製作用であらかじめ用意していた姫鱒生鱗皮なんですが、側線の入り方がどうも気に入らなかったので新た仕込んだ物を用意しました。
ちょうど油抜き用で手に入れた新薬のサンプルが数種類あったので試してみるいい機会だったので早速行ってみました。
体感的に今までの物と大差があまり感じられないんですが、ちょっと暫く使ってみようかと思ってます。
そんな訳で今晩は、姫鱒生鱗皮貼りの作業です・・・。なんか忙しくバタついております・・・引き続き頑張ります。
さぁ～またまたIさんから画像がたくさん届いたのでアップします。
今回は最大で４５アップとの事ですが、コンディション抜群のマッチョ体型で相変わらず格好いいですねぇ～。
今回もまたシャッドモデルが大活躍したとの事で時期的な物とやはり夜光貝のフラッシングが効いてるのだと思います。
こうやってたくさん画像をアップしていますが、やられているこの場所は他のアングラーも多数いてキャストして狙ったコースを通すのも一苦労らしいのです。
やはりそんな状況では当然、スレスレな訳で最終的に口を使わせる1つの要因になってるのではと感じています。夜光貝はとにかく別格です。
ヒットルアー ：STD-60SPBL （ヒメマス・銀箔・夜光貝）（クラウンＧ・銀箔・夜光貝） ST-60SPBL （キンクロ・銀箔・夜光貝） 他・・・
●ヒットルアー ：STD-60SPBL は上記のモデルです。 下記は、ヒットカラーのメイン３色もアップして見ます。 全て銀箔ベースの夜光貝仕様です。●
今日は、ヒメマスカラーの夜光貝モデルの仕上げに取り掛かっています。
妖艶過ぎる夜光貝がヒメマスカラーとの相性バッチリで強烈なインパクトのある作品に仕上がっています！！
引き続き頑張ります。（作業中にパパッと撮影したので明るかったり暗かったりとご了解下さい。
）
信じられない事に宇都宮の今朝からかなり雪が降ってました・・・。
最近、自家用車を入れ替えたんですが、スタッドレス等この時期に用意してる筈もなく・・・早く買わねば・・・。
さてさて、いきなり積雪と急激に真冬になりましたが・・・そうです。
この時期は、忘れもしない年明け早々からの５０アップの連発画像を送ってくれていたIさんの出番です。（諸事情で顔はモザイク処理しています。）
なんでも明日積雪予報を聞いて真っ先にこのエリアにかっ飛んで行ったそうです。
そして、見事に見事に・・・５０アップを含む６バイト４フィッシュ・・・相変わらず格好いいビッグバスですね。
ヒットルアーは、STD-60SPBL カメレオン＆クラウン共に 夜光貝/銀箔モデルになります。ディープシャッドモデルが大活躍した様です。
※現在、同モデルはカラー違いになりますが、釣り具の松屋様に在庫ありますので是非お試し下さい。
本日塗装可能な物を順次、仕上げています・・・
まだまだもう少しかかりそうです・・・。 引き続き頑張ります・・・。
今朝は、各塗装やコーティングの乾燥待ちで手が空いたので、製作途中の姫鱒剥製仕様の製作を再開しました。
１３ｃｍのダブルジョイント仕様になります。久々に生顔まで使った超本格的な姫鱒の剥製仕様なので、朝から何かテンション高く作業しています。
恐らく２本仕上げるのが限界（素材のマッチング等）だと思うので細部に渡り作りこんでみようと思っています。（各パーツは仮付けしています。）
塗装まで入る頃にはかなりの迫力が出そうでいまからわくわくしています。このクラスになると歯も残るのでカッコイイ感じです。引き続き頑張ります。
●今の所の完成イメージ ※今後、仕様変更になる場合があります。●
アピスＴＶの釣り動画サイトに今シーズン終盤の激シブ中禅寺湖にあのビッグフィッシュハンターの大久保幸三さんがレイクジギングアタックの撮影を行いました。
マサニイ（吉原正博）と、豪雨の低水温という最悪な状況の中で様々なテクニックを駆使してレイクトラウトを釣り上げていますので是非ご覧になってみてください。
大久保さんに真木ルアーリメイクジグを大絶賛して頂きまして・・・なんとお墨付きを頂く事が出来ました！！
※この動画でも実釣に使用して頂いて釣り上げて頂いています！！ （スミス・レイダンス３４ｇ改・真木ルアーリメイクチューン ヒメマス生鱗皮貼り仕様）
