槙野秀俊の人生日記

2004年4月PDB入社。2009年3月~9月はPDBマーケティングの社長。2009年11月から(株)リファイドの社長。

東洋経済編集部長の登場です

2009-05-29 18:23:46 | お勧め

6月9日に第19回広報PR講座を開催することになりました。。。



初めて、2回目の講師となります。

前回は、2008年7月ですから約1年前ですね。
非常に満足度の高い講師でしたので、
2回目の講師をお願いさせて頂いた次第です。。。


残り30席弱となってますので、
ご興味ございます方はこちらからお早めにどうぞ。


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パソコンのパワーアップ

2009-05-24 22:09:15 | お勧め


「イーブースター」

というソフトを知り早速使ってみました。


「USBメモリを差すだけでPCが早くなる」

という言葉に引かれたのです。



数値上は、約4倍も早くなっていると出ています。







このために4GのUSBメモリを家の近くのカメラ屋で買ったのですが、
お値段は1700円弱。




最近はどこで買ってもそんなもんなんでしょうが、
昔に比べると驚きでした。


自社の社員2名にもトライアルで試せているのですが、


=========================================================

アプリケーションの速度が「体感で2倍」になりました。

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今まで1分半程度かかっていたのPDF展開が
10秒程度であっさり開くようになりました。
すごいです。

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と相当効果があったようです。



USBメモリを、活用する機能自体はWinビスタでは標準らしいのですが、
このソフトを使うと、XPでも同様の効果を実現できるようです。


うちの会社は、ノートPCが比較的多いのですが、
メモリを増設しようと思っても、空スロットがない場合がよくあります。

それで探しているうちに発見しました。


1週間ほど試して問題ないようであれば、
全社導入してみようと考えています。

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PR業界は拡大中

2009-05-22 08:35:51 | お勧め

 

 

PR業界の市場規模13%増

朝刊MORE 2009年5月22日(金)付 企業 更新日:2009-05-22

日本パブリックリレーションズ協会(片山實規理事長)は21日、PR業界の2008年度の市場規模が741億円だったと発表した。前回調査の06年度と比べ13%増加した。不況で企業が広告出稿を減らす中、製品やサービスの認知度を高める手段として企業広報の需要が高まったとみている。 日本パブリックリレーションズ協会は企業広報を支援するPR会社で構成している。市場規模は構成企業の売上高の合計を基に算定した。構成企業は2年前の190社

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「徹底」の意味を説明出来ますか?

2009-05-20 22:02:56 | お勧め
突然ですが、

「徹底するとはどういう意味か教えて!」

と部下や後輩から質問されたらなんと答えられますか?



・頑張ること
・一所懸命やること

etc


ニュアンスはわかるんだけど、
いざ「言語化」しろと言われると迷うというか、
本当にこれでいいのか困るといった雰囲気でしょうか。




株式会社武蔵野の代表取締役である小山氏の著書、

「仕事ができる人の心得」

には、こう書いてあります。


=============================

 徹底するとは、他人が見たら異常と思うほどの執念をもって、
 実行することです。

=============================


この本は、武蔵野が、自社の社員研修用に、
「言葉の意味」の統一を図るために作成したものですが、
なんと阪急コミュニケーションズから通常の書籍として発売されています。


社内の統制、価値観の統一を図るために「言葉の意味」が
大切であることはわかりますが、それを本にして出版するとは、まさに、

「他人が見たら異常と思えるほどの執念」

です。






先週末、5年ほど前から色々とご指導頂いている、
ある会社の社長にお会いさせていただきました。

その会社は、5年ほど前まえでは経営危機に陥っていたのですが、
今では完全復活で、年商15億円、毎年キャッシュが4億円弱も貯まるほどの、
超優良中小企業に変身しました。


