出来上がった作品を少しずつアップしていきます。・・・

　

　塗装が終わり完成した作品を少しづつアップしていきます。

　トップバッターは、剥製仕様をアップします。

　まだ作業が続いているので合間を見て撮影を行っているので、アップまで少しお時間が掛かりますのでご了解下さい。

　

　　●今回のベースモデルは、ZEROを少しスリムにして製作しました。（サイズは、６．７・８ｃｍの３種類）ＳＬシリーズと違い、横幅があるのでしっかりと浮力が高いです。●

　　殆どが実際に捌いた公魚のサイズに合わせているので、非常に艶かしく使い易いと思います。今回も色々と随所に拘ってますので、実際にこの作品を手に取ってご覧ください。

 

　

　

　  ●今回は、テロ～ンとしたぬめり感を特に意識して製作しました。公魚のグアニン部位を更に強調させる様に様々な細工をしています。●

明暗の違いで２枚アップしていますが、下地の色合いとグアニンそして照りとぬめり感もコーティング剤の濃度を分けた物を使い分けながら良く表現できたと思います。

上と下の画像だけでも色合いの雰囲気がまるで違うのが分かるかと思います。画像ではこれが限界かと思います・・・（ただ私の撮影が下手なのも原因ですが・・・）

 

　　　　

　　　　                     ●ZERO-80FBL(スリム）　公魚剥製仕様　　ワカサギⅠ＆Ⅱ（２色のみ）　　￥１７２８０（税込み）●

　　　　

　　　                    　●ZERO-70FBL(スリム）　公魚剥製仕様　　ワカサギⅠ＆Ⅱ（２色のみ）　　￥１６２００（税込み）●

     　

                             ●ZERO-60FBL(スリム）　公魚剥製仕様　　ワカサギⅠ＆Ⅱ（２色のみ）　　￥１５１２０（税込み）●

 

　　　　

 

　　　　

　　　　●ＳＴ－８０ＦＤ・ＢＬ（ファット）　姫鱒稚魚＆ウグイ婚姻　生鱗皮仕様（銀箔ベース）　１２ｇ　￥１９４４０（税込み）※ディープダイビングモデルになります。●

　　　　

　　　　

　　　　●こちらも両モデルとも作ったルアーのサイズに合わせた、生魚を使っているので、鱗のサイズ等自然な風合いになっていると思います。●

　　　　

　　　　

　　　　●姫鱒稚魚生鱗皮のアップ画像。このサイズの生魚から、鱗を極力壊さず生成するのは半端ではない難易度の高さは言うまでもありません。●

　　　　

引き続き２・・・

 

　週末辺りになりそうですが、あとはビッグミノー系のジョイント他のシェルモデルの塗装のみ頑張らねば・・・

　急激な気温の変化でコーティングの乾燥状態が予想できないので、コーティングをやる時間等に神経を使います。

　やっぱり真夏とは違うなぁ～・・・真夏は真夏で色々と大変なんですが、場合によっては乾燥にヒーターの投入もありえそうです。

　

　

　

　

　●数日前に塗装途中でアップした各作品も塗装が終わり、今晩から最終コーティングに入ります。角度と明暗の違いでそれぞれ撮影しましたが、難しい。毎度ですが・・・●

引き続き・・・

 

塗装作業も終盤戦。

今週は大きいモデルの塗装作業が続きます。

　

　

●本日塗装中の作品。リップレスモデルは、今年の中禅寺湖で大活躍だったモデル（ZERO-130FBL ・ファットモデル）●

 

目が回る・・・

 

オーダーを頂いているお客様へ

完成した作品は順番に発送のご連絡をさせて頂いていますのでお待ち下さい。

 

朝と夜がかなり寒くなって来ました。

本日は早朝から近所の川でスイムテストを行っていたんですが、ビッグミノーの新作ジョイント（ディープモデル）のリップ形状の微調整を行ってました。

なんやかんやで１４～５枚も結局リップ削っちゃったんですが、最終的に一番最初の物をほんの少しだけ幅を調整で落ち着きました。（まぁいつも余計な事して・・・結局はそんなもんです。）

ボディー形状は、既存モデルのENBⅡシリーズがベースで今回は、１５０よりも若干小さく１４５サイズにしました。

今までのビッグミノーよりも急潜航＆うねうねジョイントで潜って行きますので、いつもよりも深いレンジを探れます。（詳細アップは後ほど・・・）

今年の夏場の様な急激な水温上昇により手も足も出ない様な状況でも強力な武器になってくれるでしょう。（下記サンプル画像は、最終コーティング前の物です。）

 

　

　

　

　

　●ENBⅡ-145FDJ・BL(ディープジョイント）　※各カラーあります。　今回のベースは（銀箔＆レーザースケール）と（銀箔＆夜光貝）の２種類です。●

 

 

 

あと少し・・・

 

　　またまた久々の更新になりすいません。

　　塗装作業もそろそろ終わりが見えそうです。

　　取り合えず、１３ｃｍまでのモデルは塗装が終わったので、リップ付け作業等まだまだ忙しいです。

　　合わせて、大きいサイズのモデルの塗装作業も残ってるのであと暫し忙しさが続きそうです。

　　作品は完成しましたら、詳細アップ予定です。

　　

　　　

　　　

なかなか更新が出来ず・・・

 

なかなか更新が出来なくてすいませんです。

連日、塗装作業の真っ最中で慌しく一人で奮闘中です。

アップはなかなかタイムリーに出来ないですが、完成しましたら各作品をアップ予定です。

 

　　

 

塗装作業・・・

 

各種、塗装作業に入りました。

本日は、各剥製仕様の下色を入れたり色々とやっています。

もう気がつけば１０月・・・早いなぁ～気合い入れて頑張ります。

 

 

 

 ●ＳＴ－８０ＦＢＬ（ディープ・ファット）　姫稚魚生鱗皮使用　※８ｃｍサイズのボディーに合わせた生魚なので鱗の大きさも違和感なくいい感じになっています。●

　また、このヒメマスやウグイの生鱗皮仕様も下地に公魚と同じ処理をしたので、生皮下の緑青の何ともいえない透け感がまた良い雰囲気に仕上がっています。

　

　

　●こちらはリップレスの公魚剥製仕様・・・これも下色を入れただけの状態ですが、この状態でも異様な雰囲気が出ています。●