子ども達に餌を与え 岩穴で しばし 休憩して後に飛び出して行きます。
飛び出す前のきざしとしては 肩をすぼめて 姿勢を低くし
そして 飛び出していきます。
今回 見ていただく画像ですが 「ハヤブサ」の片翼が切れてます。
ですが ノートリです。
まぐれで レンズを 右に左に真上にと 振り回してましたら
偶然撮れました。
早い！暑い！ 「クラクラ 呆～！」のなかでの撮影で最高です。
最高の一枚です。おじいさんの自己満足の一枚です！
「子ハヤブサ」が 崖の下に落ちた時は まだ 白い産毛に 覆われていたのでしょう？
今は 大分 大きくなって １４・５ｍ上の親鳥の その風貌に 近づいてきました。
親鳥も 上で ずーと 子ハヤブサの様子を 伺ってます。
子の生命を脅かしそうなものあらば すぐに 威嚇に飛び立ちます。
子も 羽ばたきの練習を 何度も何度も トライしてました。
ココの気温 ３１℃越え 影にいても 気が遠のく 暑さです。
この「コマドリ」さんが 一番 明るいところで 撮影できました。
ただ 脚先が入ってません。残念です！
ただ 撮影では 全体を入れるよう注意を払ってるつもりですが
長いレンズで 向こうも動いてると 全部が全部とは・・・・・・！
そんな中途半端な画像が キレてたりします。
精進あるのみ！
時間が大分経ってしまいましたが 「美人の林」に行ってきました。
青い鳥・赤い鳥はいませんでした。
ただ この林の中は 何か 心静まる雰囲気があって
一服の里山、日本の原風景が そこにはありました。
しばし 憩いでしまいました。
「コサメビタキ」が 高い枝で 小さな命２つ 育てていました。
今 もう世界は 新緑の世界 いろんな命が 爆発してる中
懸命に 餌を運んでは 飛び去ります。
そして 給餌しては また 飛び出していきます。
新緑に 覆われた世界は 命のやり取りの 真っ最中です。