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maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



ロシアは孤立した
世界を敵に回した、もう終わりだ・・・・

そう色々な専門家がテレビで言っていた。

でも、バイデンUSAに従う国は以外と少ない。
国連もアメリカ支持って感じではない。
EUも、どことなく、腰が引けてる。資源が欲しいから。
もしかして、ウクライナがお荷物状態になっていて、
ロシアと早く停戦するとか、大統領辞任するとかを期待しているのかも。

アメリカに従うのは、中国が怖いなあと思っている国が多いけど、
ウクライの状態みたら分かるけど、アメリカは助けてくれない。
絶対に直接戦争なんかしないから。

アメリカ主導でウクライナで軍事訓練やったりしながら、ロシアを挑発もした。
侵攻してきたら、あいつらは悪魔だと非難し、俺についてこいと言った。
しかし、振りむけば、少ない子分だけしかついてこなかった。
前を向けば、孤立させたと思った相手が、実はそうでもない。

資源がある国なら良いけど、子分の日本に資源はない。
食料自給率も低い。
他国に依存しないと生きていけない。TPPなんかやってる場合じゃなかったのに。
そこが根本になる気がする。日本の外交は。
資源が無いのに強気にでたのが太平洋戦争(大東亜戦争)。
で、ぼろぼろになった。

あのときも感情論に流され、強気でイケイケだったが、叩きのめされた。
メディアと国民が熱狂し、政治も流された。
好きか嫌いか、正義か悪か、そんな事を超えたところで、外交は進む。
今も昔も、資源をどうするか考える事を抜きには語れないはずです。

個人的には嫌なんだが、中国とはそれなりの関係を保ってないといけない。
ロシアも然りです。
ウクライナの人を救う活動をするとか、貢献すべき所はして欲しい。
けれど、日本がダメになってしまうのは避ける事も考えないと。
ちょっとまずい雰囲気を感じてしまう。
感情に流されてる場合ではない・・・

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民主主義は、社会のある一形態にすぎないのだけれど、
いまのところ、一番良いとされているし、
日本人で、社会主義国にいきたいとか、共産主義がいいとか、
専制君主だとか、独裁国家がいいとか思っている人は、少数派だと思う。

けれど、とくに最近のコロナで自粛やれ、マスク義務化、
PCRやれ、女性蔑視だ、差別だ、ゆるさない!!
のオンパレードには、逆に危機感を抱いています。

どのくらいの人が、これを肯定的にみているか分かりません。
でも、行きつく先は、そんな良い世界ではない。
差別は、確かにいけない事でしょう。
そんな事は分かっている。
でも、あれも差別だ、これも差別だ、と言い始めたら、
誰も、何も話せない、表現できない世の中にしかならない。

だいたい、こういう風潮は、ある一定のところまで、厳しく厳しくなっていく。
緩めることには抵抗があるからだし、
正義の名のもとにやっている事なので、悪い事につながるなんて考えてもいない。

その成れの果ては、全体主義の世界です。
全体主義は、何も軍部独裁が引き起こすとは限らない。
上から全体主義を押し付けられると思ってたら、間違いです。
ヒトラーだって、民衆の選択によって権力を得たし、
日本だって、日露戦争で勝っていい気になった国民のバカ騒ぎでさらに戦争に進んだ。
後になって、軍が悪いだ、政治が悪いだと文句を言っているだけです。
早い話が無責任な大衆が蔓延るときは、警戒すべきです。
そして、そんな大衆に迎合してくる政治家が増えると、それがなお悪い結果をもたらします。





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昨年の今頃、カントの純粋理性批判を読んでいた。
かなり長くかかった。
自分くらいだと、さわり程度しか理解もしていないのだろうけど・・・
今は、何か読書が加速した気がする。
気の向くままだけど、まあ哲学を本格的に学んでいる訳でもなく、
読みたいと思ったものを読む。すると、次はこれを読もうとか、
芋づる式に読みたい本が出てくる。
哲学の入門書なり、歴史なりを幾つか読んでいるので、ノーガードではないけれど。
本当は、順を追って読むのがいいらしい。

いろいろ読むと、あ、ここはニーチェっぽい、とか、ショーペンハウアーっぽいとか、
オルテガっぽいとか、色々分かって、さらに面白い。
年代は違うけど、誰かに影響受けてたり与えたりしている。

そういうものを読んだ事のある人なら、だれしも感じるのではないかと思うのは、
結局、紀元前の頃から人間は変わってないっていう事だ。
大衆について嘆いてるのが印象深いのだけど、
今の日本の様子を見ていると、なんだか絶望的な感覚にもなる。

