ベンチャー企業で働く社員の夢の形

ＣＮＥＴジャパンに、

グーグル退職後のリッチな人生--株長者になった元従業員たちの現在

という記事がありました。



私自身も新卒で、当時社員が1名しかいなかったベンチャー企業に入社したわけですが、アーリーベンチャーに自分の人生を賭ける若者達が共通して持つドリームだと感じました。。。


早く、こういう生活を送ってみたいです・・・

仕事の定義

今日、4年ほど前から研修等でお世話になっている資産工学研究所の坂本先生という方に、ある会社をご紹介させて頂きました。


そこで、今まで何度も聞いた話ではあったが、改めて

「仕事の定義」

の話を聞いて、10度目位の感心をしてしまった。




皆さん、「仕事の定義は？」と聞いて、
なんと答えますか？


坂本流の答えは、こんな感じです。





仕事とは、「成果／資源」である。

資源を投入して、成果を得ることである。



さらに、良い仕事をするということは、

同じ成果をより少ない資源で達成するか、
もしくは、同じ資源でより大きな成果を達成するか、
またはその組み合わせのみである。


書いてしまえば、当たり前なのだが、
こういう原理原則を意識して仕事をしている人と、
していない人の差は、どんどんついていくのかなぁと改めて感じた次第です。

本物のジャーナリスト

先週、生まれた初めて大船に行ってきました。


目的は、この人に会うためです。。。



ってわかりませんよね。。。（苦笑）



「小宮 和行」さんです。


30年近く、経済ジャーナリスト一筋。

松下幸之助も、本田宗一郎も、
自分で直に取材をされて本に書いてます。。。



・松下幸之助が惚れた男―評伝 高橋荒太郎

・ホンダ 夢を実現する経営 世界を快走する秘密を探る

・障子を開けてみよ。外は広いぞ―トヨタはこの遺伝子でできている


等など、著作は10作以上。



実は、2月発行のVFNから、連載で記事を提供してもらう打ち合わせに行ってきたのです。


自分の目で見て、自分の耳で聞いたことをベースに記事を書く方なので、
文献を調べただけでは書けない何かが伝わってくる。

ご期待下さい！


経営者の方が、思わず「自分の襟を正してしまうような」そんな内容になっています！

退職者募集が5年ぶりにプラス、“転職支援型”が増加

VFNのお客様でもある『誠』で、こんなニュースを見かけました。


退職者募集が5年ぶりにプラス、“転職支援型”が増加

いまさら、こんな言葉何にも新しくはないですが、

「大手企業いれば一生安泰」

なんて時代は、本当に終わったんですね。。。




追い詰められたリストラで半強制的にではなく、

「自ら積極的に手を挙げる人」

が多くなってきているのだと思います。

朝型へギアチェンジ

やりくりキリキリ3分割――早朝40分を“濃縮時間”にするコツ

この記事程、細かく設定はしてませんが、
私が統括しているメディア事業部では朝型シフトを実行中です。

既に、

・毎週2回の早朝勉強会
　（毎週火曜と金曜の8:15～8:45）

・毎週1回の事業部MTG
　（毎週月曜の8:00～10:15　（朝礼等のため間に40分の休憩含む））

・毎週1回の部長会議
　（毎週火曜の8:00～9:00）

という感じで、ほぼ毎日、朝に何かが入ってるという状況。


部長会議は、昨年頭からですが、それ以外はここ3か月位に移した感じです。


例えば、8時から会議がある場合は、
7時半位には出社することになるわけであって、
去年と比べると、平均で1時間近く出社時間が速くなっていると思います。。。



結論を言いますと、

「朝型は良い」

と思います。

新型インフル流行なら転職する

読売新聞のニュースサイトにこんな記事が掲載されていました。

 

新型インフルエンザが大流行した場合、医療従事者の２６％が転職も考えていることが、産業医科大学などの調査で分かった。

患者に接する機会が多く、インフルエンザの予防知識が十分でない人ほど、不安を強く感じる傾向が見られ、医療従事者への研修なども必要になりそうだ。

　調査は、６都府県の七つの大学病院などで働く約１万人を対象に実施、約７４００人から回答を得た。

　複数回答で、７５％が「仕事で感染するリスクがあるのは仕方がない」と答える一方、２６％が「感染リスクがあるなら転職も考えたい」とした。

　転職を考える人は、看護師が３１％と最も多く、次いで、技師や事務職員が２３％、医師が１７％だった。

　看護師は、患者に接する機会も多いだけに、６８％が仕事を通じて新型インフルエンザに感染する恐れを抱いていた。

　研究チームの高橋謙・産業医大教授（環境疫学）は「予防に関する知識が必ずしも十分でなく、不安が先行している可能性がある。新型インフルエンザに関する教育、研修などの取り組みを、各施設で強化することが重要だろう」と話している。

（2008年1月26日03時05分  読売新聞）

 

転職と一言にいっても、色んな事情があるんだなぁと、

改めて考えさせられました。

 