会社の中を隅々まで案内して頂いたのですが、
至る所に「徹底」が具現化していました。





一番、分かりやすいのが、「掛け時計」です。

この会社の柱には、4つの面全てに、

「電波時計と2か月分のカレンダー」

が貼ってあります。



以前は、通常の掛け時計だったそうですが、ある時遅刻してきた社員が、

「あっちの時計では、まだ時間がきてなかったのです・・・」

と言い訳したのを機に、あらゆる場所から目に入ってしまうように、
そして、絶対に時間が狂わないように、
部屋中に電波時計を設置したということでした。

古い時計はもちろん、その場で捨てたそうです。



ここまですれば、普通の人間なら、

「うちの社長は時間に異常に厳しい、
 遅刻なんて絶対に出来ない。。。」

と感じてしまうものです。




経営がうまくいく会社の経営者は、

「徹底力」

が違うというのを、分かりやすく痛感した出来事でした。





皆さんの会社でも、

「今はここが一番大事」

という部分を、他人が見ると異常だと思うほど徹底しているか、

今一度見直してみてはいかがでしょうか?
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横須賀三昧

2009-05-10 20:33:09 | お勧め



GWは、初競馬とビール工場見学くらいで、
あまり旅行らしい旅行はなかったので、
この週末で横須賀を堪能してきました。

時系列で紹介しますと、

①猿島に船で乗り込み宝探し

②横須賀美術館に併設されているイタリアンレストランで夕食

③観音崎京急ホテルに宿泊

④よこすか軍港めぐり
 船で米軍と海上自衛隊の基地や船を見学

⑤横浜スタジアムで横浜VS阪神戦を観戦

と盛りだくさんでした。






これが猿島の風景




軍港巡りでみた海上自衛隊の戦艦




横浜VS阪神戦




スタジアムの一番上にあった看板です。
もしかしたら、日本一大きなQRコードでは?
念のため携帯で試してみましたが、認識できませんでした・・・
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「大手の凄さ」と「普遍な共通項」

2009-05-06 19:44:41 | お勧め

武蔵野にあるサントリーのビール工場見学に行ってきました。




一番の感想は、

「人が少ない」

でした。



オートメーション化、IT化がどんどん進んでおり、
フル稼働していなかったラインもあったこともあるのでしょうが、
とにかく人が少ない・・・


「日本に工場さえ残れば雇用は確保できる」

なんてことも、結構幻想なんでしょうね。


日本に残っても採算がとれる工場とは、

「日本でなくては絶対にダメ」

な場合か、

「労働集約ではない工場なので多少人件費が高くても、
 他の部分で吸収できる!」

という場合かどちらかだと感じました。




それから、見学の最後に見せて頂いたのが、

「ゴミ箱」。




30数種類に分類して、リサイクル100%を実現しているようです。

今の大手は、当たり前にここまでやっているんだろうなと、
改めて凄さを感じました。


ただ、大小限らず成功のネタを発見しました。



「お助け箱」

と書いてあるゴミ箱には、
どれに入れていいか分からないものをすべて入れる予備になっているそうです。


こんなに細かい分類を機能させる秘訣は、
この「お助け箱」にあるはずです。。。

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リッツカールトンのオモテナシ

2009-05-04 14:14:16 | お勧め

HDレコーダー内臓のテレビに買い換えてから、
幾つかの番組を自動録画するようになりました。

そうなってから定期ウォッチするようになった番組に、
ガイアの夜明けがあります。

過去に放送した分を、再放送する「傑作選」
というのをみていて、「究極のサービスを目指せ」という回に、
リッツカールトンが紹介されていました。



【ザ・リッツ・カールトンのサービス戦略とは?】


よくあるパターンで、

「リッツのサービスは素晴らしい」

という話で、それ自体は目新しいことではなかったのですが、
最近、知ったある話しと連動して、新しい気づきがありました。


番組では、ナレーターが、

「従業員があることを閃きました」

と、自主的にスタッフがお客を喜ばす行動にでたことを解説していました。



しかし、この

「閃きました」

という言葉の捕らえ方が非常に大切であると思います。


一見すると、

「事前には想像もしていなかったことを、突然思いついた」

とも解釈できなくもないですが、そうではないはずです。


リッツの従業員は、常に、

「何か、お客様の想像を超えるオモテナシが出来ないか」

と探しまくっているのだと思います。


つまり、デフォルトが、

「必ず、期待値を超えるサービスを提供する!」

に設定されていて、そのために何をするかはお客様次第で変わるので、
TPOによって対応は変わるということなのだと思います。


それを、まるで

「天からアイディアが降ってきて思いついた」

のように解釈していたは、永遠に自分達にリッツのエッセンスを
取り入れることは出来ないと思いました。


逆に、このように自分で解釈できたことで、
自分の会社にどのように取り入れていけばいいのか、
やるべき事が少し見えてきました。。。



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初競馬

2009-05-04 12:24:42 | プライベート

生まれて初めて競馬場に行ってきました。



想像以上に家族連れやカップルが多く驚きました。。。





初競馬の感想はというと、
数時間いる分には、ゲーセン感覚で楽しめるものだと感じました。


ただ、やるからには出来る限りの努力をして、
勝負をしたい自分の性格を考えると、
はまらないほうが妥当だと思いまして、
年に1回くらい、花見にいくくらいの感覚で楽しむくらいにしておきます。

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