オルテガの言うように、その大衆が20世紀になって激増し、
猛威をふるうようになった・・・・
といいつつ、現実は、ますます大衆天国の世の中になっている。
行きつく先は、ろくなもんじゃない。

すべての事に近視眼的になり、かつ、感情的になり、
物事を正しく見ようという姿勢もなく、
結果を見極めようともせず、
何が正しいか、自分なりに考えもしないし、
文句ばかり言っているだけ。コロナ脳になっているのも大衆だ。
自分が多数派の中にいると、それだけで満足してしまうし、
聞く耳を持たないどころか、封殺さえいとわない。

テレビは、そういう人を大量発生させる装置として力を発揮している。
政治家も、選挙で大衆に支持されるために、それに影響うけて行動するようになり、
大企業も、大衆という多数の客に媚び、
負のスパイラルから抜け出せなくなっている。
これを正常に戻すのは、何十年とかかるかもしれない。
けれど、そういう動きも見えない。
というか、大衆はメディアの中、政治の世界、学者、医者、至る所にいる。
今の世の中、できるだけ長生きしたい、長生きする事が目標、みたいな価値観が目立つ。
コロナにさえかからなければOKというのもそう。
未来の世界、次世代の人達に何かを託すとか、どうすれば良い状態で渡せるかとか、考えてない。
いかに生き、いかに死ぬか、の方が大切だと思うのだけど・・・

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コロナ煽り報道も気持ち悪いけれど、
バイデン歓迎報道も気持ち悪い。

移民の群れがアメリカに向かって大行進中らしいけど、
これからは受け入れる訳で、いい事なんかありゃしない。

ますます、アメリカは分断する。
ハリスがバイデンと交代するのも遠くはないだろうけど、
ますます左傾化していく。

バイデンに投票した人の中には、政権中枢に、
社会主義・共産主義の思想を持った人が今回入らなかったから、
不満や失望を感じている人もいる。

今の世界は、右傾化ではなく、左傾化を警戒すべきだ。
コロナのお陰で、ますます管理・監視社会になっていく。世界の中国化だ。
右も左も、行き過ぎるとろくなことは無い。
アリストテレスの言うように、中間くらいがいいのだ。

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コロナがどうのではなく、
コロナにどう対応するのか・・・これが、かなりやばい。

コロナを恐れる人も、経済重視の人も、
今は戦時中のようだと思っている。
何故か共通。

で、恐れる人は、高齢者を守れ、持病を持っている人を守れ、
というので、経済は二の次で、これから失業者や自己破産の人が
多くなる事には無関心。
でも、これ、まさに戦時中じゃない?
つまり、若い人、働き盛りの人が犠牲になる訳でしょ。

しかも、コロナを恐れるあまり、
やれ罰則を設けて人を監視しろとか、
ロックダウンやれとか、元気でも陽性なら隔離しろとか、
平気で言う。
そのくせ、ロックダウンしたら、補償しろとか求める訳でしょ。
駄々っ子にしかみえない。

経済を回せといっても、気を付けるなと言っている訳じゃない。

この先、怖いのは、たとえその間違いが分かってきても、
今度は、強権をもってそれを認めず、罰を与える方向に向かいそうな気がする。
アメリカでさえ、州によっては厳しくなっていく。

日本はまだまし・・・・なのだけど、恐らく、意地になって失敗を認めず、
ますます強権的になっていく。それがサヨク的思想。
リベラルではない、左翼。保守と右翼が違うように、左翼とリベラルは違う。
フランス革命後の、ロスピエール率いる左翼政権がまさにそれ。
その後、ナポレオンが出て独裁を始めるまで続く。
歴史から教訓を得ようとしないのは、馬鹿。


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簡単そうで、なかなか難易度が高い。

大分前に言った通り、
日本に怨嗟の声が目立ってきた。

多分、これから格差もますます広がり、
余裕がなくなっていく世の中になるから、
もう止まりそうもない。

ネットをみていると、
誰かを叩く事を抑えられない人が多い。
昔は芸能人を叩いていたのが、今では違う。

非難しているつもりが的外れだったり、
本質的に大したことでなかったり、
もっと怒るべき部分は他にあるのに、残念なことです。
そのパワーがあったら、日本をもっといい国にできそうなのに。
肝心な事は、すぐ忘れてしまう。

そういえば、テレビも似たり寄ったりで、
伝える必要もない事を、大事に伝えていたり、
大切な事が、論点が違っていたり、
だから最近では、報道番組もみなくなってきた。