タフな状況でもやはりヒメマスを代表するベイトフィッシュの独特の輝きは通常のジグにはない何か不思議な集魚効果があるようです。
●http://www.apstv.net/ss/ss109.html （中禅寺湖編） SUPER STRIKE Vol.109 中禅寺湖で、ビッグトラウトを狙え！●
●http://www.apstv.net/ss/ss106.html （猪苗代湖編） SUPER STRIKE Vol.106 目指せ三尺！ジギングで狙う大イワナ！●
●スミス・レイダンス３４ｇ改・真木ルアーリメイクチューン ヒメマス生鱗皮貼り仕様 ●
●真木リメイクジグを持つ大久保さん！！ とにかく気に入って頂けたようで良かったです！！●
http://www.koz-ex.com/ 怪魚・ビッグフィッシュハンター大久保幸三氏のウェブサイトです！！
世界各地のダイナマイトサイズの怪魚＆ビッグフィッシュを多数仕留められています！！
11/5芦ノ湖釣行レポート
天候：晴れ
気温：8-15℃
釣果：虹鱒40cm（ZERO-55FBL ワカサギⅡ・銀箔・夜光貝）、サクラマス36cm（SLー55S・BL 金黒・銀箔・夜光貝）
午前60時半、箱根湾すずきボートから出船。
最近の芦ノ湖は年間を通じ放流量が少なく、しかもターンオーバーによるタフな状況が続いているとの芦ノ湖事前情報のため、
野生化した魚が着きやすい大島/小島まわりの表層～3ｍタナのトローリングから釣りスタートした。
周辺にいたハーリング（フライ）船には小型虹鱒のヒットがみうけられたが、小型ルアー（主にスプーン）を流す小艇にはまったく反応がないため、全ロッドのルアーを
5-6ｃｍミノーに変え、トロールする水深・タナを少しづつ深くしていくと、水深15ｍ、レッドコア60ｙｄでこの日待望の一尾目・虹鱒約40センチを真木ミノーでゲットした。
しかしその後は、魚探には魚が写るものの一向にヒットしないため、ポイントを和田の角に変えプリンス沖から流した。
和田の角の急なカケアガリをブラウントラウト狙いで際どく攻めてみると、70ｙｄで曳く（SLー55S・BL 金黒・銀箔・夜光貝）にヒット！。
ブラウンを確認してリトリーブにはいったが、ブラウンのアクションとは違うナイスファイトの魚はサクラマスだった。
船際で大暴れしたため丁寧に慎重にランディングすると、サクラマス36ｃｍを無事ゲット。
同ポイントでさらに1.5時間粘ったが後が続かず、いったん昼休憩で上陸。
午後の部は、13時過ぎから15時半まで白浜沖～三石～百貫などをトローリングし、80ｙｄで小さなヒメマスらしきアタリが数回あったが、ノラズまたはバラシの連続で、やむなく時間切れで終了となった。
激渋コンディションで、他船がノーヒットするなか、かろうじて2尾釣ることができホットしたところだ。
放流魚が絶対的に少なく魚がスレ気味の晩秋の芦ノ湖では、やはり小型のリアルミノーが有効である。
本日、塩谷さんと他メンバーの方々と芦ノ湖アタックに行ってきた模様です。
超スーパーハイパータフコンディションで殆どの方がボウズの中、塩谷さんが何とか真木ルアーで釣り上げてくれました。
詳細は後ほどレポートでお伝えします。（先に画像が届いたので画像のみアップします。）
気がつけばもう１１月突入と自分の中では信じられない早さで月日が過ぎていきます・・・。
あっという間にクリスマス～正月と来てシーズン開幕になりそうですね。
こないだまで工房で半袖でうろついてたのが嘘の様にフリース＆ヒーター点火で真逆の生活になっています。
普段から体を鍛えてるのでここ何年も風邪などひきませんがこの寒暖差に油断すると危ないので要注意ですね。
さてさて、ここ最近はリメイク依頼のジグ製作やオーダー製作の剥製仕様等のスペシャル品などを手掛けていて製作途中のミノーもなかなか
集中しての作業が出来ない状態が続いていますが、少しづつ進めております。
今日はなんか久し振りな感覚ですが、ミノー各種作品の下色塗装等の準備をしている所です。
最近は夜光貝の超高騰＆超入手困難な状態が本当に酷い状況で各作品に使う夜光仕様を手掛けていると絶対に失敗は出来ない＆無駄に出来ない思いで、何度か手が震える時があります。
緊張感が高まってより良い作品に研ぎ澄まされて行くのも良いのですが、あんまり連続的な作業だと異様に疲れる今日この頃です。
