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色々な物の修理記録

RXー7、CXー5、趣味の備忘録

本日も晴天で・・・

2012-08-05 03:03:00 | クルマエンジン、ミッション
毎日暑い日が続きます。

月一で加古川まで…
涼しいうちに走ろうと思い早出しますが、
睡魔に勝てず、途中のPAで仮眠zzz~

それでも、開店時間前に到着して、
40,000km振りにMTのオイル交換をお願いしましたが、
意外に汚れていない?

その後、続々とお客様と常連様来店で満車



下周りの腐食と、ガソリン漏れ修理が当面の課題。
(タービンもちょっとオイル噴いてますが・・・)

圧縮測定

2011-11-13 14:31:00 | クルマエンジン、ミッション
いつものところから、コンプレッションテスター借りてきて、
圧縮を測ってみますよ。
この結果にいつも一喜一憂なのですが…
で、早速結果(走行距離はエンジン換装後)


前回とほぼ変わらず。
ちょっと前後差が気になりますが、まあまだ大丈夫でしょ。

前回の記録
http://red.ap.teacup.com/katze/378.html

あとは、冬用(7&9)にプラグ交換して、
エアクリーナーのエレメント交換して終了。

はずしたプラグを握り締めて(笑)

プラグの並びは…
『フロントT』『リアT』
『フロントL』『リアL』の順。(約5000km走行)
前後の圧縮差がプラグに出るのか、
リアのLは表面に不純物もなくこんがりと焼けている感じ
(素人判断)

燃料フィルター交換

2011-07-18 23:00:00 | クルマエンジン、ミッション
製造以来未交換で、15年・約12万㌔。
燃料フィルターを交換してきました。


今回作業は、中村屋に依頼。
朝一で、店に行って冷却中



フィルターはデフの上についてますので、
ちょっとやそっとでは手が入りません。

おっちゃんは、リアのサブフレーム後方から、
フィルターのブラケットにアクセスし
上手いこと外します。

あとは、デフに抱きつきながら外していきます。

IN-OUTのホースですが、
クリップを外すのが、これまた工具が入らずやっかいなところです。
ラジオペンチの長いのやら短いのやら先の曲がったのやら
色々使って外します。
信じられないことに、おっちゃんは素手でクリップ掴んで外してました。

取り付けは、逆の手順ですが
やっぱり、握力でクリップかけかえてました。
(かなり、悶絶してましたが…)

お決まりですが、
フィルター内のガソリンを収集してみました。


しばらくすると沈殿物が…

あとは、いつもの如く昼過ぎまで
まったり過ごし帰宅。

帰りの高速は絶好調でした。

燃料ポンプ交換

2011-05-29 11:26:00 | クルマエンジン、ミッション
走行距離(117,000km)から言うと
遅すぎかもしれませんが、
ポンプを交換。

先ずは、トランクのカバーを外すと…
十数年来の汚れが…きたね~


適当に掃除して、ポンプのコネクタを抜いてから
エンジンを始動してラインの燃圧を下げます。
給油口のキャップも開けて、なるべく内圧を下げてから
ホースを抜く。
(それでも結構ガソリンが出ますので火気厳禁)


NewポンプとOリング一式


取り出した旧ポンプ
抜き取る際は、レベルゲージをかわすように注意して
引揚げます。


ポンプのステーの背中のネジを外すと、
ポンプ単品になるので、あとは配線を入れ替えて
元通りに組み替えて完了!


フィルターも用意しましたが、
場所を確認しただけで挫けました。
(あんなとこ手が入らん)

プレッシャーレギュレータ交換

2011-05-03 23:38:00 | クルマエンジン、ミッション
朝からはりきって作業したのはいいが、
”腰が~いてぇ~”

まあ、そんなことはどうでもいい話で…

今日の目的はプレッシャーレギュレータ交換と
ベルト交換です。


今回の対象物



プレッシャーレギュレータです。
すでにドナーから取り外した(中古)状態です。

取り付け状態は、こんな感じ



燃料の流れとしては、(細かいところは略)

タンク→ポンプ→パルセーションダンパ→プライマリインジェクタ
→セカンダリインジェクタ→プレッシャーレギュレータ→タンク
のようです。

要するに、燃料ラインの圧力をインジェクタのイニシャル圧(2.55kg/c㎡)に
保つように調整するもの。
インマニ内が負圧のときはほっといてもガスは吸われていくし、
ブーストが掛かっているときはその分加圧してガスを押し込んでいるようです。

レギュレータはセカンダリインジェクタデリバリーの最後尾についてますので
またしても、ACVバルブを外すまでバラす。



デリバリーとバルクヘッドの間のスペースに短い+ドライバをいれて
固定している+ネジを緩める。
実際はドライバにモンキーかけて回さないと緩みません。
緩まなければ、止めておこうかと思いましたが、
幸運にも2本とも緩んだので続行。
取り敢えず緩めといて、先にホースを抜きます。
燃料ホースは残圧が掛かっているので、一気に抜くと
ガソリンが噴出します。
給油キャップを緩めたり、ポンプのヒューズを抜いて
クランキングしたりしてなるべく残圧を抜きましょう。
今回はホースをウエスで包んでゆっくり抜きました。
(それでもかなりガス出ますので火気厳禁)
本体は、Oリングで嵌っていますので結構キチキチです。
本体外すと、またしてもガスが出てきます。

あとは、インマニの圧を拾っているホースを抜くと摘出完了。

組み付けは、逆の手順です。
Oリングは新品にして、差し込みやすいようにシリコングリスを
ちょこっと塗って取り付け。


忘れ物が無いように組み付けて、
軽くエンジン始動してみる。
燃料漏れを良く確認して、その辺を試走。

気になる燃圧については、Defiの差圧表示で
交換前 2.8×100Kpa
交換後 2.7×100Kpa
と、若干下がりました。

その後、鳴きかけていたベルト2本を交換。
交換時に各プーリーが軽~く回るか確認してOKと。

作業終了後、冷え切らない中途半端な状態で
再始動しましたが、普通に始動しました。
というか、温かくなってきてから始動に失敗することも無くなってきたので、
あえて、レギュレータの交換の必要があったかどうかは?です~~。
これでダメなら吸気温センサ交換かな。

明日は加古川行ってみるかな・・・