２月２５日・・・いよいよ今シーズンの開幕となった芦ノ湖特別解禁にスタッフ塩谷さんが行ってきた模様です。
この日は、宇都宮も雪が積もる？程の寒さでしたが、芦ノ湖も土砂降り激寒で身体的にはきつかった様です。
釣果の方は大物は出なかった物のアベレージサイズをアルテマ（ＡTシリーズ）&ハリケーン（HCシリーズ）を主軸にコンスタントに釣って来てくれたようです。
芦ノ湖は７～１４℃と寒くない気温でしたが、１０時前後は土砂降りできちんと撮影出来なかった魚や少し画像がブレたりしているものもありますがご了解くださいとの事です。
レポートと頂いた画像を下記にアップします。
しかし・・・作業風景ばかりの画像が多かったですがようやくブログにもフレッシュな魚の画像をアップできる時期になり、いよいよ今年も始まったなぁ～と言う感じですね。
作業の方は引き続き目の廻る日々が続いていますが、頑張りたいと思います。
釣行年月日 ２０１２年２月２５日
フィールド 芦ノ湖 L&F特別解禁
気象： 雨のち曇り
気温 ：７～１３℃
釣果 ：虹鱒 １７尾（全てaverageサイズ）
使用ルアー：１）HC-70FBL（金黒・夜光貝） ※ハリケーン ２）AT-80FBL（ヒメマス・銀箔） ※アルテマ
３）ST-90FBL・ファット （金黒・銀箔） ４）ST-70FBL （ワカサギⅡ・夜光貝）
５）ZEROⅡ-65FBL（ワカサギⅡ・ML・夜光貝） ６）バッセルスプーン他・・・
内容
芦ノ湖ルアー＆フライ特別解禁釣り大会で、今年も新たなシーズンがスタートした。
天候は雨、しかも午前中は土砂降り、しかし気温は出船時に７℃と高い。
悪天候ではあるが、ミゾレや雪にならず、この時期の芦ノ湖としては良いコンディション（？）である。
６：３０、漁協のエアーホーンによる解禁合図とともに、箱根湾でキャスティングを開始した。
同行の打越・鴨田艇は、開始早々に６０UPの虹鱒と、４４ｃｍの岩魚をヒット＆ランディングさせた。
ヒットはラッキーであるが、見事ランディングさせたのは流石である。
小生はａｖｅｒａｇｅサイズの虹鱒オンパレードに終始。
サイズは小さいながら湾内の魚の活性は良く、魚探反応があるスポットに入ると、元気の良い虹鱒がポンポン釣れた。
使用ルアーのメインは、ＡＴー80ＦＢＬ（アルテマ・姫鱒・銀箔）や、新作ＨＣー70ＦＢＬ（ハリケーン・金黒・夜光貝）共に高反応であった。
７㎝の小粒ファットボディーで重量のあるＨＣ（ハリケーン）は遠投が効き、強風下でのキャスティングに特に効力を発揮する。
泳ぎもキビキビし、水をしっかり受けるリップで超スローのグリグリメソッドが心地良い。
ちなみに第１投目からヒット！したが、土砂降り中のため写真とれず残念。
泳ぎに定評があるＡＴ80（アルテマ）は、ルアーの着水直後からアタックしてくるなど、こちらも大好調である。
試しに湾内移動中に表層トロールすると、連続ヒットがあったほどだ。
トイレ休憩をかね昼に陸にあがり、釣り大会１２時の中間報告を確認すると、この時点でサクラマスの釣果がなかったため、狙いをサクラマスに変更した。
ＥＮＢ200ＦＢＬ姫と、ＳＴ110ＦＧＲホンマス白蝶貝を両サイドのロッドに装着し、箱根湾沖合いを中心に大型サクラマスを求めてトローリングを試みたが、
早春の芦ノ湖では、さすがに時期尚早（？）、ヒットに恵まれなかった。再び箱根湾にもどり、鈴木ボート桟橋沖のキャスティングで虹鱒を追加ゲットし、１４：３０納竿となった。
今後、水温があがりトラウトの活性があがる３月後半に再トライし、次回はトローリングで大物を狙う予定である。
