ファインドスターが主催されたイベントに出展しました。
こんな感じです。
ブース設営もこなれてきました。
全体を見渡すとこんな感じです
弊社のブースに起こし頂いた皆様、
ありがとうございました。
これで3か月続いたイベント出展もようやく終わりました。
今までは年に1回とかだったので、
中々クオリティが上がりませんでしたが、
これだけ連続するとさすがにノウハウがたまりますね。
たまにやって上手くいかないことは、
頻度を思いっきり高めると上手くいくようになる!
ということかなと思いました。
グーグルアラートは便利だ。
自分の名前や、所属している会社名、
取り扱っている商品名を登録していると、
お客様がブログで紹介してくれた時なんかも直ぐに見つけられるし。
気になる単語を登録しておくと、
面白い話題を教えてくれることが多々ある。
僕が登録している単語の1つに、
「失敗OR休止OR廃止OR終了OR撤退」
というのがある。
新聞や雑誌などの報道では、
「スタート、開始、新発売」などのニュースは盛りだくさんだが、
「その後どうだったか?」はあまり話題にならない。
だからあえて、ネガティブな言葉を登録しておく。
最近良く引っ掛かってくる話題は、
「プリントゴッコ」
だ。
このような記事がたくさん出ている。
確か、僕が小学生の頃は、皆使っていた。
プリンターの普及などで、
すっかりポジションを奪われてしまったのだろう。
ちなみに、プリントゴッコのメーカーである理想科学が販売する商品が、うちの会社あった。
中央の椅子と比べると大きさが際立ちます。
最近まで気付かなかったのだが・・・
あの小さなプリントゴッコとこのバカでかい印刷機が同じメーカーとは。
Googleを辞める理由とは
とう記事がおもしろかったです。
グーグルがどんなに高収益で、
優秀な社員がいっぱいいて、
エンジニアにとって天国のような会社でも、
もっとリスクを取りたい人にとっては、
ベストな環境ではなくなっていく。
待遇が悪くても、もっとリスクのとれる環境、
自分次第で会社がどうにでもなってしまうような環境を、
探していく人がでてくるんですね。
大きな会社になれば、
どんなに手当をしていても、
ベンチャー的なエッセンスが少なくなっていってしまう。
これって絶対に防げないことなんでしょうね。
そして、こうやって人材が流動するからこそ、
ベンチャー企業が次々と生まれてくる、
潤滑油的な意味があるのでしょう。