内閣府が3月11日発表した2024年10〜12月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値が前期比0.6%増、年換算で2.2%増だった 個人消費や在庫が下振れした↓
項目別にみると、GDPの過半を占める個人消費が速報値の前期比0.1%増から改定値で横ばいに下方修正となった↓
サービス関連の最新の統計を反映した結果、飲食や宿泊関連の需要が弱くなった 自動車も下押し要因となった↓
設備投資は0.5%増から0.6%増に上方修正となった 昨年12月のソフトウエア投資が想定よりも上振れたという↑
民間在庫の成長率への寄与度は改定値でマイナス0.3ポイントへ下向きに見直した 原油などの在庫で取り崩しが発生した↓
設備投資は0.5%増から0.6%増に上方修正となった 昨年12月のソフトウエア投資が想定よりも上振れたという↑
民間在庫の成長率への寄与度は改定値でマイナス0.3ポイントへ下向きに見直した 原油などの在庫で取り崩しが発生した↓
公共投資は0.3%減から0.7%減に下方修正した。公共工事が一巡したことが響いた 民間住宅は0.1%増から0.2%減とマイナスに転じた リフォーム関連の需要が弱かったという↓
輸出は1.1%増から1.0%増に修正した↑ 海外需要の寄与度は変わらなかった
輸出は1.1%増から1.0%増に修正した↑ 海外需要の寄与度は変わらなかった
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