音楽・・・昔から残っていて、これからも残っていくだろう音楽を
聴いている方がいいです。
ショーペンハウアーも、幸せに生きたければ一喜一憂しない事だと言う。
本でも読んだり、音楽を聴いている方がいい。

でも、世の中で起きている事を知ってしまうと、
やはりいらいらする・・・困った世の中だ。
本や音楽は、没頭できるので、ひとまず正気に戻る事ができる。
勿論、ダメな本、しょうもない音楽では逆効果でしょう。
さて、GWはどう過ごそうか・・・

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近道  


働き方(かせ方)改革とかいうのを、
都合のいいデータ作って、経済界の要望に応えつつ、
やったところで、そもそも働き方と決めたいのは個人であって、
上から押し付けるもんではないのだから、上手くいかない。

AIだ、効率化だ、人員削減だ、無駄を省くんだ、
と、企業がやっきになっているという事は、
景気は良くないって事の裏返し。
以前は、無駄の中になにか良いものがあるって論もあったと思う。
研究開発だってそうだろう・・・無駄に終わるものが多いのが、
そもそも世の中ってもんじゃないのか。

人が生きていくってことは、無駄なことだらけなんだけど、
それを否定してしまうような未来は、楽しい事には思えない。
本能的に、それに拒否反応を感じた人は、不便さが逆に新鮮に
感じたりするのではないかな。

それに、もしかすると、無駄を省けと声を高めているエライ人たちが、
実は無駄だったりして。

急がば回れは、かなり正しい格言だと思うのだけれど、
いま世界中で起こっていることは、近道を行け、だ。
けれど、その近道は、皆で通るには細く険しいようだ。



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小池新党がまた賑わすのか、今度は国政で。

しかし、なんでもアリ状態か?

自民が負ければとりあえずヨシ?
希望の党なんていう、怪しさ満点のとこにはNG?
でもそれで自民が勝つのはもっとNG?

アベにしろ、小池にしろ、カルトな匂いが嫌なので、
個人的には警戒モード。

アメリカが絡んでシナリオ・演出なんかやってない?
よく言われるのは、若い時にエジプト留学って、
普通そんなところに留学しないよねと・・・アメリアかの情報機関が
あったりする場所という話もあるし、その経緯も色々あるようだ・・・

これで反自民を取り込んで、万一希望党がそれなりに議席を取ったら、
自民の別動隊がうまい事出来上がって、結果何も変わらず。
アベをはじめ、小泉と会っていたり、やはり怪しい。
何がどう動くのか?

それとも、本当に何か新しい事をやるのか?
そうは思えないがなあ。


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トランプが大統領になると、
早くから指摘していた人の予測・・・


http://www.snsi.jp/bbs/page/1/


世の中は、良いか悪いかは別として、
いろいろな動きがある。

これが、ヒラリーが大統領だったら、ロシアと喧嘩するところだ。
だから、自分はヒラリーがなったらいやだなと思ってた。

米の攻撃は、派手に打ったけど、本気で破壊する気がなさそうな感じにみてとれた。
ただ、米ファーストで、世界での動きを縮小していくと思ってたら、
こういう事になったので、一体どうなのかなと、気になっていた。

本スジでは、北朝鮮だとは思っていたので、腑に落ちる。
この予測通りになるのかどうか・・・ただ、この中で、
ほら、北が怖いぞ、打ってくるぞ、憲法改正だぞ、共謀罪もやるぞ、
と、恐怖を煽って要らぬことをやる事は、普通に考えても分かる。
これ、絶対に利用するだろうな。


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自分は東京五輪なんて、迷惑千万と思っているし、
この考えを改める気はないです。
どこかのカルト政権と違って、ブレない。

どんなイケイケ経済評論家でも、五輪後については、警戒していると思うし、
常識のある人なら、分かりきった事として捉えているはずだし、
ぼんやりしている人でも、薄々やばいなと思っていると思うし、
一部の人は、うきうき気分で観戦したいと思っているだろうが、
利権絡みの人や企業は、脳内が¥でいっぱいの事だろうなあ。

さて、スマホは持っていないが、電話機能のないipod Touchで、
毎朝CNNのニュースを聞く・・・最近面白いニュースがないなあと思っていたけど、
これは日本にも関係するから、思わず見入った。

CNN 10 - March 8, 2017
http://edition.cnn.com/2017/03/07/cnn10/ten-content-weds/index.html

ここの2分くらいから、ちょっとした前振りの為のクイズが出て、
ブラジルの今が紹介されてます。
比較的分かりやすい内容だと思うし、映像だけでも伝わる。



しかし、五輪後のリオがどうなっていたか紹介した日本の番組を私は知らない。


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