七月初め

こんな素敵なポスターをみかけた。

ガラスに反射してるのがもったいないけど、肉眼でみると、日本の美しい風景に

ひと時暑さをわすれる。

恋文は私のブログのサブタイトル。拙いブログの中でも言葉をつないで行って、私の日々が未来の自分と、家族への恋文になる。

言葉はとても大切で、人のみが使う事ができる道具。

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その言葉。解釈で変えてしまうとは・・・・・・・

まさかの禁じ手ではないか！！？閣議決定で憲法解釈を変えるって？

憲法は解釈で適用されることが多い分、解釈を変えるというのは、憲法を変えてしまうことと同じ。

その憲法は、改正については明確な要件を求めているのに。こんな方法ありなのか？

 

美しい「言葉の力」というポスターを前に夏の涼とは別の冷たさを感じたよ。対極の皮肉な重なりだ。

「明確に示された言葉（文言）」を一部の人間はあいまいな言葉をつなげて、もてあそんで、解釈変更。

あの永田町に眠る膨大な資料・文書の中の言葉は今の時代の恋文になってるはずなのに・・・・・

今の時代。グローバルな社会への恋文にはなれなかったのね。

 

血で描かれた恋文のはずなのにね。

 

 

７月１日の日付け入り、まさに皮肉なポスターだね。