昨日の午後8時に撮影した月です。
「中秋の名月」 あるいは 「十五夜」 と 呼ばれて
この9月の満月は 古来より 特別な月 のようです。
月面も いつも 同じ面を 見せてますが
微妙に 月の下の 大きなクレータの 向きが違います。
また、1年で3.5cmずつ 地球から離れてるとのこと。
やがて この月は 見られなくなるのでしょうか!
この月には うさぎがいます。
いや お相撲さんの横顔でしょうか!
この鳥を最初に見た時は ただ 感心していました。
全体が 赤紫の色をして とても 綺麗でした。
こういう鳥もいるんだと その存在を 喜んで見てました。
「ハギマシコ」です。
「ハギ」は「萩」なんでしょうか!
枯れ枝に 小さな 干からびた 黒いカエルが かかっているところを 見たことがありますか!
この鳥は ほかに 虫や トカゲ 時として ヘビなどを そんな風に
枯れ枝にひっかけます。
で、そのあと、食べるのかと思いきや 結構 そのままです。
カワセミなども よくいじめられてます。
「モズ」です。
今年1月の下旬に行ってきました。
この鳥は晴れた静かな朝と昼2時頃に葦原にお出ましです。
その飛び方の神出鬼没さとたくさんの人のむれ近くを悠然と飛びます。
それでいてネズミなどを発見した瞬間の機敏な動きの素早さは
さすが猛禽と感じます。
高いお山の空を、ものすごいスピードで飛んでる鳥がいました。
はやいだけでなく、急旋回で、方向転換、上下、斜め、右左
捕捉したと思いきや簡単な飛行曲線でなく
ファインダーに2秒と入っていません。
証拠写真です。
「ハリオアマツバメ」でしょうか?