今日は、初めてフットサルのプロリーグである、
Fリーグの試合を見てきました。
昨日がサッカーで今日はフットサルと2日続けてだったので、
似ているようで違う2つのスポーツの違いよくわかりました。
違いに気づいたことを幾つか書いてみます。
1:チアリーダー
サッカーの次第ではでてこないが、
フットサルは、試合前やハーフタイム中に踊っている。
2:審判
サッカーは3人がフィールドにいるけど、
フットサルは2名。サッカーで言う主審の動きをする人がいない。
二人の線審が交互にエリアで担当を分けて試合をコントロールしている感じ。
3:実況がダイレクト
サッカーの場合、会場には実況は流れていないが、
フットサルの場合はテレビみたいな実況が会場にリアルタイムで流れている。
4:ファールのカウント
バスケみたいに、前半、後半各々でファールの数がチーム単位でカウントされる。
6個以上のチームファールはPK。バスケっぽい。
5:タイムアウト
サッカーにはないが、フットサルにはタイムアウトがある。
これもバスケっぽい。
6:審判が仲直りの仲介
接触プレーの後など、両者の選手を審判が呼んで握手させたりしている。
仲直りの仲介まで審判の仕事みたいで面白かった。
7:時間が止まる
ボールがアウトになっているときは、タイムカウントがとまる。
これもバスケみたい。20分ハーフだが、時計がずっと回っている
45分ハーフのサッカーと同じくらい時間がかかっていた。
8:スピードが早い
キックインなども4秒ルールがあるので、全体的に展開が速い!
観戦初心者が見ていても飽きない。サッカーより面白いといっていました。
9:選手交代
選手交代が何人でもOKだし、何度も出入りできる。
これもサッカーというよりバスケに近い。
つまり、バスケのルールでサッカーをやっている感じですね。
上にも少し書きましたが、
サッカー関連観戦初心者にとっては、
サッカーの試合よりフットサルの試合の方が面白いと思いました。
但し、サッカーの場合は、試合を見るだけでなく、
「応援を楽しむ」という要素もあります。
この部分は、フットサルよりもサッカーのほうがまだ上かなと感じました。
ちなみに、僕がみた今日の試合は、
名古屋vs町田でしたが、1400人程度の客入りでした。
試合前の入場シーン
試合中のシーン
試合が終わったあとはファンと握手
この距離感の近さも魅力なのかもしれませんね
昨日、会社の社員9名でフットサル大会に出場してきました。
こんな感じで記念写真も撮りました。
ご想像通り、今日は全身筋肉痛です。
9チーム出場しましたが、
我々のチームは6位でした。
3位との勝ち点差は1勝分でしたら、
もう少し、何かが違えば、もっといい順位も十分狙えたのだと思います。
が、練習ゼロで、サッカー経験なしが半分というチームにしては、
なかなかの結果だったと思います。
上位のチームと対戦して感じたことは、
基本力が違うということです。
テクニック的に「上手いなぁ」という人も何人かはいましたが、
「チームとして戦って勝てないなぁ・・・」と、
諦めなければいけない程ではなかったです。
でも、決定的に違ったのは体力です。
フットサルは5名でやります。
キーパーを除くとフィールドプレイヤーは4名。
なので、常に全員が走れる体力を持っていて、
全員攻撃、全員守備ができるチームは、
常に数的優位性を保っていました。
この「体力」の差が、一番決定的だと改めて痛感しました。
少人数で仕事をしているベンチャーも、
一人一人の体力が大切であるという意味では一緒だなぁと。
そういえば、今朝のサンデープロジェクトに出演していた勝間氏は、
「なぜそんなに行動力があるのですか?と聞かれますが、
答えは簡単、『体力』です!」
と答えていました。。。
今回は、弊社のクライアントでもある、
ピグマ太田社長にお誘いいただいて参加したフットサルでしたが、
予想以上に盛り上がって、
「継続的に月1くらいでやっていこうか!」
という話になっています。
何事も、実行してみると学びがあるものですね。。。