「ゴロにゃん」については、2013年11月6日のブログで解説した。
冬にリビングで干してある暖かそうな布団に、思わず「ゴロにゃん」と寝てしまうという話である。
これは、筆者が猫年生まれなのだから、仕方のないことである。
ところが、「ゴロにゃん」になるのは、日差しのあるリビングだけではなかった。
最近、ちょっと涼しくなったので試しに冬の布団に代えてみた。
2013年11月4日にイズミヤで買った、米軍御用達の掛け布団(9800円)である。
実際には古着を1枚500円で下取りするセールを使い、2000円引きになった。
それはさておき、問題はその布団である。
米軍で使っているという謳い文句とは裏腹に、軽くて暖かく、しかもとても肌触りが良い。
それは羽布団などとは違って、何というかとても気持ち良いのである。
ベッドに敷いた時点で、思わず「ゴロにゃん」をしてしまった。
恐るべし、米軍御用達。
アメリカが世界の覇者たる理由の一端が、分かった気がした。
なお、布団のタブを見ると生産国は中国、輸入業者は伊藤忠とあった。
世界の構造は、そんなに単純なものではないということである。
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