というのがございまして、さっそく今日は勉強会の1回目。


パートナーになって頂く予定の企業に来て頂いて、
営業社員のほとんどが参加して業界及び商材の勉強会を行いました。


これから毎週のように勉強会を重ねていく予定です!



来年への布石

2008-12-27 23:22:57 | 業務関連(その他)

昨日は忘年会。

12月で退職することになった仲間もいたので、
送迎会も兼ねていました。

4年前に自分が採用して、
一緒の事業部で働いた社員が辞めていくこともあって、
淋しい思いもしましたが、今回選んだ新しい道で成功を
収めてほしいと心から祈っております。

事業価値評価ツール バリュエーション

2008-10-30 20:16:21 | 業務関連(その他)

こんなツールを作りました。

『事業価値評価ツール バリュエーション』


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おはようございます。

PDB紀伊です。

我々、投資育成事業部で、

画期的!?なツールを開発いたしました。

その名も、

『バリュエーション』

ツールは、↓こちらです。

http://r26.smp.ne.jp/u/No/38155/206A2124_267/081022002.html



一体全体、何をするツールかと申しますと、

その名の通りなのですが、事業の価値を算定するツールです。



事業譲渡・株式譲渡を専門にしている私どもですので、

事業価値・企業価値とは、そもそも何ぞ?

や、

M&A交渉の論理と倫理とは…?



などを、ついつい、お客様をお邪魔する際は、

お話をさせていただくのですが、



M&Aニーズが顕在化してない方には、

ま~ったくおもしろくない話ですので、

皆さんに楽しんでいただけるツールを開発しました。



算定式のベースは、皆さん、

どこかで聞いたことはあるかと思います、

『DCF方式』を採用しております。



通常、事業価値の算定といいますと、



CAPMは、どうだ?とか、

WACCは?

β値は?

類似会社の採用は?



など、ぽけ~っとなってしまう、

小難しいワードがずらーっと並びますが、

『バリュエーション』であれば、

そんなことは一切気にせず、

価値算定をしたい事業の

●売上

●粗利

●従業員数(対象事業部)

●従業員数(全社)

●販売管理費(全社)

●減価償却費(全社)



のみを入力いただければ、

ある程度のレンジの中ではありますが、

事業価値の算定が出来てしまいます!!!




さて、『バリュエーション』の宣伝はこれくらいにして、

最近、取り組ませていただいた案件で、

こういう事例がありました。




社長:『紀伊さん、VCさんから資金調達したいよ。』

紀伊:『なんで、資金調達したいんですか?』

社長:『梃入れして頑張ってきた新規のサイト事業があったんだけど、

    予算と乖離する実績になっちゃって…。

    おかげで、資金繰りが苦しくて。

    サイトは閉じるけど、既存事業のCFでは、

    金融機関の返済が追いつかなくて。』

紀伊:『昨今のマーケットですし、そういう状態では、

    VCさんからの調達は、確実に難しいですね。

    そもそも、そのサイトの譲渡は検討されたんですか?』

社長:『赤字だもん。売れるわけないよ…。』



というやり取りでした。



が、




今では、事業会社さんに買受を検討頂き、

間もなく、事業譲渡が実現されようとしてます。



こういう事例が、昨今、多々出てきております。



IPOバブルが崩壊し、新たな資金調達手段として、

注目・実践されている事業譲渡ですので、

「うちでも、検討できることか?」と思われた経営者様は、

是非、『バリュエーション』をご利用くださいませ。

http://r26.smp.ne.jp/u/No/38155/206A2124_267/081022002.html


11月は日経新聞とリクルートです

2008-10-13 17:58:45 | 業務関連(その他)

11月はイベント2つやります。


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 15回目の広報PR講座でついに、あの新聞社の記者が登場します!

 日経の記者として、ベンチャー企業を取材し続けて10年以上、
 その辺のベンチャー企業よりもベンチャーに詳しいベテラン記者が 
 存分に語ります。

 まだ1ヶ月以上先(11/11)の予定ですが、
 既に3割の席が埋まっておりますのでお早めに。

 仮ページで先行受付中




あと10月21日開催予定のイベントも、若干(あと15席)ですが席に
余裕ありますので、よろしければお申し込み下さいませ。




4年ぶりの引っ越し

2008-08-10 15:19:09 | 業務関連(その他)
私がPDBに入社してから、
ずっと今の場所にいたわけですが、
この度4年ぶりに引っ越しすることにしました。

電話番号等も変わりますので、
ご連絡頂く際には、お気を付け下さいませ。


移転のお知らせ及び連絡先の変更について


新オフィスはこんな感じです。




エントランスです






執務室はこんな感じです。
あと10人は増えても大丈夫です





この本棚にある本の90%以上は僕の本のです





近くにこられた際には、
是非お寄り下さいませ。


東洋経済のイベント終了

2008-07-10 17:52:44 | 業務関連(その他)

昨日は東洋経済の田北副編集長を招いてセミナーを開催しました。

写真のように約100名の方に参加して頂き、
セミナー後の講師との名刺交換には長蛇の列ができるなど、
大盛況でした。。。



ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!



次回は、7月24日にこんなのやります!




ご興味ある方は是非!