外資系金融機関の転職事情のこの頃

転職できる人はせいぜい３割の狭き門

という記事が出ていました。


外資系金融機関と言えば、ボーナスが数千万は当たり前、
数億円の人もザラなどと、景気の良い話もよく聞きますが、
それは本当に景気が良い時の話のようです。。。

衣類「超」整理法

衣類「超」整理法


この考え方、個人的には大賛成である。


お洒落が好きな方からすると、
大反対かもしれないが、やはり私は賛成である。

既に、

・下着
・靴下

などは、すべて同じものを購入することにしてます。。。


そうすると、

「何を買おうか、何を着ようか」

と迷うことは一切なし！


時間の節約に最適です。。。




まぁ、でもそういう迷ってる時間も、
楽しく感じる人たちはそれで良いのだとは思いますが・・・

「企業が面接料を払う」逆転の発想の求人サイト「NotchUp」登場

「企業が面接料を払う」逆転の発想の求人サイト「NotchUp」登場

という記事をみつけました。


面白い発想だと思います。


現在、PDBの転職支援事業は、ベンチャーへの転職を希望する20代の方が中心のため今すぐに取り組むのは難しいと思いましたが、ここで書いてあるように、経営メンバー層、幹部層のマッチングであれば、あり得るかもしれません。



固定概念を外して、
ゼロベースで発想する大切さを思い出せられた気がします。

マーケティングセミナーを開催します！

来週、25日にファインドスターさんと一緒にイベントを開くことになりました。





マーケティング業界の最先端企業の社長（一部社長以外も含む）が、自社の戦略をコンパクトに語ります。



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　　　　　　講演企業一覧
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・アクセラテクノロジ株式会社　
　代表取締役社長 　進藤 達也　氏

・アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社　
　代表取締役社長 　高岡 壮一郎　氏

・株式会社ニュースペース・コム　
　取締役営業部長 　武藤 伸樹　氏

・株式会社ネットマーケティング　
　代表取締役 　宮本 邦久　氏

・株式会社フルスピード　
　執行役員 　星川 勝義　氏

・株式会社モバイルファクトリー　
　取締役 　三田 文康　氏

・株式会社レッドビジョン　
　代表取締役社長　 河 東龍　氏

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ベストアルバム的な良いとこどりのセミナーになってますので、マーケティング業界にご興味のある方は、ぜひご参加下さいませ。


ちなみに、昨日から応募受付をスタートしたのですが、既に40名以上のお申込みを頂いてます。あと、60席。ご希望の方はお早めに！

トンガリ”を持った人材

ベンチャー企業への転職を希望されている方の役に立つのではと感じるWebがあったので紹介します。


“トンガリ”を持った人材が支えるモバゲーとDeNA

Cnetに掲載された記事で、DeNAの人事担当の方がインタビューに答えています。


「トンガリを持った人材」という表現が意味することは、DeNAに限らず、ほとんどのベンチャーが採用スタンスとして持っているのだと思います。

一般的な言葉で言えば、「総合点が高い人ではなく、突出した点がある人」を採用したいという奴ですね。。。

大久保塾

本日は、フォーバル大久保会長を囲む早朝勉強会「大久保塾」の第1回目の開催でした。

あまり詳しい内容はここでは書けないのですが、
少しだけ。

1月ということもあり、参加者（社長が20名）皆が、ビジネス上の目標とプライベートの目標を発表しました。


こんな紙が配布されて記入してました



来年1月の大久保塾で、皆が1年前に立てた目標がどれくらい達成されたか全員の前で発表して、評価を仰ぐというチェック機能までついてます。

この方法、昨年から弊社でも実施してますが、効果てきめんです。1年目はほとんど不達成なのですが、それをみんなの前で公表されると、恥ずかしいので2年目はより一層がんばろうという気になります。


来年の1月が楽しみです。。。




さて、20名の社長のプライベートの目標を聞いていると、主に5つに要約されました。

①走る、マラソンに出る
②やせる
③学ぶ
④旅行
⑤休む


これは、弊社の社員の発表ともほとんど共通してます。
ほとんどのビジネスマンが共通して抱える課題なのかもしれませんね。

ビジネスアイでの新企画！

フジサンケイビジネスアイと共同で企画している「新興市場面」のメインコンテンツが新しくなりました。


今までは、「トップが語る」という企画で、新興市場に上場している社長のインタービューを連載していました。



今回新しく始まった企画は、ずばり「大久保秀夫のTOP訪問」です。

フォーバルの会長兼社長であり、伝説のアントレプレナーである大久保さんが、ベンチャー企業の社長にインタビューするという企画です。



「大久保秀夫のTOP訪問！」



　結構大きな枠を使って目立ちます！



今年は、大久保さんとご一緒する機会が増えてきそうです。

明日の朝は、大久保さんを中心にベンチャー社長20名が集まって7時半から早朝勉強会「大久保塾」ですし。。。

ほんとに役得だと思います。
色んなことを学んできたいと思います。

起業

昨年、半年以上PDBにインターンで来てくれていた高橋君から、
先ほど起業しましたと連絡をもらいました。

PDBでバイトやインターンをしていた人でから経営者になったのは、
実は2名です。

最初の1名は、新潟で実家の酒造メーカーを継いだので、
起業ではありませんが、立派な社長です。

人材輩出企業と呼ばれたいと昔から言っておりますが、
正直、社員の方々には今しばらく会社にいてもらいたい本音もいますので、
こうやってアルバイトやインターンの方々の活躍は非常にうれしいものです。

キャッシュフローゲーム

今日は、事業部のメンバーと一緒にキャッシュフローゲームをやりました。


こんなゲームです。



結構白熱して、5ゲームもやりました。




顔が見えませんが、左奥で手を挙げている男性がこの会の勝者です！



このゲームは、ファイナンスリテラシーを体感するためのゲームですが、こうやっていつも一緒に働くメンバーと一緒にやると、「性格」や「考え方」がよくわかります。


採用試験に、ボードゲームを取り入れている会社があると、昔聞いたことがありましたが、今日やってみて良くわかった気がします。

下手にグループディスカッションをするよりも、遥かに性格がわかりますね。。。


2万近くする高額ゲームではありますが、やってみる価値あると思いました。