弊社のVFリリースをご利用頂いている方は、1名参加費無料です!

Googleを辞める理由とは

2008-06-01 16:03:50 | 業務関連(その他)

Googleを辞める理由とは

とう記事がおもしろかったです。


グーグルがどんなに高収益で、
優秀な社員がいっぱいいて、
エンジニアにとって天国のような会社でも、
もっとリスクを取りたい人にとっては、
ベストな環境ではなくなっていく。


待遇が悪くても、もっとリスクのとれる環境、
自分次第で会社がどうにでもなってしまうような環境を、
探していく人がでてくるんですね。


大きな会社になれば、
どんなに手当をしていても、
ベンチャー的なエッセンスが少なくなっていってしまう。

これって絶対に防げないことなんでしょうね。

そして、こうやって人材が流動するからこそ、
ベンチャー企業が次々と生まれてくる、
潤滑油的な意味があるのでしょう。





グーグルを辞める理由と女性起業家が少ない理由

2008-05-25 22:39:00 | 業務関連(その他)

最近はRSSという便利なツールがあって、
簡単に効率的に情報収集が出来ます。

僕も色んなサイトやキーワードを登録しているのですが、
興味深い記事が幾つかあったのでご紹介。


女性のIT起業家が極めて少ないのはなぜか?


Googleを辞める理由とは


2つとも、

ベンチャー企業に特化した転職支援サービス

を展開している僕としては非常に興味深い話でした。



話は変わりますが、僕が担当していたある求職者の方の転職先が、
先週末決まりました。

まだ社員が数人のベンチャー企業への転職です。

色々と大変なことがあると思いますが、頑張ってほしいと思います。

初公開 社内報

2008-05-10 16:44:31 | 業務関連(その他)
数か月前よりPDBでも社内報の運用がスタートしました。

こんな感じで社員が一番よく通る、
ドアに掲示されています。






今回の号は、入社2年目のTさんがメインです。

4月に自己ベストの営業成績をたたき出すに至った秘訣を、社内報担当者にインタビューを受けてそれを記事にしています。




社内報担当社には、4月に入社したばかりの東大在籍新人、F君が任命されました。




東大卒ではなく、東大在籍?



そうです。それで正しいのです。

なんと彼は単位が足りなくて卒業できなかったのですが、
学業と仕事を両立する1年間を選択したのでした。



そこで弊社の社長が、

「仕事をする時間が他の人より少なくなって、
 意思疎通が図れなくなる危険性がある。

 よって、君を「社内報責任者」に任命する!

 毎週、社内でニュースをみつけて記事にするように」

と指令をだしたのが、弊社で社内報が運用スタートされるきっかけでした。




ピンチはチャンスとはよく言ったものですね。

F君、頑張って。

27歳と30歳の年収、3年で40万円の差

2008-03-16 22:29:08 | 業務関連(その他)

 というサイトで、 

27歳と30歳の年収、3年で40万円の差

という記事がありました。





日経キャリアマガジンの調査によると、27歳と30歳のの年収はこんな感じだそうです。



こういうデータがどれほど当てになるのか、
分かりませんが、転職希望者の方と面談をしていて感じるのは、
良く言われることではありますが、

「2極化」

というのは確かに進んでいます。



同じ30歳でも、
年収1000万円を超える人がいる一方、
結婚して家族もいるのに、年収400万円も厳しそうな人もいます。



自分のキャリアプランを考える参考にする場合は、
辛めに解釈して活用する方がいいですね。


今の時代こそ逆バリ

2008-03-16 22:22:02 | 業務関連(その他)

こないだ、弊社でファイナンス事業を担当している取締役が、


「最近優秀だと思う経営者は、こぞって言う言葉がある。
 【今の時代こそ、逆バリだ】という言葉」

と言ってました。


このブログでもこんなことが書かれています。

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それと最近は年間の新規上場企業数も100を切り、
起業したいと思う人がとても減っています。

こういう時期はビジネスが仕込みやすく、
柵の外に出てしまった人にとってはライバルが少なく
良い時期とも言えます。

そして景気が戻ってきた時に熟していれば大きな
収穫を得ることも可能です。
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ここでは起業に関する話ですが、
転職についても同じなのでしょうか?


我々も、EVでそういった提案をしていきたいと思います。



リファレンス

2008-03-02 20:09:41 | 業務関連(その他)

梅田さんの新刊「ウェブ時代の5つの定理」を読んでいたら、
転職活動のおける「リファレンス」というものに興味を持ったので調べてみました。



リファレンスレターについて

リファレンスチェックとリファレンスレターについて



転職活動の際に、

「自分は価値のある人材だ!」

ということを知ってもらうために、前の職場の上司などに、
推薦してもらうことのようです。



日本の会社ではあまり使われていないようですが、
ベンチャーへの転職の際にも使えませんかね?


求職者側だけでなく、
求人企業側にも「リファレンス」という制度が導入出来ると面白いと思いました。

まずは、取引先などにコメントを貰って、自社の求人ページに掲載するくらいから初めて、実際に内定を貰う段階までいけば、電話で確認するとか。。。


弊社で運営しているEV(ベンチャー専門求人サイト)でも使えないか、検討してみます!